<p>7日、ホームにアルバルク東京を迎えたバスケットボール、Bリーグの佐賀バルーナーズ。終盤第4クォーターで逆転し、90ー77で快勝。バルーナーズ2連勝です。</p>

7日、ホームにアルバルク東京を迎えたバスケットボール、Bリーグの佐賀バルーナーズ。終盤第4クォーターで逆転し、90ー77で快勝。バルーナーズ2連勝です。

株式会社サガテレビ

バスケットボール

none

ﾅｼ

佐賀バルーナーズ

ｻｶﾞﾊﾞﾙｰﾅｰｽﾞ

アルバルク東京に連勝 佐賀バルーナーズが4Qで逆転 90-77快勝

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>バレーボール、SVリーグの結果です。6日に連勝が13でストップしたSAGA久光スプリングス。7日はフルセットまでもつれ込む大熱戦を制し、セットカウント3ー2で勝ちました。6日に続き「PFUブルーキャッツ石川かほく」との対戦</p>

バレーボール、SVリーグの結果です。

バレーボール

SAGA久光スプリングス

ｻｶﾞﾋｻﾐﾂｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｽ

連敗しない！SAGA久光 PFUに3－2 フルセットの大熱戦制す

<p>バレーボール、SVリーグの結果です。13連勝中のSAGA久光スプリングス。6日は「PFUブルーキャッツ石川かほく」にセットカウント1ー3で敗れ、連勝は13でストップです。SAGA久光は10月18日以来の敗戦です。<br></p>

