佐賀バルーナーズが中学校でバスケット教室

佐賀バルーナーズの選手やコーチたちによるバスケット教室が鹿島市の中学校で開かれバスケ部の部員たちがコツを学びました。

プロの選手やコーチから技術を学ぶバルーナーズのバスケット教室。２６日は西部中学校と嬉野中学校のバスケ部員あわせて８１人が参加しました。フェイントの際の間の取り方やドリブルの強さなど、子供たちは１人１人技術的な指導を受け、真剣な表情で２時間ほど練習に取り組みました。

【女子部員】「難しかったけど練習したら上手になるのかなと思いました。ボール運びをがんばりたいです」
【佐賀バルーナーズ井上諒汰選手】「僕たちがアドバイスしたことをすぐに実践してくれるので、とても教え甲斐がありますし、お子さんたちにこうやってバスケットを通じて交流できるのはとても嬉しいです」

教室は、子供たちによりバスケットを好きになってもらおうと地元の植松建設が開催したということです。