サガン鳥栖にJ2大分トリニータから上夷克典選手が完全移籍

サッカーJ1サガン鳥栖は、J2大分トリニータから上夷克典（うええびすかつのり）選手が完全移籍したと発表しました。

上夷選手は鹿児島県出身の27歳。明治大学、京都サンガを経て2021年から大分トリニータでプレーしていました。
182センチの高身長でセンターバックとサイドバックがこなせるディフェンダーとして今季は42試合中32試合に出場。明治大学時代には、1学年上だったサガン鳥栖のディフェンダー山崎選手と共にプレーした経験があります。
上夷選手はクラブを通じ、「サガン鳥栖の皆さま、大分トリニータから加入することになりました、上夷克典です。再度、J1で闘えるチャンスを与えてくれたサガン鳥栖に感謝しています。自分の持ち味を存分に発揮して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしています。