【2023-2024 佐賀 高校新人戦 バレーボール 優勝インタビュー】優勝した佐賀商の竹下主将&川原副主将が語る!
1月21日(日)、吉野ヶ里町文化体育館にてSSPフレッシュシリーズ2023(令和5年度佐賀県高等学校新人バレーボール大会)2日目が開催され、男子は佐賀商が春高のリベンジを果たし、優勝した。
優勝した佐賀商業高校
本記事では優勝した佐賀商業高校の竹下英昭主将と川原大虎副主将にインタビューを行った。
2年 背番号1 セッター 竹下 英昭 主将
ーー優勝した今の率直な気持ちを教えてください!
新チームになって、相手のことを何もわからないし、自分たちも上手くいっていないところもあったので、優勝することができてほっとしています。
ーー決勝では1セット目を奪われました。どのような修正を行った?
相手の3番の選手を止めることができていなくて、他の攻撃には対応できていたので、そこをチームの中で確認していました。
ーー攻撃の面ではどんな戦術が?
時間差やクイック攻撃で中央をほがしていくスタイルなので、それが上手くいっていたところが大きいと思います。
ーー九州大会への意気込みをお願いします!
「九州大会ベスト4」を目標に掲げているので、まだまだだと思うんですけど、その目標を達成するために頑張ります。
2年 背番号5 レフト 川原 大虎 副キャプテン
ーー優勝した今の率直な気持ちを教えてください!
嬉しいです!
ーー声を出してチームを盛り上げている姿が印象的でした。チームの中ではどんな役割ですか?
副キャプテンとしてキャプテンを支えるのはもちろんなんですけど、スパイカーとしてみんなが暗いときに自分が1本決めて盛り上げることは大事だと思っています。
ーー決勝戦。春高と同じくライバルの佐学園でした。どんな思いを持って試合に臨みましたか?
この前は負けて、悔しかったです。これまで練習を頑張ってきた分、絶対に勝ちたいと思って試合に入りました。
ーー川原選手から見て、キャプテンでセッターの竹下選手は今日どうでしたか?
いいときのトス回しはすごくて、相手を騙してくれるんですけど、苦しいときに固くなっちゃうところがあるので、そんなときでもいいトスをくれたら最高です!
ーー九州大会への意気込みをお願いします!
ベスト4行きたいです!
この大会でベスト4に進出した佐賀商、佐学園、佐賀工、北陵は、2月9日(金)〜11日(日)にサロンパスアリーナ等で開催される第34回全九州選抜高等学校バレーボール大会に出場する。