10月20日（日）、鳥栖市民庭球場にて第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会が開催され、嬉野高校が1セットも落とすことなく完全勝利で、優勝をつかみ取った。 決勝リーグ最終戦は、それぞれ決勝リーグで2勝した嬉野 対 佐賀清和。 1組目は、嬉野らしい安定感のある試合運びで主導権を握り、危なげなく勝利を収めた。 2組目は、なかなか自分たちのリズムを掴めず苦戦する場面もあったが、耐え抜いて最後はしっかりと勝利をものにした。 3組目は、相手の猛攻をしっかりとしのぎ、粘り強くデュースに持ち込み、最終ゲームまで接戦を繰り広げた末に勝利を手にした。 なお、この大会で優勝した嬉野高校は、12月に熊本県熊本市で開催される九州大会に出場を決めた。 かちスポでは優勝した嬉野高校の佐賀清和戦に出場した3ペアの選手にインタビューを行った。 本記事は、待永桃奈選手、牧山彩羽選手へのインタビュー。 <h3 id="h3e9ef0ce88">嬉野高 待永桃奈 選手 牧山彩羽 選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f26327e34c4345f595707b771d97436f/5.jpg" alt="">左から牧山選手、待永選手ーー優勝した今の気持ちは？ 待永：今日の試合までも、チームとしてまとまらないこともありましたが、みんなで一つにまとまって優勝することができて本当に嬉しいです。自分はジュニアからテニスをしているんですけど、県の団体戦で優勝したのは今大会が初めてなので、親などにその姿を見せる事ができて良かったです。 牧山：ケガのこともありしばらく試合に出れてなかったので、焦りや不安もありましたが、久しぶりに試合に出て、プレッシャーに勝って優勝できたので良かったです！ ーー決勝の佐賀清和戦を振り返ってみていかがですか？ 待永：自分たちの相手には、団体では一回も勝ったことがなかったので、勝つ事ができて嬉しかったです。相手の後衛のボールは重くて、最初はリズムが合わなかったけど、牧山が動いてくれたので、どんどん掴めてきて、自分から攻める事ができました！ 牧山：相手が中学校の時の先輩で、絶対に負けたくないと思って試合に臨みました！ ーー新チームで臨む大会でしたが、チームの完成度はどうですか？ 待永：1年生と2年生の間でうまくいかないことや、各学年内でもきついこともありましたが、今大会を10人全員で迎えることができたことが1番良かったと思います。 牧山：チームが良くない雰囲気の時期もありましたが、先輩たちが声をかけるなど、気を遣ってくれたおかげで、いい雰囲気で新人戦に臨むことができました。 ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！ 待永：昨年は、全国選抜をかけた試合で佐賀清和との同県対決で負けてしまったけど、今年は県1位の枠で九州大会に臨むことできるので、伸び伸びとプレーをして、九州制覇をできるように頑張ります！ 牧山：	10人で嬉野らしく、明るく頑張りたいと思います！<h4 id="hcf83e1357e"> </h4>----- 第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会 決勝リーグ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/64d1d04e56244862aee17b9569f7da04/image.png" alt=""> 最終成績 1位　嬉野高 2位　清和高 3位　牛津高 4位　唐津商 5位　鹿島高 6位　伊万里 7位　佐賀北 8位　唐津東

10月20日（日）、鳥栖市民庭球場にて第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会が開催され、嬉野高校が1セットも落とすことなく完全勝利で、優勝をつかみ取った。

決勝リーグ最終戦は、それぞれ決勝リーグで2勝した嬉野 対 佐賀清和。
1組目は、嬉野らしい安定感のある試合運びで主導権を握り、危なげなく勝利を収めた。
2組目は、なかなか自分たちのリズムを掴めず苦戦する場面もあったが、耐え抜いて最後はしっかりと勝利をものにした。
3組目は、相手の猛攻をしっかりとしのぎ、粘り強くデュースに持ち込み、最終ゲームまで接戦を繰り広げた末に勝利を手にした。