バレーボール、SVリーグの結果です。13連勝中のSAGA久光スプリングス。

連勝13でストップ SAGA久光 PFUに１－３バレーボールSVリーグ

<p>6日、ホームSAGAアリーナにアルバルク東京を迎えたバスケットボール、Bリーグの佐賀バルーナーズ。後半突き放し91ー64で快勝です。<br></p>

6日、ホームSAGAアリーナにアルバルク東京を迎えたバスケットボール、Bリーグの佐賀バルーナーズ。後半突き放し91ー64で快勝です。



佐賀バルーナーズ快勝！アルバルク東京に91-64後半突き放す B1バスケット

<p>ハンドボール、リーグH。レッドトルネード佐賀は6日、アウェイで安芸高田わくながハンドボールクラブに29ー24で勝ち、2連勝です。</p>

ハンドボール、リーグH。レッドトルネード佐賀は6日、アウェイで安芸高田わくながハンドボールクラブに29ー24で勝ち、2連勝です。

ハンドボール

トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA

ﾄﾖﾀﾎﾞｳｼｮｸｷｭｳｼｭｳﾚｯﾄﾞﾄﾙﾈｰﾄﾞｻｶﾞ

レッドトルネード佐賀2連勝！安芸高田湧永に29-24 リーグHハンドボール

<p>12月27日、ラグビーのプロリーグ最高峰・DIVISION1の試合が県内で初めて開催されます。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F5UFhYU2vcJg%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D5UFhYU2vcJg&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2F5UFhYU2vcJg%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br>試合を行うリコーブラックラムズ東京の強みと注目選手を取材しました。<br><br>【鈴木悠斗】<br>「東京都世田谷区にあるリコー総合グラウンドに来ています。グラウンドには、ラグビーリーグワンに所属するリコーブラックラムズ東京の選手たちが大きな声で活気ある練習を続けています」<br><br>1953年に創部し、国内最高峰のラグビーリーグリーグワンのDIVISION1に所属するリコーブラックラムズ東京。<br>DIVISION1は、サッカーでいうJ1でラグビーリーグの最上位のカテゴリーです。<br>その試合が佐賀ではじめて開催されます。<br><br>【松橋周平選手】<br>「大学の同期に佐賀県出身の選手とか高校の出身選手とかがいて、寮に丸ぼうろをいっぱい持って来てくれて、みんなで食べていた記憶があるので懐かしい」<br>【池田悠希選手】<br>「グラウンド上でのコミュニケーションがスタジアムに行くと聞こえる。コミュニケーションの多さを見てほしい」<br><br>チームを指揮するのは、就任2年目、フィジー代表などを指導したタンバイ・マットソンヘッドコーチです。<br><br>【タンバイ・マットソンヘッドコーチ】<br>「今年のチームの目標はプレーオフ進出。チーム初のプレーオフ進出をテーマにしている」<br><br>リコーブラックラムズ東京は、昨シーズン12チーム中7位に終わり、上位6チームが優勝を争うプレーオフ進出を逃しました。<br>悔しさをバネに昨シーズン達成できなかった創部初のプレーオフ進出を目標に掲げます。<br><br>【タンバイ・マットソンヘッドコーチ】<br>「今シーズン私達が目指しているのは、体力があり、速く・技術が高いラグビー」<br><br>チームの強みは総合力。<br>若くして日本代表に選ばれた選手が多いのも特徴です。<br><br>【中楠一期選手】<br>「ボールを相手に手渡しても自信があるディフェンスができる。アタックがしっかりかみ合って勢いに乗っているときは、どのチームよりも勢いがある」<br><br>選手達が意識しているのが「ハードワーク」<br><br>【ファカタヴァアマト選手】<br>「今年は去年と比べて強いチーム。シーズン前からハードワークをしていて、去年よりもレベルが上がっている」<br><br>この日の練習でもランニングと実践練習を交互に行い休む間もなく約2時間練習を続けました。<br><br>【タンバイ・マットソンヘッドコーチ】<br>「選手にとっては本当に辛いこと。試合でやらなければならない重要なことなので、意識して行っている」<br><br>チームの大黒柱は、キャプテンのTJ・ペレナラ選手。<br>ニュージーランド代表としても活躍しました。<br><br>【TJ・ペレナラ選手】<br>「世界で1番の選手でありたい。どのチームにいても世界最高の選手であるために努力している」<br><br>パス、キック、ラン全てで世界トップクラスの実力を誇る上に、ハードワークでチームを力強く牽引します。<br>中でも日本代表選手達でさえ驚くことが・・・<br><br>【池田悠希選手】<br>「TJのパスは距離が長く、スピードも速い」<br><br>【TJ・ペレナラ選手】<br>「ボールを持って走ることも大好き。スクラムハーフとして、ボールを他の選手に回して、他の選手を試合に絡ませることが役割。他の選手を生かして自分の好きなプレーをしている」<br><br>世界トップクラスの選手も所属するリコーブラックラムズ東京。<br>リコーの創業者・市村清が佐賀出身であることから県内で初めて行われる公式戦に選手達も熱いプレーを誓います。<br><br>【中楠一期選手】<br>「佐賀県で初めて試合が行われるということで、僕たちも楽しみ。試合を見て活力や感動を与えられればと思っているこれから頑張るので是非会場に足を運んで応援してください」<br><br>リコーブラックラムズ東京の試合は、12月27日に駅前不動産スタジアムで行われます。<br>試合の模様はサガテレビで生放送します。<br></p>

