<p>2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。<br>今回取材したチームは、昨年の総体で3連覇を達成し、インターハイでベスト16まで進出した敬徳高校男子卓球部。<br>先輩の思いを受け継ぎ、そして越えていくために日々練習に励んでいる。<br><br>本記事では、2年生エースである田尻穂選手の総体にかける思いに迫る。</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/45c051fb3bc7400b90caa3adca74e50b/IMG_8887.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><h3 id="he5f2f822fb">「もっと強くなりたい」</h3><p>熊本県から敬徳高校へ進学した田尻選手。「強い人と一緒に卓球がやりたい」と昨春に卒業した先輩と一緒に卓球がしたいと進学を決断したという。その先輩と戦う日々を過ごし、現在はチームのエース。先輩の姿から学んだ<strong>「絶対に諦めないこと」</strong>を胸に戦いたいと話した。</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/78ec6d0dcfcf4014ab6ee3e3d17ff886/IMG_8683.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">「どんなに大差で負けていても諦めない姿が一番印象に残っています。」</span></p><p><br></p><h3 id="hff962a7acb">エースとして</h3><p>唯一の3年生で主将の八尋選手のことを聞くと、「3年生が1人という状況で、責任とか色んなものを背負ってチームが勝つために動いてもらっている。主将の雰囲気づくり、メリハリをつけてくれるところがチームとしていい方向に進めていると思う。」と話した田尻選手。<br>そして、「先輩の思いを自分も背負って、エースとして必ず取ってくる。」と主将がチームために動いているように自らもチームのために“エース”という役割を全うするという強い思いが見えた。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/bc1a52850e6e48eabfb072a1f7e197d3/IMG_8659.JPG" alt=""></p><p><br></p><h3 id="hf8d7245b6b">さらに成長するために</h3><p>目指すところはインターハイベスト8。その目標を達成するために「チーム全体での高い意識」が必要だと感じている。<br>どんどん新しい技術を取り入れて、実戦でチャレンジ。課題を見つけて、修正し、再度チャレンジ。このサイクルを回すことができるような意識を持つことができれば、1球1球で成長できるようになるのだ。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0257b81b25e94cc5843df83d71b920c3/IMG_8665.JPG" alt=""></p><p><br></p><h3 id="hf57f3cc62c">総体に向けて</h3><p>「油断せずに準備をして、勝つべくして勝つ。正々堂々と優勝します。」と話した田尻選手。その言葉にはエースとしての覚悟があった。5月末に迫った総体。その闘志は燃えている。</p>

2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。
今回取材したチームは、昨年の総体で3連覇を達成し、インターハイでベスト16まで進出した敬徳高校男子卓球部。
先輩の思いを受け継ぎ、そして越えていくために日々練習に励んでいる。