なお、この大会で優勝した嬉野高校は、12月に熊本県熊本市で開催される九州大会に出場を決めた。

かちスポでは優勝した嬉野高校の佐賀清和戦に出場した3ペアの選手にインタビューを行った。

山口修平

株式会社WIDE

ソフトテニス

嬉野高校

ｳﾚｼﾉｺｳｺｳ

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ﾅｼ

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】ソフトテニス  嬉野高の待永選手・牧山選手にインタビュー！

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SSPフレッシュシリーズ

新人大会

10月20日（日）、鳥栖市民庭球場にて第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会が開催され、嬉野高校が1セットも落とすことなく完全勝利で、優勝をつかみ取った。 決勝リーグ最終戦は、それぞれ決勝リーグで2勝した嬉野 対 佐賀清和。 1組目は、嬉野らしい安定感のある試合運びで主導権を握り、危なげなく勝利を収めた。 2組目は、なかなか自分たちのリズムを掴めず苦戦する場面もあったが、耐え抜いて最後はしっかりと勝利をものにした。 3組目は、相手の猛攻をしっかりとしのぎ、粘り強くデュースに持ち込み、最終ゲームまで接戦を繰り広げた末に勝利を手にした。 なお、この大会で優勝した嬉野高校は、12月に熊本県熊本市で開催される九州大会に出場を決めた。 かちスポでは優勝した嬉野高校の佐賀清和戦に出場した3ペアの選手にインタビューを行った。 本記事は、石井胡桃選手、中村旭選手へのインタビュー。 <h3 id="h21ebe03b23">嬉野高 石井胡桃 選手 中村旭 選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/085cd95ea9e04d18b8a911228cc0a0e9/3.jpg" alt="">左から中村選手、石井選手ーー優勝した今の気持ちは？ 中村：嬉しいです！高校入学してから、４回団体戦で負けていて、今回が５度目の挑戦でした。自分たちは挑戦者なので、最後まで向かっていくことができて、みんなで勝つことができました！ 石井：とても嬉しいです！自分たちが負けたら、嬉野が負けてしまうという気持ちを忘れずに精一杯プレーすることができました。 ーー決勝の佐賀清和戦を振り返ってみていかがですか？ 中村：今日は風が強くて、自分が思うように打てなくて少し心配していましたが、ペアが走って打ち込んでくれたので、最後まで自分たちの流れで試合を運べたので良かったです。 石井：強風でのテニスがあまり得意ではないので、調子が上がらず心配だったけど、チャンスボールの時にペアが確実に決めてくれたので良かったです！ ーー新チームで臨む大会でしたが、チームの完成度はどうですか？ 中村：全員が揃って、気持ちを一つにして練習に取り組めたから、結果として新人戦優勝ができたと思います。 石井：自分は副キャプテンで、あまり副キャプテンらしいことはできてないかもしれないけど、後輩から話を聞いたり、チームの雰囲気を和ませたりできているかなと思います！ ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！ 中村・石井：団体戦で九州優勝して、私たちの目標の全国選抜で結果を残すということを達成できるように、これから更に一人ひとりの力を磨いていきたいです！<h4 id="hcf83e1357e"> </h4>----- 第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会 決勝リーグ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/64d1d04e56244862aee17b9569f7da04/image.png" alt=""> 最終成績 1位　嬉野高 2位　清和高 3位　牛津高 4位　唐津商 5位　鹿島高 6位　伊万里 7位　佐賀北 8位　唐津東

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】ソフトテニス  嬉野高の石井選手・中村選手にインタビュー！