12月27日、ラグビーのプロリーグ最高峰・DIVISION1の試合が県内で初めて開催されます。

ラグビー

県内初開催 "最高峰のラグビー"リコーブラックラムズ東京の魅力と注目選手

<p>佐賀を拠点に活動するプロ野球独立リーグの球団「佐賀アジアドリームズ」と埼玉西武ライオンズが業務提携を結びました。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FGsGQXBAZ3nk%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DGsGQXBAZ3nk&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FGsGQXBAZ3nk%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br>県庁を訪れたのは、選手の多くがインドネシアなどから来た外国人で県内を拠点に活動するプロ野球独立リーグの「佐賀アジアドリームズ」と埼玉県を本拠地とする埼玉西武ライオンズの関係者あわせて6人です。<br>両チームは、野球人口の増加や発掘・育成をすることでアジア各国の野球を発展させようと業務提携を結びました。<br><br>3日は山口知事に業務提携に至るまでの経緯などを報告したほか今後の方針などについても話しました。<br><br>【佐賀アジアドリームズ 福原佑二球団CEO】<br>「佐賀アジアドリームズという独立リーグの球団にビッグクラブの伝統ある西武ライオンズさんに業務提携を結んでいただいたことは率直に大変うれしく思っている」<br><br>【埼玉西武ライオンズ 秋元宏作球団副本部長】<br>「一人でもライオンズの将来を担うような選手が出てこないかなと。発掘だけではなく育成も佐賀アジアドリームズさんと連携しながらやっていきたい」<br><br>山口知事は「佐賀が野球をしたくてもできない子供たちの架け橋になれば」と今後の活動に期待していました。</p>

佐賀を拠点に活動するプロ野球独立リーグの球団「佐賀アジアドリームズ」と埼玉西武ライオンズが業務提携を結びました。

野球

アジア各国の野球発展へ 佐賀アジアドリームズと埼玉西武ライオンズが業務提携

<p>国内最高峰のラグビーリーグが12月27日に県内で初めて開催されるのを前に出場するリコーブラックラムズ東京のゼネラルマネージャーが1日県庁を訪れました。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FFMgeiLa9HiM%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DFMgeiLa9HiM&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FFMgeiLa9HiM%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br>県庁を訪れたのは、リコーブラックラムズ東京の西辻勤ゼネラルマネージャーです。<br>リコーブラックラムズ東京はリーグワンDIVISION1に所属し東京都世田谷区を拠点に活動。<br>日本代表に6人が選出された強豪チームです。<br>リコーグループの創設者が佐賀出身の市村清であることから12月27日にホストゲームとして初めて県内で試合が開催されます。<br>西辻ゼネラルマネージャーは、「ぜひ国内の最高レベルのラグビーを試合会場で体感してほしい」と話しました。<br><br>【リコーブラックラムズ東京 西辻勤ゼネラルマネージャー】<br>「リコーブラックラムズ東京らしい泥臭くてハードワークをしっかりと見せて佐賀の皆様に活力と感動をお伝えしたいと思う」<br><br>リコーブラックラムズ東京対三重ホンダヒートの試合は12月27日に鳥栖市の駅前不動産スタジアムで開催され、試合の様子はサガテレビで生中継します。</p>

国内最高峰のラグビーリーグが12月27日に県内で初めて開催されるのを前に出場するリコーブラックラムズ東京のゼネラルマネージャーが1日県庁を訪れました。

国内最高峰ラグビー 27日鳥栖市開催 リコーブラックラムズ東京が県庁訪問

<p>バドミントンで全国大会に出場する嬉野市の小学生3人が「ベスト4以内に入りたい」など健闘を誓いました。</p><iframe class="embedly-embed" src="https://cdn.embedly.com/widgets/media.html?src=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fe8y8RQsg6Fo%3Ffeature%3Doembed&display_name=YouTube&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3De8y8RQsg6Fo&image=https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2Fe8y8RQsg6Fo%2Fhqdefault.jpg&type=text%2Fhtml&schema=youtube" width="560" height="315" scrolling="no" title="YouTube embed" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; encrypted-media; picture-in-picture;" allowfullscreen="true"></iframe><p><br>嬉野市役所を訪れたのは、嬉野ジュニアバドミントンクラブに所属している、山口賢盛さんと平野豪琉さん・大塚空さんの3人です。<br>山口さんはシングルスで県大会優勝・10月の九州大会で3位、平野さんと大塚さんは、ダブルスでペアを組み県選考会の2次予選で優勝しました。<br>3人は12月、広島県で開かれる全国大会に出場します。<br><br>【嬉野ジュニアバドミントンクラブ 山口賢盛さん】<br>「相手を崩して崩れたところをスマッシュで狙って勝ちたい。全国大会でベスト4以内に入りたい」<br>【嬉野ジュニアバドミントンクラブ 平野豪琉さん】<br>「スマッシュやヘアピンが得意全国大会ではまずは1回戦勝ちたい」<br>【嬉野ジュニアバドミントンクラブ大塚空さん】<br>「団体メンバー5人で練習してきた成果を発揮し最後まで諦めずに頑張りたい」<br><br>全国大会には、県内から小学生男子5人、女子は6人が出場します。</p>