本記事では、2年生エースである田尻穂選手の総体にかける思いに迫る。

永石恒陽

株式会社WIDE

卓球

敬徳高校

ｹｲﾄｸｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

【佐賀 総体 2024 注目チーム 卓球】敬徳高校男子卓球部 エース 田尻穂 選手「エースとして必ず取ってくる」

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

<p>2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。<br>今回取材したチームは、昨年の総体で3連覇を達成し、インターハイでベスト16まで進出した敬徳高校男子卓球部。<br>先輩の思いを受け継ぎ、そして越えていくために日々練習に励んでいる。<br><br>本記事では、主将としてチームを牽引する八尋大樹選手の総体にかける思いに迫る。</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cc57d228901241f6bb8ac1c484b6bcd2/IMG_8846.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><h3 id="hdaaac919c2">今年こそ全国ベスト8の壁を破る</h3><p>今年の目標について、「インターハイでベスト8に入ることです。」と話した八尋主将。前回、前々回のインターハイともにベスト16という結果を残しているが、全く満足していない。八尋主将は、福岡県出身で「どうしてもインターハイに出場したい」という強い思いから敬徳高校に進学することを選んだという。その強い思いがチームの支えとなり、主将としてチームを導いている。</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ad7410a8fe594392925a7d46d022de5e/IMG_8817.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><p><br></p><h3 id="he5f8023255">唯一の3年生。先輩が支えてくれている</h3><p>このチーム唯一の3年生である八尋主将。自分ひとりでチームを引っ張っているのではなく、先輩から受け継いだものが支えてくれているという。その一つが<strong>「メリハリ」</strong>。<br><br>「楽しむところは楽しんでやらなきゃいけないところはやる。チームを引っ張っていくために厳しいことを言わなければいけない場面もあって難しい。先輩はそこがすごく良かった。」と、後輩に対する接し方やチームを引っ張る姿を学んだという。卓球に対して真剣に向き合い、素を出せる雰囲気があるからこそ個性を伸び伸びと発揮できるチームという強みを手に入れたのだろう。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ece176a9cb6a4b32a74ce98e0fe88ad8/IMG_8653.JPG" alt=""></p><p><br></p><h3 id="hc4443652b3">手に入れた対応力</h3><p>風や摩擦の影響を大きく受ける卓球。会場が変わると「いつもの感覚が違う」ということがあるという。しかし、県外の強豪チームとの負けられない試合を数多く経験し、<strong>どこに行っても自分達の力を出せる対応力</strong>を身につけた。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2575e87a40484d27b13605b35547edd5/IMG_8613.JPG" alt=""></p><p><br></p><h3 id="hf57f3cc62c">総体に向けて</h3><p>「昨年までの主力メンバーは先輩たちで、3年生も一人。経験が浅いチームだと思う。」と冷静に分析する八尋主将。だからこそ、「ビビらずに元気を出して、勢いで戦う」ことを大事にしている。4連覇がかかる総体。迎え撃つ王者ではなく、チャレンジャーとして自ら勢いを生み出し、その全てを出し切るつもりだ。</p>

2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。
今回取材したチームは、昨年の総体で3連覇を達成し、インターハイでベスト16まで進出した敬徳高校男子卓球部。
先輩の思いを受け継ぎ、そして越えていくために日々練習に励んでいる。

