5月29日(月)、みゆき公園テニスコートにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 テニス競技男子個人戦が開催され、シングルスは福永真大（鳥栖商）、ダブルスは今村・坂本ペア（致遠館）が優勝した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cbf535953c8a4e36a489399441640027/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%80%80%E5%84%AA%E5%8B%9D%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%99%20(1).JPG" alt="">強烈なサーブを放つ福永選手（鳥栖商業） 男子シングルスは、第1シードがベスト8で姿を消す中、決勝に勝ち進んだのは早稲田佐賀の野口選手（以下、敬称略）と鳥栖商業の福永選手（以下、敬称略）だった。 第1ゲームで流れを掴んだのは鳥栖商業の福永だった。エースを含む強力なサーブと安定感抜群のストロークで相手を圧倒した。 第2ゲームは早稲田佐賀の野口がキレのあるスライスとコースをつくストロークを駆使して、ネットプレーで得点するが、自分のペースでプレーしていた福永が流れを渡さず、ブレイクした。 このブレイクで流れを掴みきった福永は脅威の7ゲーム連続奪取に成功した。 野口は終始積極的に攻めるプレーを見せ、第8ゲームに1ゲームを奪い返すが最後は福永か強力なサーブと攻撃的なストロークで優勝を手にした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5e418cbbd23547f8b1eec2097f8ac965/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%80%80%E5%84%AA%E5%8B%9D%E3%80%80%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%86%99%E7%9C%9F.JPG" alt="">シングルスチャンピオン 鳥栖商業高校 福永真大選手 高校総体硬式テニス部門4日目その日1番の激戦だったのは男子ダブルス決勝だった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2973c7ea5ae84ea1869464f4ed5fb1c7/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E5%86%99%E7%9C%9F.JPG" alt="">致遠館の今村・坂本ペア この試合に出場していたのは佐賀西の森・川崎ペアと致遠館の今村・坂本ペアであった。 第1ゲームは致遠館の今村・坂本ペアがデュースを制した一方、第2ゲームはデュースにもつれる接戦をサーブの有利を活かして佐賀西の森・川崎ペアが取った。 第3、第4、第5ゲームとお互いにキープを繰り返して3-2で迎えた第6ゲームでついにこの試合初のブレイクが生まれた。ここでゲームが動くと思われたが、森・川崎ペアが流れを絶対に渡さないという強い意志を持って第7ゲームでブレイクバックし返す。 その後、第8、第9ゲームはキープ同士で迎えた第10ゲーム今村・坂本ペアにブレイクのチャンスが来るが森・川崎ペアの粘りと攻めでブレイクを阻止した。第11ゲームから第15ゲームは再びこう着状態となる。 均衡が解けないまま8(致遠館)-7(佐賀西)で迎えた第16ゲーム何度もブレイクのチャンスを作っていた今村・坂本ペアがブレイクに成功し、優勝を決めた。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a24e0d508fa246c29a16fb9f7ef47c1d/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%83%95%E3%82%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%86%99%E7%9C%9F.JPG" alt="">ダブルスで熱戦を繰り広げ優勝した今村・坂本ペア シングルス優勝 鳥栖商業 福永選手 「九州大会もインターハイも一試合一試合自分のプレーで」 ダブルス優勝 致遠館 今村・坂本ペア「思い切ったプレーで一回でも多く勝てるように」 インターハイへの出場権は、シングルスを優勝した福永選手（鳥栖商）、準優勝の野口選手（佐賀早稲田）、ダブルスを制した今村・坂本ペア（致遠館）が獲得した。 また、シングルス4位まで、ダブルス2位までは九州大会に出場する。 ----- 令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会テニス競技 男子個人戦 シングルス 優勝　　福永真大（鳥栖商業） 準優勝　野口諒人（佐賀早稲田） 3位　　新開大輝（佐賀商業） 4位　　松本涼太郎（龍谷） ダブルス 優勝　　今村・坂本（致遠館） 準優勝　森・川﨑（佐賀西） 3位　　槇・松本（龍谷） 4位　　馬場・吉川（致遠館）