バドミントンで全国大会に出場する嬉野市の小学生3人が「ベスト4以内に入りたい」など健闘を誓いました。

株式会社WIDE

バドミントン

「ベスト4以内に入りたい」全国大会出場嬉野 ジュニアバドミントンクラブ表敬訪問

<p>サガン鳥栖は30日、小菊昭雄監督との契約を更新し、来シーズンも続投すると発表しました。小菊監督はチームを通じて、「Ｊ１昇格という目標を成し遂げるために、サガン鳥栖を愛する皆様にたくさんの笑顔と感動をお届けできるよう、全身全霊で取り組んで参ります」とコメントしています。</p>

サガン鳥栖は30日、小菊昭雄監督との契約を更新し、来シーズンも続投すると発表しました。

サッカー

サガン鳥栖

ｻｶﾞﾝﾄｽ

「J1昇格成し遂げるために」サガン鳥栖 小菊昭雄監督の続投決定

トライアスロン

ライフル射撃

飛込

スポーツクライミング・ボルダー

ボウリング

<p>11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。女子決勝では鳥栖商業が佐賀学園を3-1で破り、６年ぶりの春高全国を決めた。<br>全国大会は、来年１月５日から東京体育館で行われる。<br><br>かちスポでは優勝した鳥栖商業・坂口美桜選手にインタビューを行った。</p><h3 id="hcf83e1357e"><br></h3><p><strong style="font-size: 1.5em">鳥栖商業高校女子バレー部・坂口美桜</strong><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d0d992c0997a4782b10ac4d96fde1390/DSC_0378.JPG" alt=""><br></p><h4 id="haea7fea955">■ 3年間の目標を達成した喜びと、仲間と戦える時間の延長</h4><p>春高佐賀県予選で優勝した鳥栖商業高校女子バレー部。チームの中で重要な役割を担ってきた坂口美桜は、勝利の瞬間を噛みしめながらこう語る。「3年間の目標を達成できてうれしいし、1・2年生ともっと一緒にバレーができる期間が伸びて本当にうれしい」。この仲間と戦い続けられるという喜びこそ、彼女が最も大切にしてきたものだ。</p><h4 id="hdb168d8db4"><br>■ 初めて味わった「追われる立場」のプレッシャー</h4><p>夏に県で優勝したことで、鳥栖商は挑戦する側から挑まれる側へ。坂口にとっても、これは初めての感覚だったという。「総体まではずっと追う立場だったのが、春高は追われる立場。相手が倒しに来るプレッシャーが本当に大きかった」。10月の練習試合でうまくいかない日々が続き、不安を抱えたまま迎えた春高。<br>それでも、その重圧を経験したからこそ、次につながる学びがあったと振り返る。</p><h4 id="h82c5459046"><br>■ 全国のレベルを知り、チームが変わった</h4><p>インターハイで初めて全国の舞台に立ち、坂口は「自分たちももっとやれる」と強く感じたという。それ以降、チームは全国2勝という明確な目標を掲げて練習に取り組んだ。「春高に出て、その目標を達成するチャンスを得られたのが本当にうれしい」。挑戦する気持ちと、追われる立場での覚悟。その両方を持ち合わせたチームだからこそ、今回の優勝につながった。</p><h4 id="hc84abecb45"><br>■ サーブの場面でコートに立つ責任と覚悟</h4><p>坂口は試合の中で、サーブに入るタイミングで交代しコートへ入る機会が多かった。良い流れのときも、流れを変えたい場面でも、コートに立つ瞬間の重みは大きい。<br>「どういう状況でも、自分が入ったら周りが安心できる雰囲気やプレーを見せたいと思ってました」。<br>その思いが実現できた場面もあれば、課題が残る場面もあった。<br>しかし彼女はそれすら成長の糧にし、「春高へ向けて改善していく」と前を向く。</p><h4 id="h17b67d58a5"><br>■ 地元開催で感じた声援の力</h4><p>鳥栖市での開催ということもあり、コートには応援に駆けつけた多くの声が響いた。<br>「名前を呼んでくれる声が聞こえたり、知っている顔が見えたりして、緊張もしたけど、めっちゃうれしかったです」。地元からの熱い声援は、坂口にとって背中を押す大きな力になった。</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f9bb1e795bce48c0926b4caa565fe730/DSC_0294.JPG" alt=""><br></p><h4 id="h450c8a3741">■ 全国へ向けて、気持ちを切り替えて再スタート</h4><p>春高優勝の余韻に浸る間もなく、彼女はすでに次を見据えている。「しっかり切り替えて、また1から全国に向けて準備していきます」。勝利を経験したからこそ見える課題があり、成長への意欲がある。<br>坂口美桜の冷静で熱い視線は、すでに全国の舞台を見据えている。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f0b64af75ef541c687c751c706462302/DSC_0383.JPG" alt=""></p>

