全国高校駅伝でチーム34年ぶり入賞・鳥栖工業 県勢としては22年ぶり
【鳥栖工業3年 石川蒼大主将】
「応援の力を借りて、しっかり快走することができました。応援してくれた方々に入賞という形で恩返しができて良かったです」
【鳥栖工業 古川昌道監督】
「入賞圏内に入ってくれたので、非常に感動している」
22日、京都府で開かれた全国高校駅伝“都大路”で7区間42.195kmを2時間4分55秒の好タイムで7位入賞と健闘した男子代表の鳥栖工業。
23日夕方、地元の鳥栖市に帰ってきた選手たちを保護者や学校関係者、約50人が祝福しました。
全国高校駅伝での入賞は、チームとしては34年ぶり、県勢としては22年ぶりでした。