<p>佐賀市のこども園に佐賀バルーナーズのアカデミーコーチが訪れ、バスケットボールの楽しさを伝えました。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fjt3-vzmFt1E%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Djt3-vzmFt1E&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2Fjt3-vzmFt1E%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br>この交流は、地元のプロスポーツチームに愛着を持ってもらおうと佐賀市の龍谷こども園の保護者会が企画したものです。<br>3日は、佐賀バルーナーズの元選手で現在は、アカデミーコーチを務める鈴木龍雄さんが招かれ、園児と交流しました。<br><br>シュート練習では、鈴木さんが「ゴールの後ろにあるボードを狙って」などとアドバイス。子どもたちが続々とシュートを決めていました。<br><br>【園児】<br>「楽しかった」<br>「シュートをがんばりたい」<br>「シュートを入れるのが楽しかった」<br><br>【佐賀バルーナーズ・アカデミーコーチ・鈴木龍雄さん】<br>「終始楽しそうに取り組んでくれたのでやっているこっちも元気をもらえて楽しい時間だった。小さい子供達の年代からバスケットボールを身近に感じてもらえたらと思っていたので、そこは達成できたと思う」<br><br>佐賀バルーナーズは10月4日、SAGAアリーナで滋賀レイクスとの開幕戦を迎えます。</p>

佐賀市のこども園に佐賀バルーナーズのアカデミーコーチが訪れ、バスケットボールの楽しさを伝えました。

株式会社サガテレビ

バスケットボール

none

ﾅｼ

佐賀バルーナーズ

ｻｶﾞﾊﾞﾙｰﾅｰｽﾞ

佐賀バルーナーズのコーチが園児たちと交流 バスケの楽しさ伝える

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。<br><br>かちスポでは、ウィンターカップに向けて始動した佐賀商業女子バスケ部へインタビューを行った。今年の佐賀商業は、明るく元気に、全員で走るチーム。ベスト4止まりが続いた悔しさを胸に、「今年こそ勝たせたい」と新キャプテンたちは誓う。監督が掲げる「楽しむバスケ」を合言葉に、ウィンターカップでの飛躍を目指す。<br><br>第3弾はチームの指揮をとる原口監督の特集記事を掲載する。<br></p><h3 id="h01013592c8">原口 裕将 監督</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/944666f0ebd14c969d6907466ab8c967/DSC02161.JPG" alt=""><br><br>「楽しむことを忘れずに」。佐賀商業女子バスケットボール部を率いる原口裕将監督が選手たちに一貫して伝えるのはこの言葉だ。勝敗を超えて、バスケットを楽しむ姿勢を何より大事にしている。<br></p><h4 id="h4c049c15b0">県総体を振り返って。</h4><p>県総体を振り返り、3年生にまずかけた言葉は「勝ち負けよりも楽しめ」。<br>「うちのバスケは楽しまないと始まらない。楽しむ姿勢を大切にしてほしいと話しました」<br><br>監督自身の記憶に残ったのは佐賀清和との試合。チーム一丸となって挑戦する姿勢を見て、「一番印象に残っている」と語る。<br></p><h4 id="h4bd6118c11">ダブルキャプテンへの想い</h4><p>新チームのキャプテンに2年生を二人据えた背景には、自身の経験があった。<br>「大学時代にダブルキャプテンを経験しました。二人で取り組むことでチームを細かく見られるし、辛いときに支え合える。理解者がいるだけで気持ちが楽になるんです」<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4a4155476cec4ad2a58e162b944c5661/DSC02185.JPG" alt=""></p><h4 id="he5c626315d">二人の成長も見逃さない。</h4><p>「久我は声を出して引っ張るようになった。練習に対する姿勢が大きく変わった印象です。松永はプレーを深く考えるようになった。どうすればチームがうまくいくか、自分を犠牲にしてでも勝ちたいという姿勢がある」<br>とそれぞれの色を評価した。<br></p><h4 id="h7e3d2cde5c">佐賀商業のバスケットを一言で表すなら？</h4><p>「戦術的にいうと走るバスケ。そして、楽しむバスケです。ミスしてもいい、挑戦する姿勢を大事にしている。失敗を恐れずにやり切る、それがうちのスタイルです」<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a9a86a781eee420691d63b058e1525c0/DSC02211%202%20(1).JPG" alt=""></p><h4 id="h910611bede">ウィンターカップに向けて</h4><p>「あと2か月でどれだけチームのまとまりを高められるかが勝負」。楽しむ姿勢を武器に、佐賀商業女子バスケットボール部はウィンターカップへ向けて県大会に挑む。<br></p>