テニス男子　シングルスは福永真大（鳥栖商）、ダブルスは今村・坂本ペア（致遠館）が優勝。

永石恒陽

株式会社WIDE

テニス

鳥栖商業高校

ﾄｽｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

致遠館高校

ﾁｴﾝｶﾝｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

【佐賀 総体 2023】テニス男子　シングルスは福永真大（鳥栖商）　ダブルスは今村・坂本ペア（致遠館）が優勝

高校総体

5月29(月)、唐津市文化体育館にて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 バスケットボール男子が開催され、佐賀北高校が圧倒的な力を見せ連覇を果たした。 決勝はリーグ戦にて4チームが争う。決勝リーグに出場したのは、唐津工業高校、佐賀商業高校、鳥栖工業高校、佐賀北高校。 その中でも、2勝している鳥栖工業高校と佐賀北高校との直接対決で優勝が決まる。 前半は、佐賀北が勢いのままに得点を奪い、リードする。負けじと鳥栖工もスリーポイントシュートを放つも圧倒的な守備力と連携でなかなか点を奪えない。そのまま佐賀北がリードを保持し、53-34で前半終了。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/53314eba69694426b5555d856ea59448/DSC03480.JPG" alt="">敵陣に切り込みレイアップシュートを放つ梅﨑選手（佐賀北） 後半も、佐賀北が堅実な守りから素早いカウンターを狙い、外からスリーポイントシュートを決める。フリーでスリーポイントシュートを放った時の決定力は、かなり高かった。佐賀北は後半の序盤から鳥栖工の攻撃をシャットダウンしつつ、得点を奪い着実にリードを伸ばしていき、86-49と37点差をつけ、勝利を手にした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/457548fd795d49528bccc9515dfde6fb/DSC03665.JPG" alt="">得点するごとに全員で喜ぶ佐賀北ベンチ 主将の川原選手は「今まで優勝してきたので、優勝できてホッとしている」と語った。 そして、佐賀北高校は、北海道で行われるインターハイへの切符を手にした。 かちスポでは、佐賀北高校キャプテンの川原選手、梅﨑選手へインタビューを行った。優勝できた要因は何だったのか。高校総体にかけてきた思い。インターハイへの意気込みは。高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。 ----- 令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 男子 決勝リーグ ①	佐賀北　104-61　佐賀商 ②	鳥栖工　78-61　唐津工 ③	佐賀北　75-72　唐津工 ④	鳥栖工　80-68　佐賀商 ⑤	唐津工　76-68　佐賀商 ⑥	佐賀北　86-49　鳥栖工業 優勝　佐賀北高校　3勝 （2年連続24回目） 2位　鳥栖工業高校　2勝1敗 3位　唐津工業高校　1勝2敗 4位　佐賀商業高校　3敗 最優秀選手　 　川原　峻（佐賀北） 優秀選手　 　梅﨑　晴仁（佐賀北） 　大町　隼士（鳥栖工） 　峯　治輝（唐津工） 　坂本　大夢（佐賀商） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2725055bc86140c984bcdfd4e9a56b93/DSC03705.JPG" alt="">優勝を果たした佐賀北高校

【佐賀 総体 2023】バスケットボール男子　佐賀北高校が圧倒的な強さで2年連続24回目の優勝
主将 川原選手「今まで優勝してきたので、優勝できてホッとしている」

