【2024 佐賀 総体 硬式テニス 男子団体 大会結果】男子は鳥栖商が昨年に引き続き2連覇を達成!
5月24日(金)、唐津河畔公園テニスコートにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会テニス競技男子団体が開催され、鳥栖商が2連覇を達成した。
優勝した鳥栖商業の選手たち
キャプテン 福永主将
活躍を見せた糸山選手
試合前に円陣を組む鳥栖商業
決勝のカードは昨年の優勝を経験した選手が多く残る鳥栖商と接戦の準決勝を勝利し勢いに乗る佐賀西。
シングルス1はアクシデントにより佐賀西の棄権となった決勝戦。先に勝敗が決したのはダブルス。サーブとラリーに安定感を見せた佐賀西が8-3でダブルスを奪取し、シングルス2を勝った方が優勝するという息を呑む展開に。
シングルス2も接戦。先に佐賀西が流れを掴んだように見えたが土壇場で鳥栖商が追い上げ逆転。そのまま試合を決め、総体2連覇を果たした。
この大会で優勝した鳥栖商は、8月1日(木)〜8日(木)に大分市レゾナックテニスコートなどで行われる北部九州総体(令和6年度全国高等学校総合体育大会)に出場する。
かちスポでは、優勝した鳥栖商の福永主将と活躍した糸山選手、監督の今村先生にインタビューを行った。
インタビュー記事は6月2日から順次公開予定。乞うご期待!
-----
令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会テニス競技
男子団体
第1位 鳥栖商業高校
第2位 佐賀西高校
第3位 龍谷高校・武雄高校
決勝戦
鳥栖商 2ー1 佐賀西