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【佐賀 総体 2023】陸上 男子 4×100mRは致遠館が優勝!激戦の決勝戦を0.03秒差で制す

配信:
2023/5/27 18:27:06
取材:
2023/5/27 8:30:00
【佐賀 総体 2023】陸上 男子 4×100mRは致遠館が優勝!激戦の決勝戦を0.03秒差で制す
高校総体致遠館高校陸上

5月27日(土)、SAGAスタジアムにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 男子4×100mリレーの決勝戦が開催され、致遠館高校が41秒86のタイムで優勝を掴んだ。

決勝戦に進出したのは、以下の8校

2レーン 唐津東
3レーン 敬徳
4レーン 鳥栖工業
5レーン 致遠館
6レーン 龍谷
7レーン 佐賀工業
8レーン 佐賀北
9レーン 武雄

優勝した致遠館は、100m決勝を10秒94のタイムで制した牛島選手をはじめ、力のある選手がバトンを繋ぐ。アンカーの松永選手にバトンが渡ると、最後は唐津東とのデッドヒートを繰り広げる。どちらが先着したか判断できないほど僅差でのゴールインであったが、電光掲示板には致遠館の勝利を示す「5」の数字が灯った。2位の唐津東とのタイム差は0.03秒であった。

2位と0.03秒差で致遠館高校が優勝


喜びを爆発させる古賀選手(右)と松永選手(左)


致遠館 男子 4×100mR 選手の皆さん


1位:致遠館(中央) 2位:唐津東(左) 3位:鳥栖工業(右) 



アンカーの松永選手は「自分たちがやってきたことが報われて優勝できたことは嬉しかったが、決勝のタイムには満足していない。北九州予選に向けてコンディションを上げたい。」と語った。

かちスポでは、優勝した致遠館高校の第1走者~第4走者の4名の選手にお話を聞いた。バトンを持って走っていたときに駆け巡った思い。ゴールした瞬間にこみ上げた気持ち。北九州地区予選やその先のインターハイへの意気込みなど。
高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。


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第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 男子 4×100mリレー
決勝

2023年05月27日 (土)SAGAスタジアム

1位 致遠館  41秒86
2位 唐津東  41秒89
3位 鳥栖工業 42秒02
4位 佐賀工業 42秒06
5位 武雄   42秒66
6位 敬徳   42秒69
7位 龍谷   42秒72
8位 佐賀北  43秒13

※1位~6位のチームは北九州地区予選(福岡)に出場し、インターハイ進出の切符をかけて戦う。

記事
株式会社WIDE - 北原誠大

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