夏の高校野球佐賀大会は20日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
佐賀工業は1点リードで迎えた9回裏2アウト1塁・2塁のピンチを迎えます。
マウンドには、6回から登板している佐賀工業のエース江頭。
打席には先制打を放った嬉野の4番山下。エースと4番の対決です。
試合は、江頭が三振で締め、佐賀工業がベスト4進出を決めました。
このほかの試合結果です。
有田工業と白石の試合は、10対2の7回コールドで有田工業が勝ちました。
これでベスト4が出そろい、準決勝2試合は22日に行われます。