三枝功伸

バスケットボール

佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

【佐賀 総体 2023】バスケットボール男子　佐賀北高校が圧倒的な強さで2年連続24回目の優勝

5月29(月)、唐津市文化体育館にて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 バスケットボール女子が開催され、佐賀清和高校が2年連続40回目の優勝を果たした。 決勝はリーグ戦にて4チームが争う。決勝リーグに出場したのは、佐賀西高校、佐賀商業高校、佐賀北高校、佐賀清和高校。 その中でも、2勝している佐賀北高校と佐賀清和高校との直接対決で優勝が決まる。 前半は、佐賀清和高校が得意の平面バスケを繰り出し、3Pを連続で決める。佐賀北高校も喰らいつくが、点差を縮めることができず、17点差で後半を迎える。 第3クォーター開始後、佐賀清和高校の勢いはそのままに、佐賀北高校が果敢に攻め続け、13点差まで縮める。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0cfbaaa166474f9b881fbedd164d7d2b/JXfex.jpeg" alt="">多彩な攻撃で点を積み上げていく佐賀清和 第4クォーターは、佐賀北高校が先制し、勢いをつけていく。佐賀清和高校の3Pシュートも止まらない。しかし、佐賀北高校が6点連続で得点を取り、4点差まで縮めた。そこから佐賀北高校は、前線からハイプレスのマンツーマンディフェンスをかけ、ボールをスティールし、得点に繋げ、逆転に成功。しかし、佐賀清和高校もオフェンス時にファールをもらい、フリースローを2本獲得。そのフリースローを2本とも決め切り、またもや佐賀清和高校が1点リード。その後、すぐに佐賀北高校が2Pシュートを決め、またもや佐賀北高校がリードを獲得。さらにフリースローを2本獲得し、1本を決め切り、残り30秒の時点で、2点差をつけた。後がなくなった佐賀清和高校は、速攻で2Pシュートを決め切り、延長戦に持ち込んだ。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9b41dfe2b7fb4dc495b49cfe6279cf81/DSC03169.JPG" alt="">積極的なプレーで清和を追い詰めた佐賀北高校 延長戦開始後、すぐに佐賀清和高校が得点を重ね、9点差をつける。佐賀北高校も負けじと4点差まで追い上げるも、そこから点差が縮まらない。その後も佐賀清和高校の猛攻が続き、103-96で佐賀清和高校が優勝を決めた。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/42251b90d3ee47df9132af141d6e7724/DSC03375.JPG" alt="">試合終了後、駆け寄る佐賀清和メンバー そして、佐賀清和高校は、北海道で行われるインターハイへの切符を手にした。 かちスポでは、佐賀清和高校のインターハイへの道のりを追いかけていく。優勝できた要因は何だったのか。高校総体にかけてきた思い。インターハイへの意気込みは。高校総体終了後から順次記事をアップロード。乞うご期待。 ----- 令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技 女子 決勝リーグ ①	清和　71-53　佐賀西 ②	佐賀北　91-52　佐賀商 ③	清和　96-68　佐賀商 ④	佐賀北　85-43　佐賀西 ⑤	佐賀商　58-56　佐賀西 ⑥	清和　103-96　佐賀北 優勝　佐賀清和高校　3勝 （2年連続40回目） 2位　佐賀北高校　2勝1敗 3位　佐賀商業高校　1勝2敗 4位　佐賀西高校　3敗 最優秀選手　 　北原　ひかる（清和） 優秀選手　 　清水　咲希（清和） 　江越　琴音（佐賀北） 　濟木　葵（佐賀商） 　井手　さくら（佐賀西） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6bea310a85824b35b06a1bb55b7a4a19/DSC03697.JPG" alt="">底力を見せ優勝した佐賀清和

【佐賀 総体 2023】バスケットボール女子　佐賀清和高校が2年連続40回目の優勝


佐賀清和高校

ｻｶﾞｾｲﾜｺｳｺｳ

【佐賀 総体 2023】バスケットボール女子　佐賀清和高校が2年連続40回目の優勝

5月29日(月)、SAGAスタジアムにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 男子4×400mリレーの決勝戦が開催され、鳥栖工業高校が3分22秒25のタイムで優勝を掴んだ。 決勝戦に進出したのは、以下の8校 2レーン　三養基高 3レーン　致遠館高 4レーン　佐賀北高 5レーン　鳥栖工業 6レーン　佐賀工業 7レーン　龍谷高校 8レーン　鳥栖高校 9レーン　唐津東高 優勝した鳥栖工業は、1走 岩澤選手が上位でバトンを2走 奥田選手に渡すと、独走モードに突入。3走 大久保選手もリードをそのままにアンカー 間選手にバトンを繋いだ。間選手もそのリードをしっかりと守り抜き、2位の致遠館に3秒以上の差をつけ、優勝した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/7ed529ded4f04786bc7d9bc5efa86175/IMG_2549.JPG" alt="">鳥栖工業高校が2位に3秒以上の差をつけ優勝 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/7741c9ca84c44abd9c2fd59bfaf8cf09/IMG_2444.JPG" alt="">3走 大久保選手を待つアンカー 間選手（写真中央5番） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5c6aa06846b34e8ab120e751f45aa9fa/IMG_2544.JPG" alt="">1位 鳥栖工業（写真中央）、2位 致遠館（写真左）、3位 龍谷（写真右） アンカーの間 選手は、「1、2、3走が1着で繋いでくれて、自分はゴールするだけだったので、理想のレースができました」と語った。 かちスポでは、4×400mで優勝した鳥栖工業高校の第1走者～第4走者の4名の選手に優勝した率直な感想や北九州大会への意気込みなどのお話を聞いた。 高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。 ----- 第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 男子 4×400mリレー 決勝 2023年05月29日 （月）SAGAスタジアム 1位　鳥栖工業　　3:22:25 2位　致遠館高　　3:25:64 3位　龍谷高校　　3:26:23 4位　佐賀北高　　3:26:28 5位　鳥栖高校　　3:27:29 6位　佐賀工業　　3:27:79 7位　三養基高　　3:34:99 DQ：　唐津東高　　 ※1位～6位のチームは北九州地区予選（福岡）に出場し、インターハイ進出の切符をかけて戦う。