本記事では、主将としてチームを牽引する八尋大樹選手の総体にかける思いに迫る。

【佐賀 総体 2024 注目チーム 卓球】敬徳高校男子卓球部 主将 八尋大樹 選手「唯一の3年生。総体4連覇へ」

<p>2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。<br>今回取材したチームは、昨年の総体で優勝し、今年も優勝が期待されている敬徳高校女子卓球部。<br>九州選抜や全国選抜では思うような結果を残せていないが、ポテンシャルは十分。残りの期間でチームの精度を高め全国の上位を狙っていく。<br><br>本記事では、寄谷 大輔監督の総体にかける思いに迫る。<br></p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5b9346e66f154741ab9bea736c0efe6e/%E6%95%AC%E5%BE%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8D%93%E7%90%831-5.jpg" alt=""></p><h3 id="h286c4fd3d5">今年のチームに求めるもの</h3><p>今年の敬徳高校女子卓球部について寄谷監督は「1人1人の技術は低くはない」とのこと。ただし、1年生中心の若いチームなだけに闘争心や爆発力、責任感の部分では少し物足りない部分もあるようだ。昨秋〜昨冬の九州選抜や全国選抜でも思うような結果につながっておらず、チーム戦を大事にしているだけに技術以外の面も勝負を左右する大事なものになってくるのだ。</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d2dc3bd243c24a24a25efc474c93a83a/%E6%95%AC%E5%BE%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8D%93%E7%90%831-1.jpg" alt=""></p><p><br></p><h3 id="h649bf915c4">県外での戦いで感じたものとは</h3><p>現在、サーブに力を入れているという敬徳高校。出場した全国選抜でも、実際にサーブが効いているという感覚があったようで、全国でも通用する武器として今後もさらに磨きをかけていきたい部分となる。一方で、サーブを受けるレシーブは課題が露呈したようだ。県外の戦いは、現状の確認として良い点もうまくいかなかった点も整理することができ、今の取り組みに大きな影響を与えている。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/e9475607e4a84c5ba2848e71851c2323/%E6%95%AC%E5%BE%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8D%93%E7%90%831-8.jpg" alt=""></p><p><br></p><h3 id="h1f37d47849">チームを牽引する吉岡主将の人間性</h3><p>「いかなる時でも手を抜くことはなく、すごく一生懸命取り組むことができる選手で、すごいと思っています。」<br>不器用な部分もあるが、これまで気持ちで数多もの壁を乗り越えてきた選手で、本当に主将に相応しいと寄谷監督も太鼓判を押す。<br>元々は引っ込み思案な性格のようだが、キャプテンになって半年、キャプテンとして言わないといけない場面などもあるため、寄谷監督から見ても成長を感じており、インターハイに向けてもう一皮剥けてくれるのではないかと期待も高まっている。<br></p><h3 id="h23da49d4c1">普段の練習から高い意識で</h3><p>総体で勝利し、全国で躍動するためにまず大事なこととして<strong>「1人1人の練習での意識」</strong>を挙げられた。これは決して現在の選手たちの意識が低いわけではなく、さらに高みを目指すために必要なことという意味である。まずは、選手個人の目標設定、そこからチームの目標を設定して、チーム内で共有、全員が同じ方向を向いて勝つための雰囲気を作っていくことが強いチームを作る上での必要事項のようだ。<br></p><h3 id="hca36674be3">全国への切符を掴むために</h3><p><strong>「チャレンジャー精神で」</strong>臨む総体は連覇などは気にしない。県大会でも九州大会でも全国大会でも、自分達がチャレンジャーであるという姿勢で毎試合を挑んでいく。そういった姿勢作りを総体までで整えて、あとは技術的なところ。ミスを減らして、自分達の強みを試合の中で表現する。目の前の1試合、1球に油断することなく気持ちをぶつけて、全国の上位に食い込んでいきたい。</p>

2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。
今回取材したチームは、昨年の総体で優勝し、今年も優勝が期待されている敬徳高校女子卓球部。
九州選抜や全国選抜では思うような結果を残せていないが、ポテンシャルは十分。残りの期間でチームの精度を高め全国の上位を狙っていく。