10月20日（日）、鳥栖市民庭球場にて第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会が開催され、嬉野高校が1セットも落とすことなく完全勝利で、優勝をつかみ取った。 決勝リーグ最終戦は、それぞれ決勝リーグで2勝した嬉野 対 佐賀清和。 1組目は、嬉野らしい安定感のある試合運びで主導権を握り、危なげなく勝利を収めた。 2組目は、なかなか自分たちのリズムを掴めず苦戦する場面もあったが、耐え抜いて最後はしっかりと勝利をものにした。 3組目は、相手の猛攻をしっかりとしのぎ、粘り強くデュースに持ち込み、最終ゲームまで接戦を繰り広げた末に勝利を手にした。 なお、この大会で優勝した嬉野高校は、12月に熊本県熊本市で開催される九州大会に出場を決めた。 かちスポでは優勝した嬉野高校の佐賀清和戦に出場した3ペアの選手にインタビューを行った。 本記事は、松本唯郁選手、阿辺未羽選手へのインタビュー。 <h3 id="hf3b6c6c63a">嬉野高 松本唯郁 選手 阿辺未羽 選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a9c197e46e8d408f95a83793e0df111d/1.jpg" alt="">左から阿辺選手、中村選手ーー優勝した今の気持ちは？ 阿辺：優勝できて嬉しいです！九州大会でも勝って、全国選抜にいけるように頑張ろうという気持ちに切り替えています！ 中村：自分が高校入学してからずっと佐賀清和高校に負けていて、負けるのが普通みたいになってしまっていたので、今大会はチャレンジャー精神で向かっていこうと、自分たちの代では決めていました。結果として、勝つことができたので良かったです！ ーー決勝の佐賀清和戦を振り返ってみていかがですか？ 阿辺：自分たちの試合が決着するまでにすでに2本取っていて、チームとしての勝ちは決まっていましたが、そこで気持ちを切らすことなく、次の大会も見据えて試合に臨むことができました。 松本：ゲームカウント1−3になった時に、向かっていく気持ちを忘れずにプレーできたところが良かったです。阿辺がしっかり打ち切って、自分も駆け引きができていたので、メンタル面での成長を見せることができたと思います！ ーー新チームで臨む大会でしたが、チームの完成度はどうですか？ 阿辺：新チームになり、初めの方は1年と2年に少し壁があったり、1年生の中でも大変な時期もありましたが、10人全員で戦えたことが今大会はとても良かったと思います！ 松本：私も阿辺と同じで1、2年の壁を感じることがありました。変わるきっかけになったのは学校の体育祭だったのかなと思います。そこでみんなと話す時間も増えて、結束力も増し、チームとしてのまとまりができていったと思います！ ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！ 阿辺：九州総体では団体戦で3番勝負で負けてしまったので、次は全部向かっていって、挑戦者として団体・個人ともに優勝できるように頑張ります！ 松本：県大会とは違う、さらに高いレベルでの試合になると思いますが、自分の強みを引き出して団体・個人ともに優勝できるように頑張ります！！ <h4 id="hcf83e1357e"> </h4>----- 第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会 決勝リーグ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/64d1d04e56244862aee17b9569f7da04/image.png" alt=""> 最終成績 1位　嬉野高 2位　清和高 3位　牛津高 4位　唐津商 5位　鹿島高 6位　伊万里 7位　佐賀北 8位　唐津東

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】ソフトテニス  嬉野高の阿辺選手・松本選手にインタビュー！