陸上 男子 4×400mR　鳥栖工業が2位に3秒以上の差をつけ優勝！

山口修平

陸上

鳥栖工業高校

ﾄｽｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【佐賀 総体 2023】陸上 男子 4×400mR　鳥栖工業が2位に3秒以上の差をつけ優勝！

5月29日(月)、SAGAスタジアムにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技（最終日）が開催され、女子4×400mRの決勝が行われた。優勝は佐賀北高校で、2日目の4×100mRに続き、二冠達成となった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2ba886fe85be4f5ea84c48cc59fc7e23/IMG_2539%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0.JPG" alt="">二冠を達成した佐賀北高校 決勝戦に進出したのは、以下の8校 2レーン　佐賀商業 3レーン　鹿島 4レーン　佐賀清和 5レーン　佐賀北 6レーン　鳥栖商業 7レーン　白石 8レーン　致遠館 9レーン　鳥栖 優勝した佐賀北は、4×100mRでも活躍した德永選手らを擁し、他のチームを寄せ付けない力強い走りを見せた。決勝進出した8校の中で唯一の3分台となる3分58秒55を記録したが「優勝できたのは嬉しいが、タイムには納得していない。インターハイ進出のためには、更なるレベルアップが必要」と原田選手。2週間後の次なる戦いの舞台、北九州地区予選での更なる活躍を誓った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/16f2d64814aa4c08ac653955e423cf64/IMG_2289%20(1).JPG" alt="">第二走者として圧巻の走りを見せた德永選手(佐賀北) <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/56f6ffa7a8e64f54850c3605d0764687/IMG_2534.JPG" alt="">1位：佐賀北(中央)　2位：唐津商業(左) 　3位：清和(右) かちスポでは、優勝した佐賀北高校の第1走者～第4走者の4名の選手にお話を聞いた。 決勝の舞台でのパフォーマンスの回顧。北九州地区予選やその先のインターハイへの意気込みなど。 高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。 ----- 第61回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 女子 4×400mリレー 決勝 2023年05月29日 (月)　SAGAスタジアム 1位　佐賀北　　3分58秒55 2位　鳥栖商業　4分01秒76 3位　佐賀清和　4分02秒06 4位　白石　　　4分11秒49 5位　致遠館　　4分13秒50 6位　鳥栖　　　4分19秒20 7位　鹿島　　　4分22秒71 8位　佐賀商業　4分22秒78 ※1位～6位のチームは北九州地区予選（福岡）に出場し、インターハイ進出の切符をかけて戦う。

