5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAプラザにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技 女子団体が開催され、龍谷高校が11大会ぶり8度目の優勝を決めた。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/008b62ca71b749ec856cf169b27b93f7/%E5%8E%B3%E9%81%B81.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/433637a529094f7781ce49de6f274e76/%E5%8E%B3%E9%81%B82.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d3adffeb2d1c4e089379ffcd70a8d676/%E5%8E%B3%E9%81%B83.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/dcdb71b4a9d5447fb4d017d3b3def55b/%E5%8E%B3%E9%81%B84.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2e3c99f0aff44812bee0b5a20250ae11/%E9%9B%86%E5%90%88%EF%BC%92.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5e9fdac8fee24cd788ce8d672171bdc7/%E9%9B%86%E5%90%88.JPG" alt=""> なお、優勝した龍谷高校は、8月3日(土)〜6日(火)にレゾナック武道スポーツセンターで行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。 かちスポでは、優勝した龍谷高校主将の楢橋選手、大将の小川選手にインタビューを行った。 インタビュー記事は6月2日から順次公開予定。乞うご期待！ ----- 令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技　 女子団体 1位　龍谷高 2位　三養基 3位　敬徳高 4位　小城高

5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAプラザにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技 女子団体が開催され、龍谷高校が11大会ぶり8度目の優勝を決めた。

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【2024 佐賀 総体 剣道 女子団体 大会結果】龍谷高校が11大会ぶり8度目の優勝！

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

佐賀東高校男子バスケットボール部がウインターカップ予選を圧勝で突破し、目標であったウインターカップの出場を果たした。昨年のウインターカップ出場を逃した悔しさを胸に、佐賀東高校バスケットボール部は全国への切符を掴み取りました。本記事では溝口監督に今年のチームと監督としてのウインターカップへの思いを語ってもらった。 <h3 id="h78a5155a65">ウインターカップ予選決勝を振り返って</h3>今年のウインターカップ予選決勝、佐賀東高校はライバルである唐津工業を相手に見事な勝利を収めました。昨年度の総体決勝では接戦を制したものの、今回は大差をつけての勝利となった。 「選手たちが自然体で、普段の力を発揮してくれた試合でした。総体の時と比べても自信を持ってプレーしているのが伝わりましたね」と溝口陽介監督は語る。この勝利は選手たちにとって自信と大きな成長を感じさせる試合となった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b975a00c159148b288dc5a397946015f/AE0I5514.JPG" alt=""> <h3 id="h00719dbd3e">核となった「マッチアップゾーンディフェンス」</h3>佐賀東高校の今年の戦術の核となったのは「マッチアップゾーンディフェンス」。相手の個の力を抑え込むこの守備戦術は、1年間を通して磨き上げられてきた。 「相手の個の力を消せれば、戦術と戦術の戦いになります。そこを突き詰めるため、動きや声、距離感など細かな部分までこだわり続けました」と溝口監督。選手たちもその細かな指導に応え、守備の完成度を高めてきた。 <h3 id="hf72ee3bec0">九州リーグでの成果と自信</h3>今月初めまで行われた九州リーグでは、佐賀東は8試合中5勝。強豪校の中でのこの成績は、「マッチアップゾーンディフェンス」の威力を証明するものだと言えるだろう。 「どんな相手にも通用する守備を作り上げられたことが、選手たちの自信に繋がっています」と溝口監督は自信を見せます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b3907d9330ed40e7954bd8ea66371566/%E4%BD%90%E8%B3%80%E6%9D%B1%E7%9B%A3%E7%9D%A3.jpg" alt=""> <h3 id="h8b2a97733c">全国大会への意気込み</h3>ウインターカップ1回戦の相手は全国屈指の強豪校・桜丘高校。万全の準備を進める佐賀東だが、試合の鍵は選手たちの柔軟な対応力にあるという。 「できる準備は全て行なっていますが、バスケットは上手くいかないことの方が多いです。選手たちが自分で考え、修正しながらプレーすることが重要で、彼らならそれができると信じています。全力で戦い、必ず勝利を掴みたい」と溝口監督は意気込みを語ります。 <h3 id="hb57d036d63">集大成となるウインターカップに向けて</h3>昨年、ウインターカップ予選決勝で惜しくも敗れた悔しさを胸に、佐賀東高校バスケットボール部の3年生たちは一年前の冬、東京で全国大会を観戦しました。 「フェリーで大阪まで行き、そこからハイエースで東京へ向かいました。あのとき、彼らは『全国ベスト4を目指そう』と語ってくれたんです。その目標を、実際に戦う場所で確認しながら、来年必ずこの舞台に立とうと決意しました」と溝口陽介監督。 その日から今日まで、彼らの心の中には「全国ベスト4」という目標が刻まれ続けています。「あの時の気持ちを忘れた日は一日もありません。このウインターカップでは、彼らの努力を結果として証明する大会にしたいです」と力強く語る溝口監督。選手たちも、支えてくれる人々への感謝を胸に、集大成の舞台で最高の戦いを見せる覚悟です。 佐賀東高校男子バスケットボール部は12/23(月)14:00から武蔵野の森体育館で愛知県代表桜丘高校と対戦する。 主将を務めた米倉壮馬選手の記事も公開中！