2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。

永石恒陽

株式会社WIDE

佐賀商業高校

ｻｶﾞｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

「“楽しむバスケ”で勝負する」　佐賀商業 女子バスケ 原口裕将監督が描く勝利への道筋

<p>2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。<br><br>かちスポでは、ウィンターカップに向けて始動した佐賀商業女子バスケ部へインタビューを行った。今年の佐賀商業は、明るく元気に、全員で走るチーム。ベスト4止まりが続いた悔しさを胸に、「今年こそ勝たせたい」と新キャプテンたちは誓う。監督が掲げる「楽しむバスケ」を合言葉に、ウィンターカップでの飛躍を目指す。<br><br>第2弾はもう1人のダブルキャプテン、久我選手の特集記事を掲載する。<br></p><h3 id="h41bc7179b0">久我 埜乃花 キャプテン</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cef54c55302a454a879c656a92005473/DSC02158.JPG" alt=""></p><h5 style="text-align:center" id="h15119e6965">新チームを引っ張るダブルキャプテン（左：久我選手、右：松永選手）</h5><p><br>佐賀商業女子バスケットボール部のもう一人のキャプテン、久我埜乃花さん。大事な場面で声を出し、雰囲気を変える存在だ。これまで“表で引っ張るタイプではなかった”彼女が、リーダーとして成長を遂げている。<br></p><h4 id="he07af5352f">「やっぱり佐賀清和戦です」</h4><p>総体で一番印象に残った試合をそう語る。1年間勝てなかった相手に競り勝った一戦は、1クオーター目から点差が離れず、最後まで一進一退の攻防だった。<br>「ベンチや応援の声も一体となって、チーム全員で勝ち切れたことが印象に残っています」<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4e6c137a5d13445994afc16a0df92b09/DSC02178.JPG" alt=""></p><h4 id="h4bd6118c11"><strong>ダブルキャプテンへの想い</strong></h4><p>キャプテン就任当初は「ダブルキャプテン？！って驚きました」と笑う。だが、松永さんとなら心強い。<br>「プレー面でも頼りになるし、苦しいときに声をかけてくれる。一緒にいて心強いです」<br>松永さんの人柄をそう表現した。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6dcb40490ff84ca49fe4b22ae722dbb3/DSC02193.JPG" alt=""><br><br>監督も久我さんの変化を実感している。<br>「練習への取り組み意識が一番変わった。以前はあまり前に立つタイプではなかったけど、今はガンガン声を出して引っ張っている」<br>かつては控えめだった彼女は、今や「声」でチームを鼓舞する存在となった。<br></p><h4 id="h8404c97023">キャプテンから見たチームとは。</h4><p>チームの特徴を聞くと「明るく元気なところ」と即答。個人技で攻めた昨年から、今年は「全員で連動して動くチーム」を目指しているという。<br><br>「負け続けてきたからこそ、今年こそ勝たせたい」。久我埜乃花は声でチームをまとめ、ウィンターカップ予選に挑む。</p>