陸上 女子4×400mR　佐賀北が4×100mRとのW優勝を果たす

北原誠大

【佐賀 総体 2023】陸上 女子4×400mR　佐賀北が4×100mRとのW優勝を果たす

5月29日(月)、SAGAプラザにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 卓球競技団体が開催され、敬徳高校が男女ともに力を見せ、優勝を飾った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/21460ca15e2044df9ba6685e42892708/IMG_1814%20(1).JPG" alt="">ポイントを取りチームで喜ぶ敬徳高校 29日SAGAプラザで開催された卓球競技 団体戦。決勝のカードは、女子 敬徳ー佐賀商、男子 敬徳ー北陵。総体前特集で紹介したライバル校同士の対戦となった。 先に勝負が決したのは、女子団体決勝戦。シングルスで渡邊選手（敬徳）と梅本選手（敬徳）が勝利すると、ダブルスで山川・梅本ペア（敬徳）が勝利し、3-0のスコアで優勝を決めた。白水・江頭ペア（佐賀商）も1セットを奪うなど、最後まで粘りを見せたが、あと一歩届かなかった。 残すは男子団体決勝戦。シングルスでは、両校の拮抗した試合が繰り広げられる。両校シングルスで1勝し、1-1で迎えたダブルス。両校にとってなんとしてでも取りたい一戦。シーソーゲームが続いたが最後は、浦川・田尻ペア（敬徳）に軍配が上がり、敬徳が優勝に一歩近づいた。 優勝を決める試合となる残りのシングルス2試合。敬徳は、主将の峯選手と田尻選手に全てをかける。両者ともに試合を優勢に進め、田尻選手が3セットを取った瞬間、敬徳の優勝が確定した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/634b0a6085034ff7914b20fe78312621/IMG_2144.JPG" alt="">男子団体戦 ダブルス 浦川・田尻ペア 北陵に傾きかけた流れを改めて引き寄せた 敬徳高校男子 主将の峯選手は「昨年のインターハイの結果を必ず超える」と力強く語った。 敬徳高校男子、女子は北海道で行われるインターハイならびに九州大会へ出場する。 かちスポでは、男子主将の峯選手、圧倒的な強さでチームを優勝に導いた浦川選手、女子主将の山川選手、ダブルスで山川選手とペアを組む梅本選手にインタビューを行った。 優勝できた要因は何だったのか。高校総体にかけてきた思い。インターハイへの意気込みは。高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。 ↓　敬徳高校卓球部　高校総体直前特集記事はこちら　↓ 男子：<a href="https://kachispo-saga.com/sehjjye0ik3x" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kachispo-saga.com/sehjjye0ik3x</a> 女子：<a href="https://kachispo-saga.com/xfbph57ta" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kachispo-saga.com/xfbph57ta</a> ----- 令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会 卓球競技 男子団体 優勝　　敬徳高校（インターハイ・九州大会出場） 準優勝　北陵高校（九州大会出場） 3位　　 佐賀商業高校 4位　　 致遠館高校 女子団体 優勝　　敬徳高校（インターハイ・九州大会出場） 準優勝　佐賀商業高校（九州大会出場） 3位　　 佐賀北高校 4位　　 清和高校

卓球団体　敬徳高校がアベック優勝。インターハイでの活躍誓う。

卓球

敬徳高校

ｹｲﾄｸｺｳｺｳ

【佐賀 総体 2023】卓球団体　敬徳高校がアベック優勝 インターハイでの活躍誓う

5月28日(日)、森林公園テニスコートにて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 ソフトテニス競技女子団体が開催され、佐賀清和高校が優勝した。佐賀清和は令和2年度に開催されたSSP杯での優勝から数えて夏の県大会4連覇となった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/565150d8e56c4881b4e5ac39554f38c8/IMG_3155.jpg" alt="">4連覇を果たした佐賀清和高校 佐賀清和（以下、清和）、嬉野、牛津、鳥栖商業の4校で行われた決勝リーグ。1回戦、2回戦で勝利した2勝同士で迎えた最終戦は、前年度覇者の清和と、個人優勝の中島・石井ペアを擁する嬉野の1戦だった。 1・2番手は試合開始から激しいラリーでデュースにもつれ込む展開。 均衡状態を先に破ったのは清和の1番手石井・田代ペアだった。前日、個人ダブルスで準優勝だった2人が、その悔しさを晴らすように第1ゲームを取ると、続く第2ゲームは無失点で取った。石井・田代ペアは第3ゲームでも勢いを落とさず、3ゲーム連取となった。嬉野の木下・石井ペアは第4ゲームで流れを引き寄せるブレイクがあったが、最後は王者の貫禄を見せた清和がこの試合をとる。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4ed96ce5894b4bf483ab58cbe5dc6951/IMG_4612%20(2).JPG" alt="">この日も力強くチームを牽引した主将の石井選手 2番手は第1ゲームをデュースで嬉野の山上・中村ペアが取った。第2ゲームは清和の林田・松下ペアが深いボールで粘り、相手のミスを誘い得点を奪うも、嬉野の中村も前衛で効果的にプレッシャーをかけ、第2ゲームも嬉野高校が取った。 0-2で迎えた第3ゲームを清和が奪い、流れを掴みかけるが、嬉野の山上・中村ペアが流れを断ち切るかの如く、第4ゲームを奪う。 1-3で迎えた第5ゲームは嬉野の山上・中村ペアがマッチポイントを握るも、清和の林田・松下ペアが粘りを見せる。第5、第6ゲームは清和の林田・松下ペアの粘りが勝り、2ゲームを連取。試合はファイナルゲームに突入した。 最終的にはファイナルゲームの1ポイント目を取った清和がそのまま流れをつかみ、試合に勝利した。 3番手は嬉野の絶対的エースの中島が第1ゲームから流れを作った。2ゲーム目も嬉野が取ったが、第3ゲーム清和が流れを変える無失点でのブレイク。しかし、第4ゲームは簡単に流れを渡さず、しっかりブレイクバックしてみせた。ここで同時に隣のコートで実施されていた2番手の試合に勝利した清和の優勝が決まり、会場も清和ムードに傾く。第5ゲームを清和がブレイクし勢いづくが、最後まで集中を切らさなかった中島・松本ペアが勝利。スコアを2-1とし、清和の完全優勝を阻止する意地を見せた。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/3f784e43b2eb42e4a44f947f144e78ed/%E6%B6%99%E3%80%80%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0.JPG" alt="">優勝を決め涙を流す清和の選手たち 主将の石井選手は「ずっと嬉野高校に勝ってインターハイに出場するために練習してきたので、優勝することができて嬉しい」と語った。 佐賀清和高校女子ソフトテニス部は北海道で行われるインターハイ、九州大会へ出場する。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c565b973e12743029e04421240fc047d/IMG_3149.jpg" alt="">選手、顧問、保護者の一体感が光った清和 かちスポでは、佐賀清和高校の主将、石井選手と嬉野戦でチームを優勝に導いた林田・松下ペアにインタビューを行った。優勝できた要因は何だったのか。高校総体にかけてきた思い。インターハイへの意気込みは。高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。 ↓　佐賀清和高校ソフトテニス部　高校総体直前特集記事はこちら　↓<a href="https://kachispo-saga.com/dcpstvsikm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://kachispo-saga.com/dcpstvsikm</a> ----- 令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技 女子団体 決勝リーグ 1位　佐賀清和高校（インターハイ・九州大会出場） 2位　嬉野高校　　（九州大会出場） 3位　牛津高校 4位　鳥栖商業高校 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4f8651cdbeba440aa03b098f5ecb5c1c/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202023-05-29%201.01.51.png" alt="">