本記事では、寄谷 大輔監督の総体にかける思いに迫る。

山口修平

【佐賀 総体 2024 注目チーム 卓球】敬徳高校女子卓球部 寄谷 大輔監督 「チーム一丸となってチャレンジャー精神で」

<p>2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。<br>今回取材したチームは、昨年の総体で優勝し、今年も優勝が期待されている敬徳高校女子卓球部。<br>九州選抜や全国選抜では思うような結果を残せていないが、ポテンシャルは十分。残りの期間でチームの精度を高め全国の上位を狙っていく。<br><br>本記事では、主将としてチームを牽引する吉岡初菜主将の総体にかける思いに迫る。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d2dc3bd243c24a24a25efc474c93a83a/%E6%95%AC%E5%BE%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8D%93%E7%90%831-1.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><h3 id="ha7a034879b">まずは先輩を越えるべく</h3><p>今年のチームについて、「学年関係なく仲良く話していて、明るいチームです」と話した吉岡主将。試合に出場する選手は声を出し、ベンチの選手も全力で応援し、チーム一丸となって試合を盛り上げていく点がこのチームの強みのようだ。しかし、吉岡主将は、”まだ昨年の先輩方には劣っている”と答え、先輩たちが見せてくれた団結力や競った場面での盛り上げ方、勢いなどにはまだ及んでおらず、そこを総体までに自分達もできるようにしたいと考えているようだ。</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c48599f939e3400887b020b1311b8ac5/%E6%95%AC%E5%BE%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8D%93%E7%90%831-3.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><p><br></p><h3 id="haaad09c196">今年こそはベスト32の壁を突破したい</h3><p>2年連続でインターハイ ベスト32という結果を残している敬徳高校。今年こそはその壁を破って、全国ベスト16に進出したいという思いが強いようだ。そのために、まずは県総体。3年生2人と若いチームではあるが、吉岡主将が先頭となってチームを引っ張り、全国の切符を掴み取ることだろう。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f913e5536445467b89ae4924c3d7d6dc/%E6%95%AC%E5%BE%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8D%93%E7%90%831-2.jpg" alt=""></p><p><br></p><h3 id="h16d368f3d1">今のチームに必要なもの</h3><p>今のチームで大事にしているものの1つとして<strong>「積極性」</strong>を挙げた。やはり自分から卓球に対してどうやったらうまくなるのかを考える積極性は全国で上位に食い込むためには不可欠な要素であり、考えることをやめてしまったら現状維持となってしまう。<br>もっと自分から、もっと自分自身で考え、苦手克服を行うことが総体でのキーポイントとなってくるのかもしれない。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/186aa69771b94b568aca0cfec6b67678/%E6%95%AC%E5%BE%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8D%93%E7%90%831-9.jpg" alt=""></p><p><br></p><h3 id="h1d7405d120">全員が意識を高く保つために</h3><p>「基本明るく楽しくやりたい。でも、やる時は全員が意識高くしっかりと。いつでも一生懸命でいい雰囲気で盛り上げるチーム」としたい吉岡主将は、いつでも自分がお手本となるように日頃の練習から意識している。そして、全員と満遍なくコミュニケーションをとることでみんなが同じ方向を向いて、総体を迎えることができるように準備しているようだ。<br></p><h3 id="hff4091b04b">総体まで残りわずか</h3><p>総体で勝つためにもっと団結力を高めていかなければならないと話していた吉岡主将。全員が同じ目標を持って、総体に向けて盛り上がっていくこと、この気持ちの部分がとにかく大事になってくることが取材を通して分かった。<br>技術的に克服しなければいけない部分にも取り組みながら、最後はインターハイへの切符を掴み取り、全国でベスト16に入ることに期待できるだろう。</p>

2024年5月に開幕する佐賀県高等学校総合体育大会（高校総体）で活躍が期待されるチームを取材する本特集。
今回取材したチームは、昨年の総体で優勝し、今年も優勝が期待されている敬徳高校女子卓球部。
九州選抜や全国選抜では思うような結果を残せていないが、ポテンシャルは十分。残りの期間でチームの精度を高め全国の上位を狙っていく。

