甲子園 鳥栖工メンバーが帰佐 佐賀県勢として10年ぶりに1勝 大きな拍手で出迎え

初の甲子園に出場し佐賀県勢として10年ぶりに1勝をあげた鳥栖工業の選手たちがさきほど地元に帰ってきました。台風7号の影響で予定から大幅に遅れての到着となりました。

台風7号の影響で帰りの新幹線が一時運転見合わせとなったため鳥栖工業の選手たちは、予定から大幅に遅れたさきほど午後5時ごろ学校に到着しました。
選手たちがバスから降りてくると、教職員や保護者、在校生など約150人が選手たちをねぎらい、大きな拍手がおくられました。

【鳥栖工 緒方美月記録員】
「選手自身鳥栖工らしいプレー自分はベンチから見ていたがとても輝いているように見えた」

【鳥栖工 大坪慎一監督】
「すばらしい舞台で野球が楽しいと思える時間過ごせた。選手には感謝」

【鳥栖工 松延晶音選手（兄）】
「憧れの場所で行けてよかった最高の場所だった」
【鳥栖工 松延響選手（弟）】
「兄とバッテリー組めてとても楽しかった」