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【佐賀女子高校バドミントン部】主将 中村夏穂 「地元開催のインターハイ。佐賀女子が全部持って行けるように」

配信:
2024/7/21 6:00:05
取材:
2024/7/19 5:00:00
【佐賀女子高校バドミントン部】主将 中村夏穂 「地元開催のインターハイ。佐賀女子が全部持って行けるように」
高校総体佐賀女子高校バドミントン

高校生が集大成として挑むインターハイ。バドミントン競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体で5連覇を達成した佐賀女子高校バドミントン部。主将を務める中村選手、同じく3年生としてチームを引っ張る山口選手にインタビューを行った。第1弾となる本記事では、中村夏穂選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。


バドミントンを始めたきっかけ

佐賀女子バドミントン部の主将である中村選手がバドミントンを始めたのは、小学一年生の時。4つ上のお姉さんの影響を受けてスタートした。それ以来、他のスポーツには目もくれずバドミントンに打ち込んできた。

「『どうやって決めるか』を考えながらラリーを組み立てる瞬間が楽しい」と話す彼女。チームのみんなと元気を出し合って取り組むことも、大きな喜びだという。


総体を振り返って

県総体ではインターハイや国スポを前にSAGAアリーナで大会が開催された。「インターハイと同じ会場で試合ができたのは大きな経験。会場の雰囲気に飲まれず、佐賀女子が全てを持っていけるようになりたい」とプレッシャーのかかる地元開催だが、強みに変えるつもりだ。


インターハイでの目標

目標は団体での優勝。個人の力だけでなく、チーム全体の力を結集して頂点を目指す。佐賀女子の強みは、チーム全員が元気で明るいこと。この明るさがチームの一体感を生み、強さの源になっている。


インターハイに向けての意気込み

佐賀で開催されるインターハイに向けて、少しの緊張もあるが、「みんなで楽しみながら一本一本のラリーに集中して頑張る」とのこと。地元開催の特別な舞台で、彼女たちの熱い戦いが期待される。

第2弾では、中村主将と同じく3年生としてチームを牽引する山口真里奈選手について迫る。

記事
株式会社WIDE - 永石恒陽

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