【2024 佐賀 総体 陸上 4×400mR 男子 優勝インタビュー】優勝した佐賀工業の4選手にインタビュー!
5月27日(月)、SAGAスタジアムにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 4×400mRの決勝が開催され、男子は佐賀工業が優勝を果たした。
本記事では、優勝した佐賀工業の4選手にインタビューを行った。
走り終え優勝を喜ぶ佐賀工業高校の選手たち
1走目 谷川礼侑 選手
ーー今の率直な気持ちを教えてください!
自分は個人の400mで佐賀北の選手に負けていたので、この種目だけは負けられないという気持ちで臨んだので、勝つことができて嬉しいです。
ーー自分の今日の走りを振り返ってみてどうですか?
最初の200mは突っ込んで、あとは耐えるというレースプランでした。自分が流れを作って次につなげようと思って走りました。
ーー次の北九州大会に向けた意気込みをお願いします!
北九州大会では3分16秒台を出して決勝に残り、6位以内でインターハイ進出できるように頑張りたいです!
2走目 橋本隼汰 選手
ーー今の率直な気持ちを教えてください!
去年の新人戦で佐賀北に負けて二位になった悔しさがあったので、今大会優勝できて、陸上人生で一番うれしいです。
ーー自分の今日の走りを振り返ってみてどうですか?
一走目の谷川が1位で持ってきてくれたので、自分は3,4走に託す思いで走りました。午前中、200mを二本走って疲労もありましたが、気合いで押し込みました。
ーーアンカーの吉岡選手が最後走っているときはどんな思いで見守っていましたか?
佐賀北のアンカーの松本君がとんでもない速さなのでどうなるかと思っていましたが、最後吉岡が耐えてくれて。本当によかったです。
ーー次の北九州大会に向けた意気込みをお願いします!
今日の優勝タイムが3分20秒だったので、3分17秒くらいを目標に、決勝で6位以内に入ってインターハイに出場できるようにしたいです!
3走目 古賀元章 選手
ーー今の率直な気持ちを教えてください!
全員が「優勝する」という気持ちで臨んだので素直に嬉しいです!
ーー自分の今日の走りを振り返ってみてどうですか?
自分は110mハードルで4位と、悔しい結果だったので、その走りを挽回する気持ちで走ることができたので良かったです。
ーー次の北九州大会に向けた意気込みをお願いします!
北九州大会になると、もっとレベルが上がるので、そこについて行けるように頑張りたいです!
4走目 吉岡優大 選手
ーー今の率直な気持ちを教えてください!
優勝できて嬉しいという気持ちと、目標としていたタイムに届かなかった悔しさがあります。
ーー自分の今日の走りを振り返ってみてどうですか?
プレッシャーはありましたが、「やるしかない。絶対に逃げ切る」という気持ちで、最後、気持ちでなんとか耐えました。
ーー次の北九州大会に向けた意気込みをお願いします!
このタイムだとインターハイにはいけないと思うので、残りの期間でタイムを上げて、インターハイに行けるように頑張りたいです!
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令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会 陸上競技 4×400mR 決勝
〈男子〉
1位 佐賀工 3分20秒03
2位 佐賀北 3分20秒59
3位 鳥栖工 3分22秒05
4位 龍谷 3分22秒48
5位 唐津東 3分25秒66
6位 致遠館 3分26秒28
7位 鳥栖 3分29秒30
8位 小城 3分34秒70