「声でつなぎ、雰囲気を変える」　佐賀商業 女子バスケ 久我埜乃花キャプテン

<p>2025佐賀県高校総体。女子バスケットボールは激戦の末に稀な優勝争いとなった。最終戦を迎えた佐賀商業は、勝敗と点差次第で3校に優勝の可能性が広がる緊張感の中でコートに立った。結果は優勝を逃したものの、佐賀清和との接戦を制した粘り強さ、そして最後まで仲間を信じて戦う姿勢が光った。<br><br>かちスポでは、ウィンターカップに向けて始動した佐賀商業女子バスケ部へインタビューを行った。今年の佐賀商業は、明るく元気に、全員で走るチーム。ベスト4止まりが続いた悔しさを胸に、「今年こそ勝たせたい」と新キャプテンたちは誓う。監督が掲げる「楽しむバスケ」を合言葉に、ウィンターカップでの飛躍を目指す。<br><br>第一弾はダブルキャプテンの1人である松永選手の特集記事を掲載する。<br></p><h3 id="h0962b8c46c">松永 椿姫 キャプテン</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cef54c55302a454a879c656a92005473/DSC02158.JPG" alt=""></p><h5 style="text-align:center" id="h15119e6965">新チームを引っ張るダブルキャプテン（左：久我選手、右：松永選手）</h5><p><br>佐賀商業女子バスケットボール部の新体制を担う二人のキャプテン。その一人が、2年生の松永椿姫さんだ。声で盛り上げる久我埜乃花さんと並び、チームを支える存在。松永さんの強みは「冷静に考えて動く力」と「仲間を思う姿勢」にある。<br></p><h4 id="h9d58730842"><strong>接戦を制して得た手応え。</strong></h4><p>県総体を振り返って、最も印象に残ったのは佐賀清和との接戦だった。<br>「1年間いろんな大会で負け続けてきた相手。今回は1クオーター目から競り合いで、最後まで2点差以内の展開。チーム全員で勝ち切れたことが嬉しかったです」と振り返る。<br><br>試合中の雰囲気についても「優勝がかかった状況で、チーム全体がノリに乗ってプレーできました」と手応えを語った。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/00381302c6e64a6385d5b1c54a407d02/DSC02176.JPG" alt=""><br></p><h4 id="he5124bb665"><strong>総体が終わって告げられた新体制は「ダブルキャプテン」。</strong></h4><p>「初めて聞いたときは『ダブルキャプテン？！』と驚きました（笑）。正直、不安もありました」<br>それでも、前キャプテンが一人で悩みを抱える姿を見てきただけに「二人なら支え合える」と気持ちを切り替えた。<br></p><h4 id="h601c781704"><strong>同じキャプテンからの信頼</strong></h4><p>久我さんから「苦しい時に声をかけてくれるから一緒にいて心強い」と信頼を寄せられる松永さん。監督からも「プレーを深く考えるようになった。自分を犠牲にしてでも勝ちたいという姿勢が伝わってくる」と評価を受ける。<br></p><h4 id="ha6e1af89ad">監督からの指導</h4><p>「たくさんありますが、特に“常に声を出すこと”を大事にしろと言われています。挑戦したことに対して評価してもらえるので、失敗しても前向きにプレーできます」<br>指導について聞かれると、監督の教えを自然と口にした。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/042d70064d094be89fd4f03ae6dad432/DSC02189.JPG" alt=""><br><br>「佐賀商業らしく全員で盛り上がって、ウィンターカップは優勝を目指します」。考える力と仲間思いのリーダーシップで、松永椿姫はチームを勝利へ導いていく。</p>

「考えて動き、仲間を導く」　佐賀商業 女子バスケ 松永椿姫キャプテン

<p>子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、佐賀市と佐賀バルーナーズが市内の保育園にバスケットゴールを贈りました。<br><br>この取り組みは、子どもたちにスポーツを好きになってもらおうと佐賀市と佐賀バルーナーズが行っています。<br>19日は、今シーズン福岡から加入した橋本晃佑選手が佐賀市のちえんかん保育園を訪れ、室内用のバスケットゴールとボールを贈りました。<br>子どもたちは、さっそくシュートを打ち、バスケットボールを楽しんでいました。<br><br>【女の子】<br>「たのしかった」<br>「バスケットゴールにボールを入れるのが楽しかったです」<br><br>【2025ー26シーズン新加入佐賀バルーナーズ橋本晃佑選手】<br>「こういう風にバスケットボールに触れてもらって少しでも興味を持ってもらえたらいいなと思う」<br><br>市とバルーナーズは今年度、市内15カ所の保育園や幼稚園にバスケットゴールなどを贈る予定だということです。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FVFoAhGTTrD8%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DVFoAhGTTrD8&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FVFoAhGTTrD8%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br></p>

子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、佐賀市と佐賀バルーナーズが市内の保育園にバスケットゴールを贈りました。