10月20日（日）、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会男子団体が開催され、嬉野高校が全勝優勝を果たした。 優勝を決める一戦は前回大会優勝の嬉野と佐賀工業の決勝リーグを2勝0敗でぶつかった2校に絞られた。 2面展開で行われた試合は2試合ともに嬉野がリードして試合に勝利した。 3試合目は佐賀工業が粘るが、惜しくも届かず嬉野高校が勝利し、完全優勝を果たした。 かちスポでは優勝した嬉野高校の主将を務める2年山口柊選手、同じく2年生の田中悠磨選手にインタビューを行った。 <h3 id="hbd7246f6cb">嬉野高 山口柊 選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5ddaec0e07bd47cd8f1ddd11f9b69326/AE0I2220.JPG" alt=""><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4>4大会連続で③−０のストレート勝ちしていたので、今回もそれを続けることができてよかったです。 <h4 id="h97910f2f19">ーー決勝では際どい展開も多くありましたが、その中で良かった点や悪かった点などありますか？</h4>チームのみんなが自分を支えてくれたので、それに応えられるようにプレーできたところが良かったです！悪かったところとしては、ペアとのコミュニケーション不足や二人で一本とるという形があまりできなかったので、そこを改善して九州大会に臨みたいです！ <h4 id="ha97040d42a">ーー新人戦は3年生が引退してから初めての団体戦でしたが、どうでしたか？</h4>自分たちは国スポなどもあり、新チームとしての活動がまだ1ヶ月程度しかなく、他校と比べて少ない期間で迎える新人戦でしたが、それぞれがチームのために行動できたと思います！ <h4 id="he04518fb96">ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！</h4>昨年は団体戦準優勝、個人戦３位だったので、今年は、団体戦・個人戦ともに優勝を目指して頑張ります！ <h3 id="hfe3ce0d9c3">嬉野高 田中悠磨 選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5e129894a9294839ae48611607f44399/AE0I2223.JPG" alt=""><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4>最初の試合でのコンディションが悪かったんですが、その後もチャンスをもらい出場する中で、コンディションをあげることができ、スムーズに決勝まで行くことができたので良かったです！ <h4 id="h1ef26bfcd5">ーー決勝では優勝を決める一戦でしたが試合を振り返って、いかがですか？</h4>決勝で対戦した相手はこれまでに２回負けていた相手だったので、今日は絶対に勝たなければいけないと思っていました。自分たちのプライドをかけて精一杯のプレーができました！ <h4 id="ha97040d42a">ーー新人戦は3年生が引退してから初めての団体戦でしたが、どうでしたか？</h4>3年生が引退して、前に比べ実力が落ちていると個人的に感じていましたが、練習の時から試合を想定し、今回の試合に臨めたので良かったです！ <h4 id="he04518fb96">ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！</h4>団体で優勝して、全国選抜に出場できるように頑張ります！ ----- 令和6年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会男子団体 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/67b4eb3df47849a6868172470e426775/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-10-23%2014.47.29.png" alt=""> 最終成績 1位　嬉野高 2位　佐賀工 3位　唐津東 4位　鹿島高 5位　小城高 6位　唐津工 7位　高志館 8位　佐賀北

10月20日（日）、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会男子団体が開催され、嬉野高校が全勝優勝を果たした。

優勝を決める一戦は前回大会優勝の嬉野と佐賀工業の決勝リーグを2勝0敗でぶつかった2校に絞られた。
2面展開で行われた試合は2試合ともに嬉野がリードして試合に勝利した。
3試合目は佐賀工業が粘るが、惜しくも届かず嬉野高校が勝利し、完全優勝を果たした。

かちスポでは優勝した嬉野高校の主将を務める2年山口柊選手、同じく2年生の田中悠磨選手にインタビューを行った。

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】ソフトテニス  嬉野高の山口選手・田中選手にインタビュー！

10月20日（日）、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会男子団体が開催され、嬉野高校が全勝優勝を果たした。 優勝を決める一戦は前回大会優勝の嬉野と佐賀工業の決勝リーグを2勝0敗でぶつかった2校に絞られた。 2面展開で行われた試合は2試合ともに嬉野がリードして試合に勝利した。 3試合目は佐賀工業が粘るが、惜しくも届かず嬉野高校が勝利し、完全優勝を果たした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/479169a150794e80b45f1a958d52a7d5/AE0I2212.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/be13bf6d8422418f95ecd4a3431d9518/AE0I2167.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0580d04c8b6b42fa8de9d6d7ec05e9b5/AE0I2138.JPG" alt=""> かちスポでは優勝した嬉野高校の主将を務める2年山口柊選手、同じく2年生の田中悠磨選手にインタビューを行った。 インタビュー記事は順次公開予定。乞うご期待！ ----- 令和6年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会男子団体　 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/67b4eb3df47849a6868172470e426775/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-10-23%2014.47.29.png" alt=""> 最終成績 1位　嬉野高 2位　佐賀工 3位　唐津東 4位　鹿島高 5位　小城高 6位　唐津工 7位　高志館 8位　佐賀北

10月20日（日）、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高等学校新人ソフトテニス大会男子団体が開催され、嬉野高校が全勝優勝を果たした。

