佐賀市でフェンシングの全国大会 国スポ出場選手らも参加
国内トップレベルのフェンシングの選手が腕を競う全国大会が23日に佐賀市で始まりました。
この大会は県フェンシング協会が毎年開いているもので、今回は全国から男女合わせておよそ200人が出場しました。開会式のあと13歳以上の「シニア」と13歳から16歳までの「カデ」に分かれ、腕を競い合いました。
23日はシニアの男子とカデの女子が行われ、10月の国民スポーツ大会に出場した齊藤憲司選手や中山太陽選手など佐賀ゆかりの選手4人も参加しました。
大会は24日までで、24日はシニアの女子とカデの男子の試合が行われます。