佐賀東高校男子バスケットボール部がウインターカップ予選を圧勝で突破し、目標であったウインターカップの出場を果たした。昨年のウインターカップ出場を逃した悔しさを胸に、佐賀東高校バスケットボール部は全国への切符を掴み取りました。本記事では溝口監督に今年のチームと監督としてのウインターカップへの思いを語ってもらった。

永石恒陽

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「忘れられない悔しさを胸に」集大成のウインターカップへ 佐賀東高校男子バスケットボール部 溝口陽介監督 

全国高等学校選抜大会・選手権大会関連記事の一覧です

全国高校選抜大会

佐賀東高校バスケットボール部がウインターカップ予選を圧勝で突破し、目標であったウインターカップの出場を果たした。決勝ではこれまで何度も対戦してきた唐津工業高校を相手に、見事な勝利を収めた。主将の米倉壮馬選手は「これまでの努力は嘘をつかない」と語り、初戦突破、そして東京体育館でのプレーを目指している。支えてくれた家族や応援してくれる人々への感謝を胸に、全国の舞台に挑む佐賀東高校。本記事ではその熱い思いを米倉主将に語ってもらった。 <h3 id="hd3b49f8034">ウインターカップ予選決勝、唐津工業との戦いを振り返って</h3>ウインターカップ予選の決勝で、佐賀東高校はライバルである唐津工業と対戦。総体では接戦を強いられたものの、この試合では見事な圧勝を飾り、全国大会への切符を手にした。 「総体では緊張してしまい、自分たちの良さがあまり出せませんでした。でも、ウインターカップ予選では練習してきたことを自信を持って発揮し、自分たちを信じて戦えた結果が圧勝につながったと思います」と語る米倉壮馬主将。この勝利は、1年間の積み重ねと精神的な成長の結晶だ。<h3 id="hcf83e1357e"> </h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c25e10ad89f74c9c8914188e3cd02ab2/AE0I0237.JPG" alt=""> <h3 id="h9b7e29a71d">成長を支えた「マッチアップゾーンディフェンス」</h3>佐賀東の強みは、磨き上げてきた「マッチアップゾーンディフェンス」。米倉主将はこのディフェンス戦術について、「新チームになってから留学生や全国の選手たちにも対応できるディフェンスとして追求してきました。それを完璧にすることで、県内の相手には必ず通用する自信がありました」とその重要性を語った。徹底した守備の追求が、チームに一体感と安定感をもたらした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/bfd1b7d43b174e83b11738f1ba6faace/AE0I0243.JPG" alt=""> <h3 id="h6ce6f560aa">攻撃の進化とチーム全員の成長</h3>攻撃面でもチームは大きな進化を遂げた。「新人戦では、特定の選手のドライブ(ドリブルからの切り込み)からのスリーポイントに依存していましたが、今は全員が切り込んでシュートできるようになりました」と米倉主将。さらに、試合に出場する機会が少なかった3年生がシュート力を高めるなど、ひとりひとりの努力が攻撃に多様性をもたらしたことがチーム力向上の鍵となった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/aff32783474b46a284f9c9f4dc3389bb/AE0I5503.JPG" alt=""> <h3 id="h4ced1ab3d9">東京体育館の舞台への思い</h3>昨年、佐賀東は県大会での敗北によりウインターカップ出場を逃した。その悔しさを胸に、今年は「東京体育館で戦う」という強い目標を掲げた。「昨年のウインターカップを観戦した際、来年は自分たちが東京体育館の舞台に立つと決めました。今年は武蔵野の森体育館での初戦に勝利し、必ず東京体育館に進みたいです」と決意を語る。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cf92fe6266ee4ca3b0a2a866b03e85a4/AE0I5475.JPG" alt=""> <h3 id="h8b2a97733c">全国大会への意気込み</h3>九州リーグでの好成績を足掛かりに、全国の舞台ではさらにレベルの高いプレーを目指す。「リバウンドからの速攻や次のプレーにつながる動きを、もっとチーム全体で高めたい」と語る米倉主将は、1年間の努力を全国の舞台で表現する決意を固めている。 「自分たちが1年間やってきたことは嘘をつきません。自分たちのバスケをコートで表現し、初戦を突破して東京体育館に立つため、チーム一丸となって戦いたいです」と力強く語った。 佐賀東高校男子バスケットボール部は12/23(月)14:00から武蔵野の森体育館で愛知県代表桜丘高校と対戦する。 優勝へ導いた溝口陽介監督監督の記事も公開中！