ソフトテニス女子団体　佐賀清和が嬉野との全勝対決を制し、4連覇を達成
主将の石井選手「ずっと嬉野高校に勝ってインターハイに出場するために練習してきたので、優勝することができて嬉しい」

ソフトテニス

【佐賀 総体 2023】ソフトテニス女子団体　佐賀清和が嬉野との全勝対決を制し 4連覇を達成

5月28日(日)、唐津河畔公園庭球場にて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 ソフトテニス競技男子団体が開催され、嬉野高校が優勝し、3連覇を達成した。 予選を勝ち進み、決勝リーグへと駒を進めたのは、嬉野・鹿島・唐津工・佐賀工の4校。 嬉野と佐賀工が2勝し、この2校が優勝をかけて最終戦を戦うこととなった。 前日の個人戦でベスト4を独占し、これまでの県大会でも優勝している嬉野に対し、準優勝の苦渋をなめてきた佐賀工。試合は3面展開で行われ、1ポイントずつに全力で喜ぶ、これまでの全てをかけた熱い試合が始まった。 3試合がほぼ同時に開始され、3試合とも1ポイント目を取ったのは佐賀工。佐賀工ベンチから次々に喜びの声が上がる。そこから勢いづいた佐賀工。山田・内田（佐賀工）は、前日の個人戦優勝ペアである木下・藤井（嬉野）に対し、速いテンポでのパッシングを武器にゲームカウント2-1リード。池上・糸山（佐賀工）は、井田・中島（嬉野）をゲームカウント3-1まで追い詰める。 しかし、ここは2連覇中の強豪嬉野。3番手の松尾・熊本（嬉野）が勝ちきり、先に1歩優勝に近づく。この勝利がきっかけとなったのだろうか。ここから、木下・藤井（嬉野）は簡単に点を奪われない粘り強さ、井田・中島（嬉野）は要所こそ攻め抜くメンタルの強さを見せ、流れを少しずつ取り戻すと、序盤に起きていたミスでの失点がほとんど無くなった木下・藤井（嬉野）が4-2で勝利。ゲームカウント3-3でファイナルへ突入していた井田・中島（嬉野）もデュースの末に勝利し、嬉野が全勝優勝を果たした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/402184ca945543c899305a031bdd724a/IMG_1380.JPG" alt="">相手の打球を読み、ボレーを決める中島選手（嬉野） <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0e32ec3cd4a54abf9b48e98abdd9ac77/IMG_1369.JPG" alt="">井田・中島（嬉野）のポイントに全力で応える嬉野ベンチ この優勝に、試合後、主将の中島選手は「まずは嬉しいです。最後の試合（佐賀工戦）は満足いかないですけど、みんなの支えがあってできた優勝だと思います。」と語った。 嬉野高校男子ソフトテニス部は北海道で行われるインターハイ、九州大会へ出場する。 かちスポでは、嬉野高校の主将を務める中島選手と逆境の中、崩れることなくペアを支え優勝に貢献した木下選手にインタビューを行った。優勝できた要因は何だったのか。高校総体にかけてきた思い。インターハイへの意気込みは。高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/09ece2fc1e0644edacd04980857f6333/IMG_1479.JPG" alt="">熾烈な戦いを制し、3連覇を果たした嬉野高校 ----- 令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技 男子団体 決勝リーグ 1位　嬉野高校（インターハイ・九州大会出場） 2位　佐賀工業高校　　（九州大会出場） 3位　唐津工業高校 4位　鹿島高校 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ab6146c05dea4c2a8c8f7d7ee9cfc241/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202023-05-29%202.57.53.png" alt="">

