【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】バドミントン 男子優勝の唐津南 川上倖輝主将,姉川昇生副主将にインタビュー!
11月3日(日)、旭学園体育館にて令和6年度佐賀県高等学校新人バドミントン競技大会が開催され、男子は唐津南、女子は佐賀女子が優勝し、九州・全国大会への切符を獲得した。
大会3日目となる11月3日(日)は学校対抗戦が行われた。先に決勝進出を決めたのは男子は唐津南高校、女子は佐賀女子高校。男子は佐賀工業が唐津商業を下し、女子は激戦の末に佐賀北が唐津南を下して決勝へ進出した。
いざ始まった決勝は、男子は唐津南、女子は佐賀女子が圧倒的な強さを見せ、どちらも3-0で優勝を決めた。
かちスポでは優勝した唐津南高校の川上倖輝主将と姉川昇生副主将にインタビューを行った。
川上倖輝主将 姉川昇生副主将(唐津南)
ーー優勝した今の気持ちはどうですか?
川上:佐賀県は通過点なので、圧倒的に勝って九州・全国への切符を得ることが出来て良かったです。
姉川:先輩方が繋いできてくれた連覇を繋ぐことは出来たので、先輩方を超えられるように九州・全国の舞台で勝ちたいです。
ーー試合を振り返ってみていかがですか?
川上:攻撃の形が得意なので、「自分が前衛でペアが後ろからスマッシュを打っていく」形を多く作れて良かったと思います。
姉川:攻撃の形で点を奪えたのは良かったですし、自分が前衛のときでも粘り強くラリーができたので良かったと思います。
ーー新チームになって初めての大会だったと思いますが、新キャプテン・新副キャプテンとしてどうでしたか?
川上:自分たちが引っ張っていかなきゃいけないと思っているので、自分達がダブルスで1勝を取ってチームを勢いづけることを意識してできたので良かったです。
姉川:練習の時からいい雰囲気を作れていたと思いますし、試合でも集中してできたので良かったです。
ーー九州大会への意気込みをお願いします!
川上:九州ベスト4に入って全国選抜でも勝ち上がれるように頑張ります!
姉川:今年こそは九州でベスト4に入ることができるように頑張ります!
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令和6年度佐賀県高等学校新人バドミントン競技大会
<男子>
第1位 唐津南高等学校
第2位 佐賀工業高等学校
第3位 佐賀西高等学校
第3位 唐津商業高等学校
<女子>
第1位 佐賀女子高等学校
第2位 佐賀北高等学校
第3位 神埼清明高等学校
第3位 唐津南高等学校