佐賀市とバルーナーズが保育園にバスケットゴール贈呈

<p>3人制バスケットボール3×3の男女のプロチームの交流会が2日佐賀市で開かれ、子供たちがプロのアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F21Uh9abS2yk%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D21Uh9abS2yk&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2F21Uh9abS2yk%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br>交流会は児童発達支援や放課後等デイサービスを行うあすなろクラブの職員で、3人制バスケットボール3×3のレオナイナーズの選手でもある久米捺美選手を応援しようと開かれました。<br>小学生から高校生までの施設の利用者やスタッフなどおよそ120人が参加。子どもたちはステップをしたり、ハンドリングに苦戦したりしながらも、選手たちからアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。<br><br>【参加者】<br>「バスケで勝負みたいなのがあるじゃないですか。あれめっちゃ楽しかったです。結構思い出になりましたね」<br><br>【レオナイナーズ久米捺美選手】<br>「バスケットボールと縁がない子が多かったかなと思うんですけど今回このような機会を開いていただいてみなさん楽しそうにバスケットをしてくれてたのですごくうれしく思います。<br></p>

3人制バスケットボール3×3の男女のプロチームの交流会が2日佐賀市で開かれ、子供たちがプロのアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。

3×3プロバスケチーム交流会 子供たちがボールに親しむ レオナイナーズ久米選手などが指導

<p>スポーツなどを通じて全国の子供たちに交流を深めてもらおうという大会が唐津市などで開かれていて、1日は県内のプロスポーツチームと交流しました。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FOirBInlqIYs%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DOirBInlqIYs&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FOirBInlqIYs%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br><br>「ジャパンゲームズ ジュニア ユース」は1963年から始まった全国スポーツ少年大会が今年度、名称を変更したもので、佐賀県での開催は初めてです。<br>全国から140人あまりの小中高校生が参加していて2日目はサガン鳥栖、SAGA久光スプリングス、佐賀バルーナーズ、レッドトルネードSAGAの選手やスタッフの指導を受けながら交流しました。<br><br>【参加者】<br>「友達もできるし、いろいろな体験もできからよかった」<br>「やったことがないことをいろいろやっていて楽しい。今、仲がいい人以外や仲がいい人とももっと仲を深めていきたい」<br><br>参加者は3日まで唐津市で合宿をし、スポーツのほか有田焼の絵付け体験などの文化活動も通じて交流を深めます。</p>

スポーツなどを通じて全国の子供たちに交流を深めてもらおうという大会が唐津市などで開かれていて、1日は県内のプロスポーツチームと交流しました。

サガン鳥栖

ｻｶﾞﾝﾄｽ

SAGA久光スプリングス

ｻｶﾞﾋｻﾐﾂｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｽ

トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA

ﾄﾖﾀﾎﾞｳｼｮｸｷｭｳｼｭｳﾚｯﾄﾞﾄﾙﾈｰﾄﾞｻｶﾞ

佐賀県でスポーツ少年団の全国大会 サッカーやバレーボールのプロチームと交流

<p>6月2日（月)、SAGAプラザにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催されました。<br><br>決勝リーグ1日目を終え、佐賀北と唐津工業が2勝、佐賀東と鳥栖工が2敗。今日の試合で佐賀北と唐津工業のどちらかが優勝旗を握ることとなった。佐賀北と唐津工業の試合は、1Qを25-6で佐賀北がリードして終了。2Qもそのままの流れかと思いきや、8-15で唐津工業が多くの得点を重ねた。<br><br>続く後半戦は、佐賀北の猛攻が止まらず65-41で佐賀北が2年ぶり25回目の優勝を手にした。<br><br>かちスポでは大会MVPの品川愛翔選手にインタビューを行った。<br></p><h3 id="hd298cb0e71">佐賀北高校 大会MVP　品川愛翔選手</h3><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>まず、嬉しいのももちろんあるんですけど、大会を通して、勝っても課題が出続けたので、九州大会、インターハイに向けて修正して、チームとしての一体感を出していきたいです！<br></p><h4 id="h94fe53a293">ーー決勝リーグ最終戦は唐津工業。2勝同士で優勝が決まる一戦となりました。</h4><p>試合中に考えていたことは？<br>最近チームで、点差が開いたとしても勝ち急がないことを意識していました。勝ち急いだら、やられたらその分やり返さなきゃとなっちゃうので。だからハーフタイムの時は、そこを意識してやっていこうと話していました。<br></p><h4 id="h113eb063e8">ーー今大会MVPでしたが、振り返ってみて良かったところは？</h4><p>今日は少し崩れてしまったところがあったんですけど、2日目、3日目は崩れることなくシュートをコンスタントに決めれたところが良かったと思います！<br></p><h4 id="h8fbe0aba9f">ーー九州大会、インターハイと戦いは続いていくと思います。それに向けての意気込みを。</h4><p>自分達の目標は、インターハイでメインコートに立つことです。それに向けて、頑張っていきたいです！<br><br><br>優勝した佐賀北高校は、7月26日(土)〜8月1日(金)にジップアリーナ岡山で行われる中国総体（令和7年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br>---<br>令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 男子<br>第1位　佐賀北高校<br>第2位　唐津工業高校<br>第3位　佐賀東高校<br>第4位　鳥栖工業高校</p>