【佐賀 総体 2023】ソフトテニス男子団体　嬉野が逆境にも負けない底力を見せ3連覇

嬉野高校

ｳﾚｼﾉｺｳｺｳ

5月28(日)、吉野ヶ里町文化体育館にて第61回佐賀県高等学校総合体育大会 バレーボール男子が開催され、佐賀商業が金色のメダルを手にした。 決勝へ駒を進めたのは佐賀商業と佐賀学園の2校だった。どちらも準決勝を圧倒的な強さで勝ち上がっており、総体決勝の常連校である。 序盤から猛攻に出たのは佐賀商業。攻撃の手を緩めず、佐賀学園に付け入る隙を与えなかった。応援の力も合わさり、終始押せ押せムードだった佐賀商業は25-13で1セット目を勝ち取った。 2セット目、気持ちを切り替えた佐賀学園は前回王者の貫禄を見せ、中盤までリードする。対する佐賀商業も鋭いサーブなどを駆使し、攻撃を仕掛け続け終盤までポイント差を離させなかった。接戦の中、気持ちを切らさなかった佐賀商業が20-19で逆転し、25-23で2セット目を奪い取り、悲願の優勝を果たした。 <h5 style="text-align:center" id="hcf83e1357e"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/7baa3be8cc9b473eb4b163d9996158d4/%E9%9B%86%E5%90%88%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg" alt=""></h5>悲願の優勝を果たした佐賀商業メンバー 優勝した佐賀商業高校キャプテンの福田選手は「自分たちの良さが出せた試合だった」と語った。 そして、佐賀商業高校は、北海道で行われるインターハイへの切符を手にした。 かちスポでは、佐賀商業高校キャプテンの福田選手、活躍したアタッカーの中道選手へインタビューを行った。優勝できた要因は何だったのか。高校総体にかけてきた思い。インターハイへの意気込みは。高校総体終了後から順次記事をアップロードしていく。乞うご期待。 ----- 令和5年度佐賀県高等学校総合体育大会バレーボール競技 男子 準決勝 　佐賀商業高校　2-0　北陵高校 　　1セット：25-17 　　2セット：25-14 　佐賀学園高校　2-0　佐賀工業高校 　　1セット：25-18 　　2セット：25-13 決勝 　佐賀商業高校　2-0　佐賀学園高校 　　1セット：25-13 　　2セット：25-23

【佐賀 総体 2023】バレーボール男子　佐賀商業高校が悲願の優勝
キャプテン 福田選手「自分たちの良さが出せた試合だった」

バレーボール

佐賀商業高校

ｻｶﾞｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【佐賀 総体 2023】バレーボール男子　佐賀商業高校が悲願の優勝