佐賀東高校バスケットボール部がウインターカップ予選を圧勝で突破し、目標であったウインターカップの出場を果たした。決勝ではこれまで何度も対戦してきた唐津工業高校を相手に、見事な勝利を収めた。主将の米倉壮馬選手は「これまでの努力は嘘をつかない」と語り、初戦突破、そして東京体育館でのプレーを目指している。支えてくれた家族や応援してくれる人々への感謝を胸に、全国の舞台に挑む佐賀東高校。本記事ではその熱い思いを米倉主将に語ってもらった。

「悔しさを力に変えて、全国の舞台へ挑む」集大成のウインターカップへ 佐賀東高校男子バスケットボール部 米倉壮馬主将 

佐賀北高校女子バスケットボール部は、目標としてきた「ウインターカップ」への出場を果たした。第二弾は武藤監督に予選決勝の激闘、このチームのこと、全国大会への意気込みを聞いた。 <h3 id="he70d974b11">接戦を制したウインターカップ予選決勝</h3>ウインターカップ予選決勝では佐賀清和高校との対戦。新人戦では14点差、県総体では21点差をつけて勝利した。しかし、ウインターカップ予選決勝では、途中ビハインドの苦しい展開になったが、接戦を繰り広げた末に逆転勝利を手にした。武藤監督は「もともと力の差があるとは思っていませんでした」と語る。過去の経験から厳しい試合展開を想定し、逆境でも冷静に戦えた点が勝利の要因だった。 「この代は1,2年生の時は追いかける側だったので、その時の経験が追いかけられるプレッシャーを乗り越えさせてくれたと思います。接戦も想定していたので、最後は勝ち切ることができたと思います」と振り返った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ff2c07df2e424bb88932c82e3abc25ef/AE0I0207.JPG" alt=""><h3 id="h7c327dd30d">少人数での戦いを支えた経験と成長</h3>決勝戦では佐賀清和が”佐賀北対策”の守備のシステム変更や選手交代を駆使する中、佐賀北は主力選手中心の戦い方を崩さなかった。 「いつも少ない人数で戦ってきたので、特に不安はありませんでした。佐賀清和の厚い選手層のチームが相手でも自分たちのやるべきことは変えないと決めていました。」と自信をのぞかせた。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/49c96133d5404eadb3d44954ea5ecfc6/AE0I0138.JPG" alt=""><h3 id="h89400fa1ff">メンタル面での飛躍</h3>武藤監督が1年間で感じたチームの最大の成長は、メンタル面だという。「技術の向上もありますが、特にミスをした時の気持ちの切り替えや一人一人のチームを盛り上げる力が成長しました」と評価。主将については、「下級生のころからコツコツと試合経験を積み、負けた悔しさを力に変えました。気持ちの強い選手で、後輩たちに自らの行動で示していました」と称賛した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/53282c0f96a4483a9a48084d348f3905/AE0I5402.JPG" alt=""><h3 id="hc89e7121b2">ウインターカップへの挑戦</h3>受験勉強とバスケを両立し、九州リーグの強豪との試合経験を積んだ3年生にとって、ウインターカップは集大成の舞台だ。初戦では約2mの留学生を擁するチームとの対戦が待つが、武藤監督は「全国大会で2勝するのが目標。そのためにこの試合は避けて通れない。チャレンジャーの気持ちで戦いたい」と意気込んだ。 最後に、「3年生には悔いのない戦いをしてほしい。勝っても負けても、やり切ったと誇れる大会にしたい」と熱い思いを語った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/1a835ded25b94713b92855505cb2882f/AE0I5410.JPG" alt=""> 佐賀北高校女子バスケットボール部は12/23(月)10:40から東京体育館で東京都代表八雲学園高校と対戦する。 主将を務めた田中佐季選手の記事も公開中！

