チーム名鑑　佐賀農業高校バスケットボール部「公式戦での勝利を掴む！」

本日紹介するチームは佐賀農業高校バスケットボール部。
部員数は16人（新2年生：8人　新3年生：4人、マネージャー：4人）、指導者は顧問の先生など3人で、当校の体育館にて日々練習に励んでいる。
今回は、主将の坂井選手、顧問の池田先生の思いを一問一答形式で紹介する。
 

主将　坂井尋斗　選手

チームの目標　　　　　　　　　　　

　公式戦一勝

チームのスローガン　　　　　　　　

　努力

チームの長所　　　　　　　　　　　

　みんなが教え合いながら練習ができていること

チームの課題　　　　　　　　　　　

　一人一人のレベルとチームのレベルを上げていく

意識している県内チーム　　　　　　

　白石高校

力を入れている練習メニュー　　　　

　3メン

プレーしていて楽しい瞬間　　　　　

　シュートが決まったとき

キツかったこと

　テスト休み明けのダッシュ

悔しかったこと　　　　　　　　　　

　勝てると思っていた試合で負けたとき

嬉しかったこと　　　　　　　　　　

　難しいシュートが入ったとき

頑張っていること　　　　　　　　　

　練習をしっかりしている

監督の印象に残っている言葉

　試合中などに言われる「声を出せ！」

キャプテンとして心がけていること　

　練習中などに周りを見て自分に甘くしない

キャプテンとして大変なこと　　　　

　どのような練習をしたらいいか考えチームをまとめること

理想のキャプテン像　　　　　　　　

　チームのことをよく知り、まとめるのが上手なキャプテン

☆主将のチーム分析☆

チームワーク ：3/5
仲の良さ ：4/5
ひたむきさ ：3/5
闘争心 ：4/5
集中力 ：2/5
テクニック ：2/5
　　　　計 ：18/30

SAGA2024開催に対して、思うこと

　私たちが育ってきた佐賀でとてもレベルの高いスポーツ大会が開催されることはとても嬉しい

同級生に対してメッセージ

　みんなで意見を出し合い、より質の高い練習を作っていきましょう。

後輩の部員に対してメッセージ

　残りの2ヶ月間、目標を目指して頑張ろう。

マネージャーに対してメッセージ

　毎日、タイマーやボトルの準備、ビブスの洗濯などの仕事をしてくれてありがとう。

監督（顧問の先生）に対してメッセージ

　練習試合を組み、送迎や審判、大会へのエントリーなどをしていただいてありがとうございます。

今後の意気込み

　残り少ない部活動の時間を楽しんで、目標である公式戦一勝を叶えたいと思います。

顧問　池田益規　先生

チームの特徴　　　　　　　　　

　部員数12人の少人数チーム。2年前までは4人で活動（2年間）唐津商業高校との合同チームで大会に出ていた時期もあり、言うなれば「発展途上チーム」である。

チームの課題　　　　　　　　　

　約半数が高校デビューなので、練習メニューを工夫しながら取り組んでいる。しかし、全員非常に熱心で活気に溢れている。課題は多いが、結果を出すことが今のチームの1番の課題である。

チームに期待すること　　　　　

　練習の成果を発揮できる場は試合なので、1日も早く県レベルの大会で勝利し、自信につなげてもらいたい。

競技の魅力

　スリーポイントルールや、ゲームのスピードアップのための時間制限のルールより、身長のハンデが以前より少なくなった。誰でも楽しめるスピード感あふれるスリリングな面とゴール下の力感あふれるぶつかり合いが楽しめる総合力が試される魅力にあふれたチームスポーツの花である。

指導の際に大事にしていること　

　バスケットボールを通して我慢強さチーム力を学んでもらいたい。また、日常のあいさつや、目上の人を早朝する態度など当たり前のことができる生徒になってほしい。

SAGA2024開催に関して、思いや高校生に与える影響

　地元で全国レベルの大会を観戦することができる機会が得られるので、その影響は大きいと思います。

選手に向けてメッセージをお願いします！

　まずは佐賀県の公式戦で一勝することを目標に頑張れ！

【令和5年度 佐賀農業高校バスケットボール部 基本情報】

・部員　16人（新2年生：8人　新3年生：4人、マネージャー：4人）
・指導者　3人（顧問：1人　副顧問：2人）
・練習時間　週5~6回（1回3時間）
・練習場所　佐賀農業高校体育館
・近年成績　令和2年度杵藤地区高校バスケットボール大会　第3位
　　　　　　令和3年度杵藤地区高校バスケットボール大会　第3位
　　　　　　令和4年度杵藤地区高校バスケットボール大会　第4位