本記事では、主将としてチームを牽引する吉岡初菜主将の総体にかける思いに迫る。

【佐賀 総体 2024 注目チーム 卓球】敬徳高校女子卓球部 主将 吉岡初菜 選手 「団結力を高めて全国ベスト16へ」

日本の卓球界で史上初の金メダルを獲得した、水谷隼さんが佐賀市のイベントに参加し、夢に挑戦する人にエールを送りました。

株式会社サガテレビ

「誰も選ばないような道を選んできた」卓球金メダリスト 水谷隼さん 夢に挑戦する人にエール

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは唐津東高校卓球部。<br>部員数は13人（1年生：5人　2年生：8人）、指導者は3人（顧問：2人）で唐津東高校体育館にて日々練習に励んでいる。<br><br>今回は、主将の笹山選手の思いを紹介する。<br><br></p><h3 id="hcb3e5404e5">主将　笹山 義経　選手</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/af9d7f64be934e51b05b1c47f0aa15df/%E5%94%90%E6%B4%A5%E6%9D%B1%E5%8D%93%E7%90%83%E9%83%A8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%86%E3%83%B3.jpg" alt=""><br></p><h4 id="ha9d631858f">ーーチームの目標を教えてください！</h4><p>高校総体で団体ベスト4に入ることです！<br></p><h4 id="h1aaaeb134c">ーーチームの長所を教えてください！</h4><p>ガッツがあって、負けず嫌いな人が多いところです。<br></p><h4 id="h7e1680dc12">ーーチームの課題を教えてください！</h4><p>大事な場面で一本が取れていないことが多いので、得点力の向上に取り組んでいます。<br></p><h4 id="h0e9fe92405">ーー力を入れている練習メニューはありますか？</h4><p>３球目を打てるのに繋いでしまうことが多いので３球目から攻める練習と、最初から攻め手を取れるようなレシーブの練習をしています。<br></p><h4 id="h6abb6ccd33">ーー卓球をしていて一番楽しい瞬間は？</h4><p>今まで勝てなかった相手に勝ったときや、自分が練習したことが試合で発揮できたときです！<br></p><h4 id="hcda4a5a6b8">ーー部活動をしていてキツかったことは？</h4><p>先日の新人戦でもそうでしたが、自分たちで設定した目標を達成できなかったときは悔しかったです。</p><h4 id="h17eb5efe26"><br>ーー今後の意気込みをお願いします！</h4><p>県総体まであと半年ですが、時間を大切に悔いの残らないようにがんばります！<br></p><h4 id="h437b3d8347">ーーチームの好きなところは？</h4><p>みんな仲が良くて、なんでも言い合えることです。<br></p><h4 id="hefcfe4be1e">ーーキャプテンになった経緯は？</h4><p>先生が指名してくださって決まりました。<br></p><h4 id="ha4447778eb">ーーキャプテンになってから、心がけていることはありますか？</h4><p>チームの雰囲気を崩さないように心がけています。<br></p><h4 id="hafd687d73d">ーーキャプテンになって大変なことや難しいことはありますか？</h4><p>チームをまとめることが難しいです。やんちゃな後輩が多いので（笑）<br><br></p><h4 id="hb92628121e">☆主将のチーム分析☆</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/8fae83b96edc4ab0ba2c6955d64d7500/image.png" alt=""><br>チームワーク：5/5	<br>仲の良さ：5/5			<br>ひたむき：4/5<br>闘争心：5/5			　	<br>集中力：4/5					<br>テクニック：4/5			<br>計：27/30<br><br></p><h4 id="hce0e851dbf">ーー同級生の部員の皆さんへのメッセージをお願いします！</h4><p>卓球を最後まで楽しんで、総体までみんなで頑張りましょう！<br></p><h4 id="h24ddd7d468">ーー後輩の部員の皆さんへのメッセージをお願いします！</h4><p>今年は団体でベスト4に入って九州大会に出場するという目標を達成できるように頑張りましょう！<br></p><h4 id="h3ff3ce3d7a">ーー指導してくださる先生へのメッセージをお願いします！</h4><p>プレーだけではなく、生活面に関しても色んなことを指導してくださりありがとうございます。<br></p><h4 id="h17eb5efe26">ーー今後の意気込みをお願いします！</h4><p>高校総体で団体ベスト4に入れるように、今後も練習を頑張っていきたいです！<br><br></p><h3 id="h330be90e18">【令和5年度 唐津東高校卓球部 基本情報】</h3><p>・<strong>部員</strong>　13人（1年生：5人　2年生：8人）<br>・<strong>指導者</strong>　3人（顧問：3人）<br>・<strong>練習場所</strong>　唐津東高校体育館<br><strong>・近年成績</strong><br>令和3年度 新人大会 男子団体3位　女子団体3位<br>令和5年度 新人大会 女子団体3位<br></p>

佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは唐津東高校卓球部。
部員数は13人（1年生：5人　2年生：8人）、指導者は3人（顧問：2人）で唐津東高校体育館にて日々練習に励んでいる。