佐賀北高校女子バスケットボール部は、目標としてきた「ウインターカップ」への出場を果たした。第二弾は武藤監督に予選決勝の激闘、このチームのこと、全国大会への意気込みを聞いた。


佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

「ウインターカップに挑む思い」佐賀北高校女子バスケットボール部 武藤広樹監督 

佐賀北高校女子バスケットボール部は、目標としてきた「ウインターカップ」への出場を果たした。第一弾は田中主将に予選決勝の激闘や、全国大会への意気込みを聞いた。 <h3 id="h7026476863">2週間前にまさかの敗北</h3>ウインターカップ佐賀県予選決勝の相手は新人戦、県総体と優勝争いを演じた佐賀清和高校。新人戦では14点差、県総体では21点差をつけて勝利した。 しかし、予選決勝の2週間に別大会で対戦し、5人交代やゾーンディフェンスなど、“佐賀北対策”を敷いた佐賀清和に敗北。田中主将は「二つのチームを相手にしなければいけなくなって、各主力選手への対策を2週間で徹底しました」と語り、チーム一丸で準備を進めて決勝へ臨んだ。<h3 id="hb7a66d52a7"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f5f0dcbe45004615b3b79e180cc9c9ca/AE0I0179.JPG" alt=""> 逆境でも揺れなかった「チームの声」と「応援の力」</h3>そして始まったウインターカップ予選決勝。強固な守備の佐賀清和の前に得点が伸びず、前半終了時点は40-36で佐賀清和が4点のリード。交代しながら戦う佐賀清和に対して体力は削られ、ファウル数は蓄積されていく。その状況でも田中選手は「落ち込まずにチームを鼓舞し続けた」と言う。また、チームメイトだけでなく観客の応援が力になり「チームも流れに乗ることができた」と77-74で接戦を制し、優勝した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f5f0dcbe45004615b3b79e180cc9c9ca/AE0I0179.JPG" alt=""><h3 id="h66c034d398">「県大会すべて優勝」を目標とした１年間</h3>田中選手にとって、この1年間は特別なシーズンだった。 「自分たちが入学する前は県でも優勝し続けて全国大会に出場されていたのですが、私が入学してから一回も県内で優勝することができていなかったので、全国に出場することもできていなかった。自分たちの代では、県大会では全部優勝とチームとして決めていたので、その目標を達成することができてよかった」と語る。 そうして出場した夏のインターハイでは、全国レベルの厳しさを痛感する大会となった。前半は1点差の接戦を演じたものの、後半に失速し逆転負けと苦汁を飲んだ。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/3dfaf720f0e74dfabbe97cc431087a48/AE0I5379.JPG" alt="">「全国の試合はハードさが違うし、フィジカル面でも差を感じました」 <h3 id="h5598da6e33">ウインターカップ初戦・八雲学園との戦い</h3>ウインターカップ初戦の相手・八雲学園は、留学生を擁する強豪チーム。 田中選手がその留学生をマークする立場となる。「留学生に好き放題させないように、周りのチームメイトとも協力してその留学生を止めなければと思っています。自分たちの武器でもあるトランジション（切り替え）と3ポイントシュートを打って決めていけるような試合にしていきたい」と語った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6dcfec2fecb14cfd8825522348b8d55b/AE0I5388.JPG" alt=""><h3 id="h79439c22ef">「まずは一勝。恩返しをしたい」</h3>最後に、田中選手はウインターカップへの意気込みを 「佐賀県は全国であまり勝利したことがないのでまずは一勝して支えてくれた人たちに恩返しできるような試合をしたい」と力強く語った。 チームの目標を胸に、仲間や応援の力を背にして戦う佐賀北高校女子バスケットボール部。その挑戦は、佐賀北の歴史を塗り替える。 佐賀北高校女子バスケットボール部は12/23(月)10:40から東京体育館で東京都代表八雲学園高校と対戦する。 優勝へ導いた武藤広樹監督の記事も公開中！