三枝功伸

鹿島高校

ｶｼﾏｺｳｺｳ

唐津東高校

ｶﾗﾂﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

佐賀工業高校

ｻｶﾞｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 大会結果】ソフトテニス男子団体  嬉野が全勝優勝！

10月20日（日）、鳥栖市民庭球場にて第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会が開催され、嬉野高校が1セットも落とすことなく完全勝利で、優勝をつかみ取った。 決勝リーグ最終戦は、それぞれ決勝リーグで2勝した嬉野 対 佐賀清和。 1組目は、嬉野らしい安定感のある試合運びで主導権を握り、危なげなく勝利を収めた。 2組目は、なかなか自分たちのリズムを掴めず苦戦する場面もあったが、耐え抜いて最後はしっかりと勝利をものにした。 3組目は、相手の猛攻をしっかりとしのぎ、粘り強くデュースに持ち込み、最終ゲームまで接戦を繰り広げた末に勝利を手にした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/446c5c5085f54598a16880615b0c8ea8/IMGP0141.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b4b3622c8c6849e2b076f28f3d225b14/IMGP0201.JPG" alt=""> なお、この大会で優勝した嬉野高校は、12月に熊本県熊本市で開催される九州大会に出場を決めた。 かちスポでは優勝した嬉野高校の佐賀清和戦に出場した3ペアの選手にインタビューを行った。 インタビュー記事は順次公開予定。乞うご期待！ ----- 第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会　 決勝リーグ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/64d1d04e56244862aee17b9569f7da04/image.png" alt=""> 最終成績 1位　嬉野高 2位　清和高 3位　牛津高 4位　唐津商 5位　鹿島高 6位　伊万里 7位　佐賀北 8位　唐津東

10月20日（日）、鳥栖市民庭球場にて第61回佐賀県高等学校女子ソフトテニス 女子 新人大会が開催され、嬉野高校が1セットも落とすことなく完全勝利で、優勝をつかみ取った。

佐賀清和高校

ｻｶﾞｾｲﾜｺｳｺｳ

牛津高校

ｳｼﾂﾞｺｳｺｳ

唐津商業高校

ｶﾗﾂｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 大会結果】ソフトテニス 女子  嬉野が完全勝利を達成し、優勝！

唐津市では２３日からソフトテニスの少年男女の試合が始まりました。佐賀代表は惜しくも一回戦敗退となりました。 唐津市で行われたソフトテニス少年男女。都道府県対抗のトーナメント方式で１回戦、男子は富山との対戦です。１セット目は全国優勝経験もある嬉野高校の藤井と木下のペアが４対２で先取しましたが、２・３セット目は富山に取られ惜しくもセットカウント１対２で敗退。 少年女子は三重との対戦。佐賀は０対３で破れ準々決勝進出とはなりませんでした。 【少年男子主将　嬉野高校・藤井智暉選手】「多く歓声のなかいろいろな人が応援してくれたので、そのおかげで最高のパフォーマンスができた。負けてしまって悔しい。一致団結して取り組むことができた」 【少年女子主将　佐賀清和高校・田代愛花選手】「悔しい結果にはなったが今回最初で最後の地元国スポだったので楽しく自分らしいプレーができた」