今回は、主将の笹山選手の思いを紹介する。

三枝功伸

唐津東高校

ｶﾗﾂﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

チーム名鑑 唐津東高校 卓球部「目標は高校総体で団体ベスト4！」

佐賀県内にある高校の部活動について取材する『チーム名鑑』

『チーム名鑑』特集記事の一覧です

チーム名鑑

国スポの卓球競技が開かれる基山町でオリンピックメダリスト石川佳純さんが子供たちを直接指導しました。

東京五輪銀メダリスト 石川佳純さんが子供たちを直接指導 基山町で卓球教室

<p>佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは唐津西高校卓球部。<br>部員数は7人（1年生：2人　2年生：5人）、指導者は1人（顧問：1人）で唐津西高校体育館、武道場にて日々練習に励んでいる。今回は、主将の福井選手の思いを紹介する。<br><br><br></p><h3 id="h49333aef2b">主将　福井琉弦　選手</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/1c9f4e35d70a4377a3754635df841be0/%E5%94%90%E6%B4%A5%E8%A5%BF%20%E4%B8%BB%E5%B0%86%20%E5%8D%93%E7%90%83.jpg" alt=""><br></p><h4 id="ha9d631858f">ーーチームの目標を教えてください！</h4><p>大会でみんながきちんと1回は勝つことです。<br><br><strong>ーーチームの強みを教えてください！</strong><br>仲の良さです。<br></p><h4 id="h7e1680dc12">ーーチームの課題を教えてください！</h4><p>メリハリと集中力です。<br></p><h4 id="hd6ad5e98fb">ーー力を入れている練習を教えてください！</h4><p>3球目の攻撃です。サーブをして、帰ってきた球で得点に繋げることです。<br></p><h4 id="h437b3d8347">ーーチームの好きなところは？</h4><p>仲の良さです。<br></p><h4 id="hefcfe4be1e">ーーキャプテンになった経緯は？</h4><p>先生から選んでいただきました。<br></p><h4 id="ha4447778eb">ーーキャプテンになってから、心がけていることはありますか？</h4><p>厳しすぎず、甘すぎないことです。<br></p><h4 id="h96c51e9133">ーーこのチームをどんなチームにしたいですか？</h4><p>これからもみんな仲良く支え合っていけるようなチームです。<br></p><h4 id="hb92628121e">☆主将のチーム分析☆</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/294ff760754042f59143dd525357556c/image.png" alt=""><br>チームワーク：5/5	<br>仲の良さ：5/5			<br>ひたむき：4/5<br>闘争心：4/5			　	<br>集中力：4/5					<br>テクニック：4/5			<br>計：26/30<br></p><h4 id="h12c80a306f">ーー今後に向けて、意気込みをお願いします！</h4><p>日々の練習を頑張って、できるだけ多くの勝利を掴めるように頑張ります。<br><br></p><h3 id="hb260866d63">【令和5年度 唐津西高校卓球部 基本情報】</h3><p>・<strong>部員</strong>　7人（1年生：2人　2年生：5人）<br>・<strong>指導者</strong>　1人（顧問：1人）<br>・<strong>練習場所</strong>　唐津西高校体育館、武道場<br></p>

佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは唐津西高校卓球部。
部員数は7人（1年生：2人　2年生：5人）、指導者は1人（顧問：1人）で唐津西高校体育館、武道場にて日々練習に励んでいる。今回は、主将の福井選手の思いを紹介する。

