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【2024 佐賀 総体 陸上 4×100m R 男子 優勝インタビュー】優勝した致遠館の4選手にインタビュー!

配信:
2024/6/22 6:00:00
取材:
2024/5/25 8:00:00
【2024 佐賀 総体 陸上 4×100m R 男子 優勝インタビュー】優勝した致遠館の4選手にインタビュー!
高校総体致遠館高校陸上

5月25日(土)、SAGAスタジアムにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 4×100mRの決勝が開催され、男子は致遠館が優勝を果たした。

この日の最終種目として実施された4×100mRの決勝。競技が始まる前には、スタンドからは大声援が送られ、盛り上がりを見せた。
男子は致遠館、昨年の優勝の立役者となった選手たちが力を発揮し、二連覇を達成した。

優勝した致遠館高校


致遠館高校 

1走 竹下蓮飛選手

ーー優勝した今の率直な感想は?
最高です!気持ちいいです。

ーー竹下選手は1走ということで緊張などはありましたか?
僕がフライングしたら元も子もないので、まずフライングをすることなく2走に繋ぐことだけを考えていました。

ーー本日のご自身の「走り」はいかがでしたか?
左足のハムストリングスが結構きていて、安全っていう状態ではなかったんですけど、救護の方にテーピングとかもしてもらって、今ある現状の中ではベストな走りができたのではないかと思います。

ーー今後のインターハイに向けて、目標を教えてください!
今は1、2、3走がみんな怪我をしていて、万全な状態ではないので、そこをちゃんと治して、怪我をすることなく、日々の練習を頑張って、北九州で表彰を狙って行きたいと思います。

2走 牛島壮司朗選手

ーー優勝して今の気持ちは?
ホッとしています。優勝できて嬉しいです。

ーー自分の走りはどうでしたか?
100mで違和感があって、ほかのメンバーに助けてもらっての優勝だなと思います。自分というよりもみんなに感謝しています。

ーー1.2.3走の3人が万全ではない状態だったという中で、今日のタイムはどうですか?
タイムは本当に気にしていなくて、「みんなで繋いで優勝しよう」というところだけでした。

ーー次のステージに向けてどんな準備をしていきたいですか?
一人一人の力や連携が必要な種目なので、まずは自分が万全の状態になって、今度はみんなを鼓舞する走りができるようにしていきたいです。

3走 古賀望夢選手

ーー優勝した今の気持ちは?
最高です!気持ちいいです!

ーー自分の走りはどうでしたか?
元々痛めていた怪我が悪化してしまったので、100mの準決勝で欠場してリレーに全て賭けていました。いい状態では無かったんですけど、「絶対に行ってやる」という強い気持ちで走れたと思います。

ーー次のステージに向けてどんな準備をしていきたいですか?
チーム全体で怪我をしている人が多くて、万全な状態で北九州大会に挑めればインターハイ、そして全国入賞が見えてくると思うので、自分の状態と向き合って準備していきたいです。


4走 松永憲政選手

ーー優勝した今の気持ちは?
メンバーに怪我があったり、それぞれの種目にも出ていて満身創痍の状態で優勝できたので、とても嬉しいです。

ーー自分の走りはどうでしたか?
疲れがとれてなかったです。短距離系は全然上手くいっていなかったと思います。改善点はあるので、そこを乗り越えたら日本一です!

ーー次のステージに向けてどんな準備をしていきたいですか?
北九州大会で優勝してインターハイでも勝てるように、一人一人の能力を上げていきたいです!



この種目で6位までに入賞した学校は、6月14日(金)〜6月17日(月)に長崎県諫早市で行われる全国高校陸上北九州地区予選に出場する。


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令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 4×100mR 決勝

〈男子〉
1位 致遠館 41秒61
2位 敬徳  41秒83
3位 龍谷  42秒09
4位 武雄  42秒15
5位 佐賀工 42秒35
6位 鳥栖工 42秒40
7位 佐賀北 42秒54
8位 鳥栖  43秒01

記事
株式会社WIDE - 山口修平

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