「若手女子ゴルファーの登竜門」武雄市を舞台に熱戦

「若手女子ゴルファーの登竜門」とも言われる大会が、25日から武雄市で始まり、選手たちが熱戦を繰り広げています。

この大会は、レギュラーツアーの出場権を持たない選手や新人選手のレベルアップを図ろうと、日本女子プロゴルフ協会が開いているもので、25日から武雄市の武雄ゴルフ倶楽部で始まりました。

9回目となる今年は、鳥栖市出身の権藤可恋選手や、現在賞金ランキングでトップに立っている工藤遥加選手など、プロとアマ合わせて118人が出場しています。
大会は27日まで開かれ、優勝賞金は360万円、賞金総額は2000万円です。

サガテレビでは、この大会の模様を6月3日の午後1時55分からと、4日の深夜1時25分から放送します。