11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。女子決勝では鳥栖商業が佐賀学園を3-1で破り、６年ぶりの春高全国を決めた。
全国大会は、来年１月５日から東京体育館で行われる。

かちスポでは優勝した鳥栖商業・坂口美桜選手にインタビューを行った。



鳥栖商業高校

ﾄｽｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【春高バレー 佐賀 女子 決勝 2025 】重圧を乗り越えた支柱 鳥栖商業・坂口美桜

全国高等学校選抜大会・選手権大会関連記事の一覧です

全国高校選抜大会

<p>11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。女子決勝では鳥栖商業が佐賀学園を3-1で破り、６年ぶりの春高全国を決めた。<br>全国大会は、来年１月５日から東京体育館で行われる。<br><br>かちスポでは優勝した鳥栖商業の主将、久保山恵美選手にインタビューを行った。<br><br><strong style="font-size: 1.5em">鳥栖商業高校女子バレー部・久保山恵美</strong><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/3939314d3f134cfc9bd6cffeb3326b8d/DSC_0457.JPG" alt=""><br></p><h4 id="h0bb555df42">■ 不安を抱えながら迎えた春高、仲間とつかんだ頂点</h4><p>鳥栖商業高校女子バレー部が春高バレー県大会決勝で見事に優勝を果たした。主将としてチームを率いた久保山恵美は、試合後の表情に安堵と喜びをにじませた。インターハイから春高まで、チーム状態が思うように上がらず、不安を抱えたままの大会だったという。それでも、仲間と支え合い、戦い抜いた結果が優勝という最高の形で実った。</p><h4 id="h541a04999e"><br>■ 主将として迎えた春高、責任感と覚悟</h4><p>1・2年生の頃から春高の舞台に立ってきた久保山。しかし、3年生として迎えた今回の春高には、これまでとは違う重みがあった。自らがチームを引っ張る立場となり、どの瞬間でも「自分が先頭に立つ」という覚悟を胸にコートへ立ち続けた。<br>彼女が背負った責任感は、そのままチームの信頼となり、一体感のある戦いを生み出した。</p><h3 id="hcf83e1357e"><br></h3><h4 id="ha394812d57">■ 夏の優勝で変わった目標、県の先にある全国の舞台</h4><p>今年の夏、鳥栖商は佐賀県大会で優勝を果たした。かつては「県で勝つこと」が目標だったが、インターハイでの勝利がチームの意識を大きく変えた。<br>「県優勝は通過点。全国で勝つことを目指す」。<br>そう言い切れるほど、彼女たちの視野は確実に高まった。挑まれる立場として迎えたシーズンも、気負いより成長への意欲が強かった。</p><h3 id="hcf83e1357e"><br></h3><h4 id="h7b5eb6c3ff">■ 遠征での悔しさが力に、全国を見据えた成長</h4><p>県外遠征では、強豪校に打ちのめされることも少なくなかった。しかし久保山は、その経験すべてを前向きに変換した。悔しさも劣等感も、次の試合で改善するための材料へ──。<br>ただ勝ち続けるのではなく「負けから学ぶ」姿勢が、チームに全国レベルの強さを植え付けた。</p><h3 id="hcf83e1357e"><br></h3><h4 id="he2adf4f331">■ 苦しい場面こそ前向きに。主将が作る勝てる雰囲気</h4><p>春高の準決勝、そして決勝は、まさに壮絶な攻防が続く試合となった。決勝では相手に流れを渡す場面もあったが、久保山はどんなときも前向きな言葉を選び、チームに声を届けたという。マイナスな発言を避け、雰囲気を切らさない。主将としての意識が、苦境でも崩れないチームのメンタルを支えた。</p><h3 id="hcf83e1357e"><br></h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c1d6a5ca4d614beeb7f5f72954250bc7/DSC_0365.JPG" alt=""><br></p><h4 id="h995a60b00a">■ 全国大会での目標は「2勝」、さらに磨く自分たちのバレー</h4><p>優勝という成果を手にしても、久保山の視線はすでに次へ向けられている。「全国大会で2勝する」。そのために必要なのは、自分たちのバレーをさらに磨き上げること。技術も、精神面も、チームとしての連携も。高い理想を掲げながらも、一歩ずつ積み重ねていく姿勢が彼女の強さを物語る。</p>