唐津西高校

ｶﾗﾂﾆｼｺｳｺｳ

チーム名鑑　唐津西高校卓球部「みんながきちんと1勝を」

<p>佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは小城高校卓球部。<br>部員数は6人（1年生：1人　2年生：5人）、指導者は2人（顧問：2人）で小城体育センターにて日々練習に励んでいる。今回は、主将の木下選手の思いを紹介する。<br><br><br></p><h3 id="h463bab79f5">主将　木下晴允　選手</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6992dab7227249d6b31c967a32dbbc4a/%E5%B0%8F%E5%9F%8E%E9%AB%98%E6%A0%A1%E5%8D%93%E7%90%83%E9%83%A8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%86%E3%83%B3.jpg" alt=""><br></p><h4 id="ha9d631858f">ーーチームの目標を教えてください！</h4><p>ベスト8に入っていけたらと思っています！<br></p><h4 id="h7e1680dc12">ーーチームの課題を教えてください！</h4><p>相手の攻撃に対してのブロックが課題です。<br></p><h4 id="h88951f9eb4">ーー力を入れている練習メニューを教えてください！</h4><p>最近は、強いボールに対してブロックする練習をしています。<br></p><h4 id="h437b3d8347">ーーチームの好きなところは？</h4><p>面白い人が多いです。話していると笑わせてくれます。<br></p><h4 id="hefcfe4be1e">ーーキャプテンになった経緯は？</h4><p>一つ上のキャプテンと先生の話し合いで総体の後にキャプテンになりました。<br></p><h4 id="ha4447778eb">ーーキャプテンになってから、心がけていることはありますか？</h4><p>安全第一です。熱中症だったり、怪我だったりに気をつけて活動しています。<br></p><h4 id="hafd687d73d">ーーキャプテンになって大変なことや難しいことはありますか？</h4><p>声が出ていないのでみんなで声を出していくことが難しいです。<br></p><h4 id="h96c51e9133">ーーこのチームをどんなチームにしたいですか？</h4><p>まずは、みんな大怪我なく終われるようにしたいです。<br><br></p><h4 id="hb92628121e">☆主将のチーム分析☆</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9cae781fc55b4e46a0204315ab92b49a/Group%2026.png" alt=""><br>チームワーク：5/5	<br>仲の良さ：5/5			<br>ひたむき：4/5<br>闘争心：4/5			　	<br>集中力：3/5					<br>テクニック：3/5			<br>計：24/30<br><br></p><h4 id="h0052e8804d">ーー部員のみなさんへのメッセージをお願いします！</h4><p>ベスト8に入れるように一緒に練習を頑張っていきたいです！<br></p><h4 id="h12c80a306f">ーー今後に向けて、意気込みをお願いします！</h4><p>前回よりも1つでも勝ち上がれるように頑張ります！<br><br><br></p><h3 id="hdea1400881">【令和5年度 小城高校卓球部 基本情報】</h3><p><strong>・部員</strong>　6人（1年生：1人　2年生：5人）<br><strong>・指導者</strong>　2人（顧問：2人）<br><strong>・練習場所</strong>　小城体育センター</p>

佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは小城高校卓球部。
部員数は6人（1年生：1人　2年生：5人）、指導者は2人（顧問：2人）で小城体育センターにて日々練習に励んでいる。今回は、主将の木下選手の思いを紹介する。

