北部九州インターハイ バドミントン競技 佐賀市などで“学校対抗”
県内では北部九州インターハイのバドミントン競技が始まり、31日は佐賀市などで“学校対抗”が行われました。
【リポート・波佐間崇晃】
「メインアリーナでは12のコートでほぼ同時に試合が行われています。ひと際大きな声援を受けているのが50回目のインターハイ出場となる佐賀女子です」
県内4つの会場で始まった、北部九州インターハイのバドミントン競技。31日はダブルス2組、シングルス3人で対決する学校対抗が行われ、佐賀市のSAGAアリーナでは女子の佐賀県代表、佐賀女子と唐津南が出場しました。
インターハイ制覇を目指す佐賀女子は、初戦の2回戦で茨城県の常総学院と対戦。
ダブルス、シングルスともにチームがモットーとする積極的な攻撃がさえ、セットカウント3対0で圧倒しました。続く3回戦は現在行われています。
一方の唐津南は1回戦で徳島県の城東と対戦しましたが、セットカウント0対3で敗れました。