唐津市では２３日からソフトテニスの少年男女の試合が始まりました。佐賀代表は惜しくも一回戦敗退となりました。

株式会社サガテレビ

国スポ ソフトテニス少年男女佐賀代表は1回戦敗退「最初で最後の地元国スポ 自分らしくプレーできた」

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。 5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。 本記事では準優勝した嬉野高校の阿辺未羽・中村旭ペアにインタビューを行った。 <h3 id="h79e9be53b9">嬉野高校　阿辺未羽・中村旭ペア</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f7d12b281bd541d4acdb4e00e2be3da2/%EF%BC%94.jpg" alt="">（左から阿辺選手、中村選手） <h4 id="hfe8c873484">ーー準優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4>中村：総体とはペアが変わり、総体のように嬉野高校同士で決勝にいけるか少し不安でしたが、ペアのおかげで決勝まで行くことができてよかったです。ただ結果として、決勝で同校の石井・松本ペアに負けてしまったことは、とても悔しいです。 阿辺：結果は悔しいですが、高校生になって初めてこのペアで試合に出て、そのなかでお互いのやりたいことを楽しくやれたのでよかったです。 <h4 id="hb5ffb8916b">ーー最後の決勝戦は同校対決となりましたが、振り返っていかがですか？</h4>中村：相手のすることが分かっている分、自分がすることも相手は分かっていたと思うので、いつもとは違う引き出しを出しながらの試合でした。自分もやりづらかったし、相手もいつもと違うことを考えてプレーしていたと思います。 阿辺：自分の持ち味である、しっかり走ってボールを返すことを徹底してやり切ろうと思って試合に臨みました。 <h4 id="h6e894cd2fe">ーー準決勝はライバルである佐賀清和高校とでしたが、振り返っていかがですか？</h4>中村：このペアが上がってくるだろうな、と予想していて昨日から緊張していたんですが、ペアがしっかり繋いでくれて、自分たちの形に持っていくことができました。新人戦では、相手も自分たちを更に分析して、戦い方を変えてくると思うので、これからの練習でも自分の課題と向き合いながら、相手の弱いところを突いていけるようにしていきたいです。 阿辺：緊張とかは特に無かったですが、カウントが3−0などでリードしている時に、１本でゲームを取りきれ無かったので、そういった場面でしっかり点を取りきれるようにしていきたいです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ca953beee333403eaaf4827bdcd181c9/%EF%BC%91.jpg" alt=""> <h4 id="hb02c817517">ーー今日の試合で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4>中村：決勝は、自分からのミスが多かったです。両ペアとも最近組み始めたため、特徴をまだ理解できていないところもあり、探りながらのプレーになりました。新人戦では、同じペアかどうか分かりませんが、もっと色んなことを試して、より多くのポイントパターンを増やしていきたいです。 阿辺：繋ぐだけでなく、自分の強みを活かしながら、もっと思い切ってラケットを振っていきたいです！ <h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4>中村：去年もこの大会で決勝まで進み、今年は1年生とのペアでした。学年は違いますが、ペアが引っ張ってくれて、自分は楽しく試合ができました！ 阿辺：新チームでの初めての試合で不安は少しありましたが、先輩のおかげで思い切ってプレーすることができました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2f4eaa5cd9694148800a6dee07cee1e4/%EF%BC%92.jpg" alt=""> <h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4>中村：展開に応じたポジション取りなどの的確なアドバイスをしていただきました。 阿辺：自分の強みをより活かせるようなアドバイスをしていただきました。 <h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4>中村：ペアがどうなるかは分かりませんが、次は優勝します！また、チームの目標は団体県優勝なので、全体の力をさらに上げて団体も県優勝します！ 阿辺：新人戦まで苦しいこともあると思いますが、みんなで支え合いながら団体で県優勝します！そして、全国大会で勝てるようなチームにしていきたいです！ ----- 令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子個人 〈準々決勝〉 石井・松本（嬉野）　④-1　梶原・東（清和） 待永・吉田（嬉野）　2-④　花木・松本（清和） 古賀・杉本（牛津）　2-④　森・高須（清和） 西村・村中（清和）　0-④　阿辺・中村（嬉野） 〈準決勝〉 石井・松本（嬉野）　④-0　花木・松本（清和） 森・高須（清和） 1-④　阿辺・中村（嬉野） 〈決勝〉 石井・松本（嬉野）　④-1　阿辺・中村（嬉野）

8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。
5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。
本記事では優勝した嬉野高校の石井胡桃・松本唯郁ペアにインタビューを行った。

永石恒陽

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で準優勝を果たした阿辺・中村ペア（嬉野）にインタビュー！