小城高校

ｵｷﾞｺｳｺｳ

チーム名鑑　小城高校卓球部「前回より1つでも勝ち上がれるように」

<p>5月29日(月)、SAGAプラザにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 卓球競技女子団体が開催され、敬徳高校が3-0で佐賀商業高校に勝利し、優勝した。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ac1b96f86ffd4e25ab61fb575d9cb5f6/%E3%81%95%E3%81%97%E7%94%BB%E5%83%8F2.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">優勝を決めた直後の敬徳高校の選手たち</span></p><p><br>決勝のカードは、敬徳ー佐賀商、総体前特集で紹介したライバル校同士の対戦となった。<br>シングルスで渡邊選手（敬徳）と梅本選手（敬徳）が勝利すると、ダブルスで山川・梅本ペア（敬徳）が勝利し、3-0のスコアで優勝を決めた。白水・江頭ペア（佐賀商）も1セットを奪うなど、最後まで粘りを見せたが、あと一歩届かなかった。<br><br>今回は、優勝した敬徳高校の山川主将とシングルス・ダブルスともに勝利した梅本選手に試合直後のインタビューを行った。<br><br><strong style="font-size: 1.5em">主将　山川胡実　選手</strong></p><h4 id="h1fd668d1d6">ーー優勝した率直な感想を教えてください！</h4><p>優勝できてホッとしました。<br></p><h4 id="ha1f1120f12">ーー試合を振り返ってみていかがですか？</h4><p>苦しい場面もありましたけど、チームの持ち味である「笑顔」と「元気」で乗り越えることができたと思います。<br></p><h4 id="h8d5cf9a6a0">ーー1セット落としたタイミングで先生から声がかかっていましたが、どのようなアドバイスをもらいましたか？</h4><p>「自分のやるべきことをきちんとやれば結果はついてくるから、自分を見失わないようにやろう」と言ってもらえました。10-6で勝っていたところから、追い上げられて1セット取られて、焦っていたところだったので、先生の一言で切り替えて、次のゲームに入ることができました。<br></p><h4 id="h769d077cf0">ーー感謝を伝えたい人はいますか？</h4><p>寄谷先生もですし、保護者の皆さんもすごく応援してくださって、コロナで色々ありましたけど、自分の試合のように応援してくださって、皆さんにも先生にも感謝を伝えたいです。<br></p><h4 id="hdb9693d3af">ーーインターハイの意気込みをお願いします！</h4><p>県だけにとどまらず九州、全国に通用するチームになっていかないといけないと思うし、インターハイは昨年果たせないかった2回戦を突破して、ベスト8に入れるように頑張っていきたいです。<br><br><br><strong style="font-size: 1.5em">注目選手　梅本ひかり　選手</strong></p><h4 id="h1fd668d1d6">ーー優勝した率直な感想を教えてください！</h4><p>すごく安心しました！<br></p><h4 id="hf739724fc5">ーー試合を振り返ってみてどうでしたか？</h4><p>敬徳はみんな応援とかもすごくて元気づけられることも多いんですけど、力が入った時とかに山川と目を合わせて、笑顔でがんばろうとやっているので、そこでまた緊張がほぐれたりして、よかったと思います。<br></p><h4 id="h769d077cf0">ーー感謝を伝えたい人はいますか？</h4><p>寄谷先生や敬徳を応援してくださった方々に感謝を伝えたいです。<br>寄谷先生はすごく生徒思いなので、何回も自分がグッとくる言葉をかけてくださっていて、チームメイトもボール拾いとか当たり前じゃないことをたくさんしてもらったので、ありがたかったです。<br></p><h4 id="h7e7e705c74">ーーインターハイに向けてどんな準備をしていきたいですか？</h4><p>ダブルスの時に山川が後ろから守ってくれたボールを相手が浮かしたときに強打ミスがあったので、そこで最後決めきれないとズルズル相手のペースになってしまうので、最後決め切れるような準備をしていきたいと思います。<br></p><h4 id="hdb9693d3af">ーーインターハイの意気込みをお願いします！</h4><p>インターハイではまだ1回しか勝てていないので、もっとみんなで勝っていけるようにみんなで練習を頑張ります！</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><br></p><p><br><br><br>↓　敬徳高校卓球部　高校総体直前特集記事はこちら　↓<br><br>男子：<a href="https://kachispo-saga.com/sehjjye0ik3x" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kachispo-saga.com/sehjjye0ik3x</a><br>女子：<a href="https://kachispo-saga.com/xfbph57ta" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kachispo-saga.com/xfbph57ta</a><br><br><br>-----<br><br>令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会<br>卓球競技<br><br>女子団体<br><br>優勝　　敬徳高校（インターハイ・九州大会出場）<br>準優勝　佐賀商業高校（九州大会出場）<br>3位　　  佐賀北高校<br>4位　　  清和高校<br><br><br></p>

5月29日(月)、SAGAプラザにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 卓球競技女子団体が開催され、敬徳高校が3-0で佐賀商業高校に勝利し、優勝した。
決勝のカードは、敬徳ー佐賀商、総体前特集で紹介したライバル校同士の対戦となった。
シングルスで渡邊選手（敬徳）と梅本選手（敬徳）が勝利すると、ダブルスで山川・梅本ペア（敬徳）が勝利し、3-0のスコアで優勝を決めた。白水・江頭ペア（佐賀商）も1セットを奪うなど、最後まで粘りを見せたが、あと一歩届かなかった。
今回は、優勝した敬徳高校の山川主将とシングルス・ダブルスともに勝利した梅本選手に試合直後のインタビューを行った。

【総体優勝特集】卓球女子団体　敬徳高校が優勝。山川主将と梅本選手にインタビュー！

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