【2025 佐賀 総体  優勝インタビュー】バスケットボール男子優勝  佐賀北高校　大会MVPの品川愛翔 選手にインタビュー！

6月2日（月)、SAGAプラザにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催されました。
佐賀北が2年ぶり25回目の優勝を手にした。



佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

【2025 佐賀 総体  バスケットボール優勝インタビュー】男子優勝  佐賀北  大会MVPの品川愛翔 選手

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

<p>6月2日（月)、SAGAプラザにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催されました。<br><br>決勝リーグ1日目を終え、佐賀北と唐津工業が2勝、佐賀東と鳥栖工が2敗。今日の試合で佐賀北と唐津工業のどちらかが優勝旗を握ることとなった。佐賀北と唐津工業の試合は、1Qを25-6で佐賀北がリードして終了。2Qもそのままの流れかと思いきや、8-15で唐津工業が多くの得点を重ねた。<br>続く後半戦は、佐賀北の猛攻が止まらず65-41で佐賀北が2年ぶり25回目の優勝を手にした。<br><br>かちスポでは主将の田中亮地選手にインタビューを行った。<br><br><strong style="font-size: 1.5em">佐賀北高校 主将　田中亮地選手</strong><br><strong>ーー優勝した今の気持ちは？</strong><br>自分達の目標はインターハイのメインコートに立つことなので、その目標の一歩目になった試合かなと思います。<br><br><strong>ーー決勝リーグ最終戦は唐津工業。2勝同士で優勝が決まる一戦となりました。</strong><br>試合中に考えていたことや監督からの言葉で印象に残っていることは？<br>試合中は割とみんな落ち着いてました。ハーフタイムでは監督からは、もっと戦う意識を持ってやっていこう！と言葉をいただきました。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/14d2c101ef484491aa18067bb5733427/DSC01294.JPG" alt=""><br><br><strong>ーー総体を通してチームとして良かったところは？</strong><br>昨年は自分達のマインドが崩れてやられてしまったんですけど、今回は全員がフラットにマインドを保てたことと、プレー面でいうと自分達はタフショットを減らそうということを意識していて、それが実践できたかなと思います。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/26bfca8fe97d4356abed3402fd3a58f8/DSC01327.JPG" alt=""><br><br><strong>ーーキャプテンとして心がけていたことは？</strong><br>自分はケガであまり今大会は出れていないんですけど、心がけていたこととしては、自分達のチームは真面目な選手が多くて、固くなってしまうこともあるので、いい意味でリラックスできるように、声かけをしていました。<br><br><strong>ーー九州大会、インターハイと戦いは続いていくと思います。それに向けての意気込みをお願いします！</strong><br>今やっているオフェンスをさらに高めて、ディフェンスももっと個の力を強くして、目標のメインコートに立てるように頑張っていきたいです！<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2c8bb4d49e694e13b07297c6f1f29f62/DSC01134.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5b841ee323d44661a81680c4977ac71d/DSC01199.JPG" alt=""><br><br>優勝した佐賀北高校は、7月26日(土)〜8月1日(金)にジップアリーナ岡山で行われる中国総体（令和7年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br>---<br>令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 男子<br>第1位　佐賀北高校<br>第2位　唐津工業高校<br>第3位　佐賀東高校<br>第4位　鳥栖工業高校</p>

6月2日（月)、SAGAプラザにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催されました。

決勝リーグ1日目を終え、佐賀北と唐津工業が2勝、佐賀東と鳥栖工が2敗。今日の試合で佐賀北と唐津工業のどちらかが優勝旗を握ることとなった。佐賀北と唐津工業の試合は、1Qを25-6で佐賀北がリードして終了。2Qもそのままの流れかと思いきや、8-15で唐津工業が多くの得点を重ねた。