11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。女子決勝では鳥栖商業が佐賀学園を3-1で破り、６年ぶりの春高全国を決めた。
全国大会は、来年１月５日から東京体育館で行われる。

かちスポでは優勝した鳥栖商業の主将、久保山恵美選手にインタビューを行った。



【春高バレー 佐賀 女子 決勝 2025 】頂点をつかんだ牽引者 鳥栖商業・久保山恵美

<p>11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。男子決勝では、佐賀学園が佐賀商業を3-1で破り、2年ぶり10度目の優勝を果たした。<br><br>かちスポでは優勝した佐賀学園のセッター、平野凱選手にインタビューを行った。</p><h3 id="h742dc7bcd5"><br>強烈なアタッカー陣を操る司令塔・平野凱</h3><h5 id="hcf83e1357e"><br></h5><h4 id="h556538a805">■ 初めての春高、努力が実った瞬間</h4><p>佐賀学園のセッター・平野凱は、3年生として迎えた今年、初めてスタメンを任され、初めて春高の舞台に立った。「勝ててうれしい」と語ったその言葉の裏には、緊張の中で必死に積み上げた一年間の努力があった。<br></p><h4 id="h64003e37ce">■ 自己成長を実感した3年間</h4><p>3年間を振り返ると、常に課題と向き合い成長を求め続けた日々。「まだ出来ることがある」と語るように、彼は今も上を目指し続けている。努力を続ける姿勢は、バレーだけでなく、これからの人生でも力になると感じている。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/8879f2fc76384ccd8a7be69f85b3accb/DSC_0519.JPG" alt=""><br></p><h4 id="h93144dbbaf">■ 若いチームを支えた“姿勢で示すリーダーシップ”</h4><p>スタメンに下級生が多い今年の佐賀学園。スタメンでコートに立つ3年生はわずか2人だった。平野はプレーだけでなく、取り組む姿勢でチームを引っ張ることを意識してきた。練習から常に気を張り、後輩が安心して戦える環境をつくる——それが自分の役割だと自覚していた。<br></p><h4 id="h611efe26b3">■ 全国に向けて、見つかった課題を武器に変える</h4><p>県大会を通して明確になった課題。平野は全国で戦うために、それを突き詰めていく覚悟だ。「佐賀商業の分まで勝ちたい」と語る彼の言葉には、県を代表する自覚と責任が滲む。<br></p><h4 id="h230bba9a8b">■ 司令塔として、さらなる高みへ</h4><p>佐賀学園の攻撃を支える平野凱。静かながら強い覚悟を持つ司令塔の存在は、全国の舞台でチームの大きな武器になるだろう。成長を続ける彼がどこまでチームを導くのか、注目が集まる。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/299a21f042d94a10bcb7e25307f76559/DSC_0533.JPG" alt=""><br></p>