佐賀北高校女子バスケットボール部は、目標としてきた「ウインターカップ」への出場を果たした。第一弾は田中主将に予選決勝の激闘を振り返りつつ、全国大会への意気込みを聞いた。


「支えてくれた人たちへ恩返しを」集大成のウインターカップへ 佐賀北高校女子バスケットボール部 田中佐季主将 

12月15日(日)、吉野ヶ里文化体育館で剣道競技の新人戦（団体戦）が行われた。男子は県総体に続いて敬徳が優勝、女子は三養基が優勝した。 団体男子は、敬德高、三養基、武雄高、龍谷高、 団体女子は、三養基、敬德高、龍谷高、唐津東　が2月に沖縄県で開催される九州高校選抜大会への出場権を獲得した。 かちスポでは、優勝した三養基高校女子主将を務める茂田選手へインタビューを行った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/18377f7ae1b54f1aba1feb67b929ddae/IMG_9029.JPG" alt="">女子優勝 三養基高校 <h3 id="h93c7107b9e">三養基 茂田凪紗 主将</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/33431b992cd24cd39b161a435a936f0d/IMG_9030.JPG" alt=""> ーー団体優勝おめでとうございます。大会を振り返っていかがでしたか？ 新チームになってから色々な大会で「優勝」をすることができていなくて、やっとできた優勝なのですごい嬉しいです。 ーー大会を通して、良かった所や課題はありましたか？ 個人でも団体でもミスが目立ったので、そのミスを減らさないとこの先勝っていくことは難しいと思います。チーム力はあると思うので、根気強く個々の力を上げていけたらと思います。 ーー3年生が引退した影響はありましたか？ 先輩たちがすごく強かったので、その後を自分たちがどうすればいいのかと思っています。今回の大会はチームとしてしっかり戦えたんじゃないかなと思います。 ーーこれからチームで取り組んでいきたいことはなんですか？ 技術的なところはもちろんですし、勝負どころで自分の力を出し切ることができるようになっていかなきゃいけないと思います。 ーー九州大会に向けての意気込みを教えてください！ 油断することなく向上心を持って全ての大会で優勝出来るように頑張ります。 --- 令和6年度佐賀県高等学校新人剣道競技大会 【男子団体】 第1位 敬徳高校 第2位 三養基高校 第3位 武雄高校 第3位 龍谷高校 【女子団体】 第1位 三養基高校 第2位 敬徳高校 第3位 龍谷高校 第3位 唐津東高校 【男子個人】 第1位 白川 怜尚（敬徳高） 第2位 江頭 大聖（龍谷高） 第3位 平田 謙心（龍谷高） 第3位 嶋田 翔太（三養基） 第5位 佐尾 匠之介（三養基） 第5位 藤瀬 眞（小城高） 第5位 山本 桜介（敬徳高） 第5位 古賀 飛輝（小城高） 【女子個人】 第1位 仁部 恵&nbsp;（敬徳高） 第2位 武田 圭依（三養基） 第3位 茂田 凪紗（三養基） 第3位 土井 志真（佐学園） 第5位 諸岡 史歩（小城高） 第5位 新井 由乃（敬徳高） 第5位 蒔崎 冬芽（唐津東） 第5位 實松 久玲愛（龍谷高）

12月15日(日)、吉野ヶ里文化体育館で剣道競技の新人戦（団体戦）が行われた。男子は県総体に続いて敬徳が優勝、女子は三養基が優勝した。
団体男子は、敬德高、三養基、武雄高、龍谷高、
団体女子は、三養基、敬德高、龍谷高、唐津東　が2月に沖縄県で開催される九州高校選抜大会への出場権を獲得した。

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 大会結果】剣道 女子優勝の三養基 茂田主将へインタビュー！

