【佐賀 総体 2023】陸上 男子 4×400mR 鳥栖工業が2位に3秒以上の差をつけ優勝!
5月29日(月)、SAGAスタジアムにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 男子4×400mリレーの決勝戦が開催され、鳥栖工業高校が3分22秒25のタイムで優勝を掴んだ。
決勝戦に進出したのは、以下の8校
2レーン 三養基高
3レーン 致遠館高
4レーン 佐賀北高
5レーン 鳥栖工業
6レーン 佐賀工業
7レーン 龍谷高校
8レーン 鳥栖高校
9レーン 唐津東高
優勝した鳥栖工業は、1走 岩澤選手が上位でバトンを2走 奥田選手に渡すと、独走モードに突入。3走 大久保選手もリードをそのままにアンカー 間選手にバトンを繋いだ。間選手もそのリードをしっかりと守り抜き、2位の致遠館に3秒以上の差をつけ、優勝した。
鳥栖工業高校が2位に3秒以上の差をつけ優勝
3走 大久保選手を待つアンカー 間選手(写真中央5番)
1位 鳥栖工業(写真中央)、2位 致遠館(写真左)、3位 龍谷(写真右)
アンカーの間 選手は、「1、2、3走が1着で繋いでくれて、自分はゴールするだけだったので、理想のレースができました」と語った。
かちスポでは、4×400mで優勝した鳥栖工業高校の第1走者~第4走者の4名の選手に優勝した率直な感想や北九州大会への意気込みなどのお話を聞いた。
高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。
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第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 男子 4×400mリレー
決勝
2023年05月29日 (月)SAGAスタジアム
1位 鳥栖工業 3:22:25
2位 致遠館高 3:25:64
3位 龍谷高校 3:26:23
4位 佐賀北高 3:26:28
5位 鳥栖高校 3:27:29
6位 佐賀工業 3:27:79
7位 三養基高 3:34:99
DQ: 唐津東高
※1位~6位のチームは北九州地区予選(福岡)に出場し、インターハイ進出の切符をかけて戦う。
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