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【2023-2024 佐賀 高校新人戦 バレーボール 優勝インタビュー】優勝した佐賀清和の松﨑主将&内田選手が語る!

配信:
2024/1/23 22:00:05
取材:
2024/1/21 7:30:00
【2023-2024 佐賀 高校新人戦 バレーボール 優勝インタビュー】優勝した佐賀清和の松﨑主将&内田選手が語る!
SSPフレッシュシリーズ新人大会佐賀清和高校バレーボール

1月21日(日)、芦刈文化体育館にてSSPフレッシュシリーズ2023(令和5年度佐賀県高等学校新人バレーボール大会)2日目が開催され、女子は佐賀清和が春高に引き続き、優勝した。

春高に引き続き佐賀清和が優勝した



本記事では優勝した佐賀清和高校の松﨑主将と決勝で活躍した内田選手にインタビューを行った。

背番号1 松﨑 心音 主将


ーー優勝した今の率直な気持ちを教えてください!

春高に出場できたので、新チームが始まって2週間ぐらいしかなかったので、不安とか緊張がありましたが、3年生がいるときにやっていたことを1、2年生がしっかり見てたり、3年生がしっかり伝えてくれたものが、そのままコートに出せたので、3年生も今日は応援に来てくださって、そこでこの結果が出せたので、よかったです。

ーー今年のチームの強みはどこですか?

昨年に続いてレシーブ力は、先輩たちのものを見てきて、学ぶものが多かったと思いますが、そこに加えて、ミドルの選手の身長が高いので、ブロック力というのも上がってきているなと思います。

ーー第1セットの序盤は耐える展開が続いたと思います。その時を振り返っていただけますか?

その時は、コートの中の選手は焦っていたと思いますが、先生方の声かけや3年生の春高の逆転というのを実際に自分達が見てきたので、その周りの働きかけが大きくて耐えることができたと思います。

ーー第1セットは途中で流れが変わり佐賀清和のリズムになりました。どんなところに要因がありましたか?

レシーブとブロックから流れを作ると言われていたので、1本何気ないレシーブかもしれないけど、そこできちんとレシーブを上げることで流れが変わっていったと思います。

ーー第2セットはリードしている展開で試合が進行しました。この時はどのようなことを考えていましたか?

リードしたら強いチームですが、リードしている展開に甘えることなく、自分達がやるべきことを明白にしてやることを考えていました。

ーー最後に九州大会に向けての意気込みを教えてください!

2年生は九州大会を経験したことがありますが、そこで勝てなかったのが悔しかったので、九州大会ではまず自分達の良さをスタートから出すことを意識して、トーナメントで勝ち上がって、九州1位になれるように頑張ります。



背番号3 内田 美羽 選手


ーー優勝した今の率直な気持ちを教えてください!

まだ新チームが始まって2週間で不安な気持ちもありましたが、優勝できて嬉しかったです。

ーー大事な場面での得点が多かったような印象ですが、今日の試合を振り返ってみてどうでしたか?

周りが1年生というのもあって、自分が頑張って、流れが悪い時にこそ自分が決めないと行けないと思いながら、流れを持ってくるように意識していました。

ーー九州大会への意気込みを教えてください!

九州大会では、今までの先輩方の歴史を超えていけるようにこれからも練習を頑張って準備していきたいと思います。



この大会でベスト4に進出した佐賀清和、佐賀学園、鹿島、鳥栖商は、2月9日(金)〜11日(日)にサロンパスアリーナ等で開催される第34回全九州選抜高等学校バレーボール大会に出場する。

記事
株式会社WIDE - 山口修平

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