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新人大会

12月15日(日)、吉野ヶ里文化体育館で剣道競技の新人戦（団体戦）が行われた。男子は県総体に続いて敬徳が優勝、女子は三養基が優勝した。 団体男子は、敬德高、三養基、武雄高、龍谷高、 団体女子は、三養基、敬德高、龍谷高、唐津東　が2月に沖縄県で開催される九州高校選抜大会への出場権を獲得した。 かちスポでは、優勝した敬徳高校男子主将を務める白川選手へインタビューを行った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/23008ec8a80e4bb7960fbcf4e98fc055/IMG_9019.JPG" alt="">男子優勝 敬徳高校 <h3 id="h38b67726a8">敬徳高 白川怜尚 主将</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c3f1582d8ce548189a590ff017657558/IMG_9032.JPG" alt=""> ーー個人、団体の優勝おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。 嬉しいです！ ーー大会を通して、良かったところや反省を教えてください。 チームとしては前の方で流れを作ってくれて、そのまま決めることができたので良かったと思います。課題点としては、ポジションによる役割の違いをそれぞれがしっかり理解してチームとして強くなることが必要だと感じました。 ーー3年生が引退してまだ日が浅いですが、チームとしてはどうでしたか？ 先輩方は結果を残されていたのでプレッシャーは大きかったです。「自分に自信を持っていけ」という言葉をいただいたので、思い切って臨みました。 ーー今後に向けての意気込みをお願いします！ 今の結果に満足せず、全国での優勝を目標にチーム一丸となって頑張りたいです。まずは1月の全国選抜予選で優勝し、全国への切符を掴みたいです。 --- 令和6年度佐賀県高等学校新人剣道競技大会 【男子団体】 第1位 敬徳高校 第2位 三養基高校 第3位 武雄高校 第3位 龍谷高校 【女子団体】 第1位 三養基高校 第2位 敬徳高校 第3位 龍谷高校 第3位 唐津東高校 【男子個人】 第1位 白川 怜尚（敬徳高） 第2位 江頭 大聖（龍谷高） 第3位 平田 謙心（龍谷高） 第3位 嶋田 翔太（三養基） 第5位 佐尾 匠之介（三養基） 第5位 藤瀬 眞（小城高） 第5位 山本 桜介（敬徳高） 第5位 古賀 飛輝（小城高） 【女子個人】 第1位 仁部 恵&nbsp;（敬徳高） 第2位 武田 圭依（三養基） 第3位 茂田 凪紗（三養基） 第3位 土井 志真（佐学園） 第5位 諸岡 史歩（小城高） 第5位 新井 由乃（敬徳高） 第5位 蒔崎 冬芽（唐津東） 第5位 實松 久玲愛（龍谷高）

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 大会結果】剣道 男子優勝の敬徳高 白川主将へインタビュー！

12月15日(日)、吉野ヶ里文化体育館で剣道競技の新人戦（団体戦）が行われた。男子は県総体に続いて敬徳が優勝、女子は三養基が優勝した。 団体男子は、敬德高、三養基、武雄高、龍谷高、 団体女子は、三養基、敬德高、龍谷高、唐津東　が2月に沖縄県で開催される九州高校選抜大会への出場権を獲得した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/23008ec8a80e4bb7960fbcf4e98fc055/IMG_9019.JPG" alt="">男子優勝 敬徳高校<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/18377f7ae1b54f1aba1feb67b929ddae/IMG_9029.JPG" alt="">女子優勝 三養基高校<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/179c2efee828424d86aed5f8ace9233b/IMG_8997.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4673bda573694f2e966c5c34f8af828a/IMG_9004.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/7624ed01019d4f938c2b9c146e7da637/IMG_8933.JPG" alt=""> かちスポでは、白川怜尚選手と茂田凪紗選手の二人にインタビュー！ インタビュー記事は順次公開予定！ --- 令和6年度佐賀県高等学校新人剣道競技大会 【男子団体】 第1位 敬徳高校 第2位 三養基高校 第3位 武雄高校 第3位 龍谷高校 【女子団体】 第1位 三養基高校 第2位 敬徳高校 第3位 龍谷高校 第3位 唐津東高校 【男子個人】 第1位 白川 怜尚（敬徳高） 第2位 江頭 大聖（龍谷高） 第3位 平田 謙心（龍谷高） 第3位 嶋田 翔太（三養基） 第5位 佐尾 匠之介（三養基） 第5位 藤瀬 眞（小城高） 第5位 山本 桜介（敬徳高） 第5位 古賀 飛輝（小城高） 【女子個人】 第1位 仁部 恵&nbsp;（敬徳高） 第2位 武田 圭依（三養基） 第3位 茂田 凪紗（三養基） 第3位 土井 志真（佐学園） 第5位 諸岡 史歩（小城高） 第5位 新井 由乃（敬徳高） 第5位 蒔崎 冬芽（唐津東） 第5位 實松 久玲愛（龍谷高）