<h3 id="h90c7bc7d34">一心不乱に夢の舞台へ　高校総体 in 北海道</h3>&nbsp; 全国高等学校体育連盟が主催で行われている「全国高等学校総合体育大会」。通称「高校総体（インターハイ）」は、高校生最大のスポーツの祭典で、夏季と冬季に開催されています。今夏季大会は7月22日（土）～8月21日（月）の約１カ月間、北海道の各地域にて開催されます。 リンク：<a style="color:#1995b7" href="https://www.koukousoutai.com/2023soutai/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.koukousoutai.com/2023soutai/</a> &nbsp;<h3 id="he3d72f3207">開催競技される競技</h3>&nbsp; 陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、フェンシング、ウエイトリフティング、ヨット、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法など、複数の競技が開催されます。 &nbsp; 北海道と言えば冬季スポーツのイメージが強いので、夏季スポーツが北海道で開催されるのは、なんだか興味が湧きますね！ 近年、夏場の熱中症などが問題視されているので、涼しい北海道での開催はアスリートにも応援する人達にも喜ばしいですね！ &nbsp;<h3 id="hcfe32f0fea">北海道大会の愛称</h3>翔び立て若木翼 北海道総体 2023<h3 id="hbd89886f6a">今年度のスローガン</h3>&nbsp;<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6bafdc1795004c2d9bfc1f0b9e9482d8/%E7%94%BB%E5%83%8F1.jpg" alt=""> 引用元：<a style="color:#1995b7" href="https://www.koukousoutai.com/2023soutai/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.koukousoutai.com/2023soutai/</a> &nbsp; こちらは北海道の学校に在籍する皆様から作品を募集し、その中から決定したようです。なんと応募総数は2989件！ 道民皆で大会を盛り上げようとする熱意が伝わりますね！ &nbsp;<h3 id="heb245217bd">佐賀からの出場者！</h3>我らが佐賀県からも沢山の選手たちが出場する予定です。 特に、全国高校選抜大会3連覇を果たした神埼清明高校の男子新体操部や、レスリングの世界大会で優勝した小柴ゆり選手など、注目のアスリートたちの戦いは見ものですね！ &nbsp; 【サガテレビニュース】 3月に開かれた全国高校選抜大会では、6つの団体と個人10人が3位以上に入賞し過去最多を更新した。 <a style="color:#1995b7" href="https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2023042012979" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2023042012979</a> 	&nbsp;<h3 id="h6fee8bff11">北海道までの応援は九州佐賀国際空港が便利！</h3>高校総体に行かれる皆様にお得な情報です。 実は、九州佐賀国際空港から便利に北海道へ行けることをご存じですか？ 九州から北海道への移動は、福岡空港～新千歳空港（北海道）だけではありません。 九州佐賀国際空港からでも羽田空港での乗り継ぎを行えば、簡単に新千歳空港（北海道）へ行くことができるんです。しかも、６：５０発ANA４５２便を利用して乗り換えれば、なんと福岡空港からの直行便を利用するより約２時間も早く新千歳空港に到着できます。そのほか、バレーボールやサッカーが開催される旭川市（旭川空港）、ハンドボールや自転車競技が開催される函館市（函館空港）など新千歳空港以外の空港にも羽田空港での乗り継ぎで便利に行くことができます。 九州佐賀国際空港の魅力は、普段飛行機に乗りなれていない方でも搭乗口まで短時間でスムーズに移動できるため、ストレスなく飛行機に乗ることができること。また、無料駐車場を2000台以上完備していること。全国大会のように大きな荷物がある場合や長期間のお出かけにはとても便利でお得です。 便利な九州佐賀国際空港を使って、2023年高校総体in北海道へ行こう！ 九州佐賀国際空港から羽田空港へはANAが毎日5往復運航中。 &nbsp;<h4 id="hf06642166d">時刻表（ANA佐賀―羽田便）</h4>【ANA予約サイト】 <a style="color:#1995b7" href="https://www.ana.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.ana.co.jp/</a> &nbsp; さらに、九州佐賀国際空港は2000台以上の無料駐車場を完備しているので、 全国大会のように長期間、北海道に滞在される方にとっては非常にお得なサービスとなっております。 また、昨年までにオシャレに生まれ変わった九州佐賀国際空港は、ショッピングやお食事など出発までのひと時も快適にご利用いただけます。 <h4 id="h9b30f0ae33">九州佐賀国際空港内の様子</h4><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0ba0e80f41814083bdf6df20e25b8f87/%E7%94%BB%E5%83%8F2.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/667ccf8129ad4c528fa95f368023bdd1/%E7%94%BB%E5%83%8F3.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/7035129fa42343b58b7a909ea7a539e3/%E7%94%BB%E5%83%8F4.jpg" alt=""> 北海道への応援には、九州佐賀国際空港を、ぜひご利用ください！

まもなく3年生最後の夏が始まる。目指せ全国大会！

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