8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。 5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。 本記事では優勝した嬉野高校の石井胡桃・松本唯郁ペアにインタビューを行った。 <h3 id="hb314fac5a0">嬉野高校　石井胡桃・松本唯郁ペア</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ccd420412b8b41e5aeaf781d52177c1d/%EF%BC%96.jpg" alt="">（左から石井選手、松本選手） <h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4>石井：２連覇を達成できて嬉しいです！ 松本：嬉しい気持ちもありますが、それ以上に安心した気持ちが大きいです！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9148af6a25d04f14ab02b3bd669757fc/%EF%BC%91.jpg" alt=""> <h4 id="h2cf3e6df3f">ーー最後の決勝戦を振り返って、いかがですか？</h4>松本：決勝は同校対決で、前日の練習で試合形式をした時にもファイナルゲームまでもつれる接戦だったため、今日はどう仕掛けていくか考えてプレーしました。石井がサーブで仕掛けてくれたので、それを得点に繋げることができました。 <h4 id="h6e894cd2fe">ーー準決勝はライバルである佐賀清和高校とでしたが、振り返っていかがですか？</h4>石井：準決勝はとても厳しい戦いでした。前衛が高身長だったので、前衛にロブを取られないような配球を意識してプレーしました。その中で、松本が仕掛けてくれたので、自分も思い切ってラケットを振ることができました！ 松本：石井がしっかり打ちこんでくれたので、そこまで攻められることもなく、自分もポジションで相手のミスを誘うことができたのでよかったです！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/28206ada7c8943699d91ef2cd8c06e6f/%EF%BC%93.jpg" alt=""> <h4 id="hb02c817517">ーー今日の試合で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4>松本：まだこのペアでの経験が浅く、フォーメーションミスなどでの失点があったため、そこを更に磨き上げていきたいです。 石井：サーブが全然入らなかったので、サーブの確率を上げていきたいです。 <h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4>石井：自分は一昨日、副キャプテンになることが決まり、まだ実感が沸かないままでの試合でしたが、これから新人戦もあるので自分にできることをやって、チームをサポートしていきたいです！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ab993a2fe1664426867bc700b39fb3c0/%EF%BC%94.jpg" alt=""> <h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4>石井：前向きになるような言葉かけをしていただきました！ 松本：頑張れ！と背中を押していただきました！ <h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4>石井・松本：佐賀清和に勝ちます！<h4 id="hcf83e1357e"> </h4> ----- 令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子個人 〈準々決勝〉 石井・松本（嬉野）　④-1　梶原・東（清和） 待永・吉田（嬉野）　2-④　花木・松本（清和） 古賀・杉本（牛津）　2-④　森・高須（清和） 西村・村中（清和）　0-④　阿辺・中村（嬉野） 〈準決勝〉 石井・松本（嬉野）　④-0　花木・松本（清和） 森・高須（清和） 1-④　阿辺・中村（嬉野） 〈決勝〉 石井・松本（嬉野）　④-1　阿辺・中村（嬉野）