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 大会結果】剣道 男子は敬徳、女子は三養基が優勝！

12月15日(日)、鳥栖高校と鳥栖工業高校で令和6年度佐賀県高校新人バスケットボール大会兼全九州高校春季大会県予選準々決勝が行われた。 今回取材したのは、佐清和に勝利した佐賀東の小田キャプテン。全大会チャンピオンとして年明けの決勝リーグへの進出を果たした。 <iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fo9og0DW7sa0%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fshorts%2Fo9og0DW7sa0&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2Fo9og0DW7sa0%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="854" height="480" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe> ーー勝利おめでとうございます。試合を振り返るとどうでしたか？ 接戦になってしまったので、反省するところがたくさんあるなと感じています。課題を感じた試合でした。 ーープレー面ではどうでしたか？ ファウルを積んで、後半は味方が頑張ってくれて良かったと思います。3Pが入らない時にオフェンスのアイデアが無かったり、ディフェンスができていない部分もあったりと課題ばかりだったと思います。 ーー決勝リーグに向けての意気込みをお願いします！ 決勝リーグで3勝して、3年生の4冠に続けるように頑張っていきたいです！ 決勝リーグは年明け1月11日(土)および12日(日)に鎮西スポーツセンターなどで行われる。

12月15日(日)、鳥栖高校と鳥栖工業高校で令和6年度佐賀県高校新人バスケットボール大会兼全九州高校春季大会県予選準々決勝が行われた。

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 速報】バスケットボール 準々決勝 勝利インタビュー 佐賀東 小田大悟 キャプテン

12月15日(日)、鳥栖高校と鳥栖工業高校で令和6年度佐賀県高校新人バスケットボール大会兼全九州高校春季大会県予選準々決勝が行われた。 今回取材したのは、武雄高に勝利した鳥栖工の重松キャプテン。年明けの決勝リーグへの進出を果たした。 <iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F128fh2VUJmk%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fshorts%2F128fh2VUJmk%3Ffeature%3Dshare&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2F128fh2VUJmk%2Fhq2.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="640" height="480" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe> ーー勝利おめでとうございます。どうでしたか？ 出だしは悪かったんですけど、アップからしっかり声を出して試合に臨めたので良かったと思います。 ーー試合を振り返るとどうでしたか？ 自分達の強みである「パスバスケットボール」を上手く出せなかったんですけど、後半からは持ち味を発揮できたので良かったと思います。 ーー決勝リーグに向けての意気込みをお願いします！ 優勝を目指して頑張っていきたいです！ 決勝リーグは年明け1月11日(土)および12日(日)に鎮西スポーツセンターなどで行われる。

鳥栖工業高校

ﾄｽｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 速報】バスケットボール 準々決勝 勝利インタビュー 鳥栖工 重松和也 キャプテン

12月15日(日)、鳥栖高校と鳥栖工業高校で令和6年度佐賀県高校新人大会兼全九州高校春季大会県予選準々決勝が行われた。 【男子】 準々決勝 佐賀東70ー65清和高 鳥栖工86ー57武雄高 佐賀北112ー28有田工 唐津東68ー75唐津工 5〜8位決定予備戦 清和高57ー47武雄高 唐津東88ー55有田工 【女子】 準々決勝 佐賀北89ー45唐津商 佐賀商86ー45致遠館 佐賀東98ー41白石高 清和高78ー35唐津東 5〜8位決定予備戦 唐津商62ー52致遠館 唐津東45ー37白石高 決勝リーグは年明け1月11日(土)および12日(日)に鎮西スポーツセンターなどで行われる。

12月15日(日)、鳥栖高校と鳥栖工業高校で令和6年度佐賀県高校新人大会兼全九州高校春季大会県予選準々決勝が行われた。



【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 速報】バスケットボール準々決勝

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