11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。男子決勝では、佐賀学園が佐賀商業を3-1で破り、2年ぶり10度目の優勝を果たした。

かちスポでは優勝した佐賀学園のセッター、平野凱選手にインタビューを行った。



佐賀学園高校

ｻｶﾞｶﾞｸｴﾝｺｳｺｳ

【春高バレー 佐賀 男子 決勝 2025 】チームを導く司令塔 佐賀学園・平野凱

<p>11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。男子決勝では、佐賀学園が佐賀商業を3-1で破り、2年ぶり10度目の優勝を果たした。<br><br>かちスポでは優勝した佐賀学園の主将、大古場光希選手にインタビューを行った。<br></p><h3 id="h3fb16b2b4a">佐賀学園を春高へ導いた主将・大古場光希</h3><h4 id="h68633751d5">■痛みを押し殺して挑む覚悟</h4><p>佐賀学園の絶対的エースであり、キャプテンとしてチームを牽引する大古場光希。<br>しかし今大会、大古場は左の脇腹を肉離れしており、スパイクの度に「殴られたような痛み」が走るという厳しい状態だった。それでも「腹がちぎれても打つ」という言葉そのままに、痛みに耐えながらも仲間のためにコートに立ち続け、勝利をつかむ一打一打を放った。<br></p><h4 id="h24e2fdbf70">■ 勝利の裏にあった“仲間への恩返し”</h4><p>「うれしいです」と語る顔には達成感がにじむ。しかし、その言葉の奥にあるのは、これまで試合に出られずともチームを支え続けてきた3年生への強い想いだ。<br>彼は彼らの気持ちを背負い、けがを抱えながらも決勝の舞台に立った。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a4324e314513483989a3d6d39b6665e7/DSC_0518.JPG" alt=""><br></p><h4 id="ha4a69e32b1">■ 怪我と歩んだイメージトレーニング</h4><p>痛みのために速い平行トスを打てない厳しい状況。練習が制限される中、彼が続けたのは考える練習だった。試合をイメージし続けた日々が、決勝で的確にプレーを実行できた理由だ。<br>「実行できてよかった」と語る表情には、乗り越えた選手の重みが宿る。<br></p><h4 id="hfbc9f0ab56">■ 全国で見せたい“強さの一打”</h4><p>県大会ではブロックをかわして得点する場面が多かったが、全国では真っ向勝負に挑む。「ブロックを吹き飛ばして決めたい」と強く語るその言葉には、エースとしてさらなる進化を誓う覚悟が込められている。<br></p><h4 id="h10b754df3f">■ 目標は全国ベスト8、主将としての挑戦は続く</h4><p>佐賀学園の掲げる目標は全国ベスト8。大古場は、チームの得点源としてだけでなく、仲間の想いを背負いチームを前へ押し出す精神的支柱でもある。全国の舞台で彼がどんな一打を放つのか、大古場選手の挑戦は、まだ始まったばかりだ。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c144b10c218248c7b7dec7e6ac23c85d/DSC_0540.JPG" alt=""></p>

11月16日（日）、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）佐賀県予選会が行われた。男子決勝では、佐賀学園が佐賀商業を3-1で破り、2年ぶり10度目の優勝を果たした。

かちスポでは優勝した佐賀学園の主将、大古場光希選手にインタビューを行った。



【春高バレー 佐賀 男子 決勝 2025 】佐賀学園の絶対的エース 主将 大古場光希

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