続く後半戦は、佐賀北の猛攻が止まらず65-41で佐賀北が2年ぶり25回目の優勝を手にした。

【2025 佐賀 総体  バスケットボール優勝インタビュー】男子優勝  佐賀北 田中亮地主将

<p>6月2日（月)、SAGAプラザにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催されました。<br><br>決勝リーグ1日目を終え、佐賀商が2勝、佐賀北・清和高が1勝1敗、佐賀東が2敗。今日の第1試合で清和高が佐賀東に勝利したため、優勝の行方は佐賀商vs佐賀北が握ることに。<br><br>佐賀商が勝利すれば点差に関係なく全勝優勝。佐賀北が1点差で勝利の場合も佐賀商の優勝。佐賀北が3点以上の差をつけて勝利すれば佐賀北が優勝。2点差で勝利すればスコア次第で佐賀商・佐賀北・清和高の3校とも優勝があり得るという稀な対戦となった。<br><br>そして注目の最終戦。試合は序盤から佐賀北が主導権を握る展開に。立ち上がりから激しいディフェンスで佐賀商業の攻撃を封じ、速攻を中心に得点を重ね、前半を34-24で佐賀北がリードして折り返す。後半に入っても流れは変わらず、佐賀北は冷静なゲームコントロールを見せ試合の主導権を渡さなかった。佐賀商業も最後まであきらめずに反撃を試みたが、序盤の点差が響き逆転には至らず。佐賀北高校が2年連続11回目の優勝を果たした。<br><br>かちスポでは、優勝した佐賀北高校の主将、森昊海選手にインタビューを行った。<br><br><strong style="font-size: 1.5em">佐賀北高校 森昊海主将</strong><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0829e215f25e4b96b302cbbda97449ab/DSC01107.JPG" alt=""><br></p><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>決勝リーグの2戦目で清和に負けてしまって、負けたすぐはみんな落ち込んで切り替えられそうになくて、不安なところはあったんですけど、みんな切り替えて、頑張れました。最初は自分達のペースに持って来れなくて苦しい展開が続いたんですけど、3年生の今までやってきたことが試合に出せて、流れを持ってこれて、勝てたと思います！<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/bebf03ce646443428bf37ded214dc374/DSC01094.JPG" alt=""></p><h4 id="h3e6fed9c5e">ーー今日の試合の前に、チームとして話していたことは？</h4><p>自分達が今までやってきたことを信じてシュートを打っていこうとか、笑顔で楽しんでいこうとかそういったことを話しました。<br></p><h4 id="h7414978bff">ーー佐賀北としてのプレッシャーや挑戦心。様々な思いがあると思いますが、この総体はどのような想いでプレーしましたか？</h4><p>去年はチームとして負けなしで、今年は新人戦で負けてしまって。今回も1回負けはしたけど、結果として優勝できました。自分達の目標はインターハイで1勝なので、今日は次に繋げようという思いで、プレッシャーもあったけど戦い抜くことができました！<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/3503ebe09e034026b17cc5fe0d926212/DSC01072.JPG" alt=""><br></p><h4 id="he5cf0b675b">ーー監督の言葉で印象に残っているのは？</h4><p>1つ負けたけど、切り替えてやるしかない。次勝ったら優勝できるから頑張れ、と声をかけてもらったことです。<br></p><h4 id="h8fbe0aba9f">ーー九州大会、インターハイと戦いは続いていくと思います。それに向けての意気込みを。</h4><p>今大会で良い部分も見えたけど、まだまだ修正するところも見つかりました。そこを修正して、もっと県外の強い相手でも自分達のバスケをやれるように頑張っていきたいです！<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/05f8728a0e994596a9ae0dd93339d323/DSC00896.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/1bcb69e729104e74a8fa792cf4bff76f/DSC00957.JPG" alt=""><br><br>優勝した佐賀北高校は、7月26日(土)〜8月1日(金)にジップアリーナ岡山・岡山市総合文化体育館で行われる中国総体（令和7年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br>ーーー<br>令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 女子<br>第1位　佐賀北高校<br>第2位　佐賀清和高校<br>第3位　佐賀商業高校<br>第4位　佐賀東高校</p>

6月2日（月)、SAGAプラザにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催されました。
佐賀北高校が2年連続11回目の優勝を果たした。



【2025 佐賀 総体  バスケットボール優勝インタビュー】女子優勝  佐賀北 森昊海主将

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