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【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】バドミントン 女子優勝の佐賀女 髙田亜美主将,木下柚葵副主将にインタビュー!

配信:
2024/11/8 6:00:00
取材:
2024/11/3 9:00:00
【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】バドミントン 女子優勝の佐賀女 髙田亜美主将,木下柚葵副主将にインタビュー!
SSPフレッシュシリーズ新人大会佐賀女子高校バドミントン

11月3日(日)、旭学園体育館にて令和6年度佐賀県高等学校新人バドミントン競技大会が開催され、男子は唐津南、女子は佐賀女子が優勝し、九州・全国大会への切符を獲得した。

大会3日目となる11月3日(日)は学校対抗戦が行われた。先に決勝進出を決めたのは男子は唐津南高校、女子は佐賀女子高校。男子は佐賀工業が唐津商業を下し、女子は激戦の末に佐賀北が唐津南を下して決勝へ進出した。
いざ始まった決勝は、男子は唐津南、女子は佐賀女子が圧倒的な強さを見せ、どちらも3-0で優勝を決めた。

かちスポでは優勝した佐賀女子高校の髙田亜美主将と木下柚葵副主将にインタビューを行った。

髙田亜美主将 木下柚葵副主将(佐賀女)


ーー試合を振り返ってみていかがですか?
木下:予選から決勝まで1本も落とさずに勝ち切ることを目標にしていたんですけど、練習では余裕を持って返球できていても、試合のプレッシャーの中でそれができずに相手に得点されるシーンもあったので、九州大会に向けてもっとやらなきゃいけないなと思いました。

ーーキャプテンは本日欠場でしたがコートの外から試合を見て感じたことはありますか?
髙田:自分が試合に出て1本取ってきてみんなで勝ちたいという気持ちはもちろんありました。ただ今回は初めての外から見る団体戦で、みんなに迷惑をかけていて、その中でみんなが優勝して次に繋いでくれたことは本当に感謝しています。次の九州大会ではみんなに恩返しができるように「自分が絶対に1本取ってチームに貢献したい」という気持ちが大きくなりました。

ーー新チームになって初めての大会だったと思いますが、新キャプテン・新副キャプテンとしてどうでしたか?
髙田:新チームでまだまだなところはもちろんあるんですけど、自分達が引っ張る立場になって、どうしたらいいか分からないことも多いです。でも、一つずつ向き合って、「試合に出る人も出ない人も一つの目標に向かって戦うチーム」になれたらいいなと思います。
木下:まだチームとして抜けてしまっているところがあったので、自分達がチームの中心だという意識を持ってチームを作り上げていくことが必要だなと思いました。

ーー九州・全国大会への意気込みをお願いします!
髙田・木下:九州大会では全タイトルを持って帰ってくること、全国大会ではチームの目標であるベスト4を達成して、最終目標のインターハイ優勝に近づけるように頑張ります!

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令和6年度佐賀県高等学校新人バドミントン競技大会
<男子>
第1位 唐津南高等学校
第2位 佐賀工業高等学校
第3位 佐賀西高等学校
第3位 唐津商業高等学校
<女子>
第1位 佐賀女子高等学校
第2位 佐賀北高等学校
第3位 神埼清明高等学校
第3位 唐津南高等学校

記事
株式会社WIDE - 永石恒陽

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