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井・松本ペア（嬉野）にインタビュー！

8月21日(水)、唐津市松浦河畔公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 男子が開催された。 5月に行われた県総体で準優勝した山口柊選手が引っ張る第1シードの松尾航希・山口柊ペア（嬉野）が勝ち上がる中、第2シードの1年生ペアである仁戸田・川浪（嬉野）が順当に勝ち上がり、決勝戦は同校対決。松尾・山口ペアが終始ペースを握り、G④-0で優勝を決めた。 本記事では準優勝した嬉野高校の1年生ペア 仁戸田遥斗・川浪孝太郎（嬉野）にインタビューを行った。 <h3 id="h70cedbab87">嬉野高校　仁戸田遥斗・川浪孝太郎ペア</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/55cbdff6046941e7bd22fa44cb55aed1/%EF%BC%97.jpg" alt="">（左から仁戸田選手、川浪選手） <h4 id="hfe8c873484">ーー準優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4>仁戸田：中学生の時はあまり活躍できなかったので、高校という新しいステージで格上の相手ばかりの中で攻め続けて準優勝できたことは嬉しいです。 川浪：総体でベスト4に入って、新チームになって初めての大会だったんですけど、準々決勝、準決勝はもっとミスを減らすことができたと思いますし、決勝はもっといいプレーをしたかったです。 <h4 id="h933912a04b">ーー最後の決勝戦を振り返って、どんな試合でしたか？</h4>仁戸田：相手は去年や総体でも活躍していた選手で、チャレンジャーの気持ちを持っていったんですけど、相手のやりたいようにやられたような感じです。 川浪：相手の後衛が自分の元ペアで分かっている部分もあったので、そこをもっと突けたらよかったなと思います。 <h4 id="h808305dd39">ーー相手後衛の松尾選手は同校の1年生で、決勝戦のコートに立っている4人の内、3人が1年生でした。仁戸田選手は同じ後衛としてどんな戦いがありましたか？</h4>仁戸田：松尾選手は上位の大会で戦ってきた格上の選手で同じ土俵で戦うことができたのは嬉しいですが、差を感じたので基礎を磨いてまた頑張らなければと思いました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/fe104568e8bb456f96bbd45711187de0/%EF%BC%92.jpg" alt=""> <h4 id="hffe95011d9">ーー相手前衛の山口選手は同校の先輩で攻撃的なプレーで得点される場面がありました。川浪選手は同じ前衛としてどんな戦いがありましたか？</h4>川浪：小さいときから一緒にやってきて、攻撃的なプレーが得意なのは昔から知っていました。今回はやられた部分もありましたし、自分が先に仕掛けても良かったのかもなと思っています。 <h4 id="h45c5291a85">ーー今日の大会で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4>仁戸田：初戦と2試合目の間が空いて、気持ちの持っていき方や体のコントロールが上手くできずに試合の入りが悪かったので、これからそういう所も学んでいけたらと思います。 川浪：2試合目が終わってからは試合が立て続けだったので、体力が戻りづらい部分もあって、準々決勝からは一気にレベルが上がって難しい所もありました。そこでペアが頑張ってくれたので助かりました。 <h4 id="hda28a26851">ーー決勝は同校対決でしたが、準決勝はライバルである佐賀工業との戦いでしたが、どんな戦いでしたか？</h4>仁戸田：嬉野の他のペアが倒されていたので、気持ちは入っていました。相手の嫌なところにどんどん配球できたので良かったと思います。 川浪：自分達が仲間の分まで勝ちたいと思っていて、試合の入りから上手く入れたので良かったです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/48157d815f4e43b589bb8d2bf3dbf546/%EF%BC%91.jpg" alt=""> <h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4>仁戸田：今までは心強い3年生がいましたが、今回からは居なくて、自分達が頑張って先輩たちの結果を越えることができるように頑張っていきたいと思います。 川浪：先輩方が達成された県総体でベスト8を独占するということがどれだけすごいことか分かりました。 <h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4>仁戸田：個人戦では今日負けたペアに勝てるようにしたいです。団体戦では全国選抜に出場して、さらに勝っていけるように頑張ります。 川浪：一昨年、去年と3年生が全国選抜に出場しているので、それを受け継ぎたいですし、個人戦でも優勝を狙います。九州、全国でも活躍できる選手になりたいです。 ----- 令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 男子個人 〈準々決勝〉 松尾・山口（嬉野）　④-0　大川内・井上（小城） 西・西村（佐工）　④-2　田中・小川（嬉野） 神近・鶴（鹿島）　2-④　重松・松隈（佐工） 山田・山口（佐工）　1-④　仁戸田・川浪（嬉野） 〈準決勝〉 松尾・山口（嬉野）　④-2　西・西村（佐工） 重松・松隈（佐工）　0-④　仁戸田・川浪（嬉野） 〈決勝〉 松尾・山口（嬉野）　④-0　仁戸田・川浪（嬉野）

5月に行われた県総体で準優勝した山口柊選手が引っ張る第1シードの松尾航希・山口柊ペア（嬉野）が勝ち上がる中、第2シードの1年生ペアである仁戸田・川浪（嬉野）が順当に勝ち上がり、決勝戦は同校対決。松尾・山口ペアが終始ペースを握り、G④-0で優勝を決めた。

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】男子個人で準優勝を果たした1年生ペア 仁戸田・川浪（嬉野）にインタビュー！

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