チーム名鑑 白石高校サッカー部「これまでの練習や試合での成果を発揮し、 勝利を掴みとる」
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佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは白石高校サッカー部。
部員数は32人(1年生:8人 2年生:8人 3年生:12人 マネージャー:4人)、指導者は3人(顧問:1人 副顧問:2人)で、当校のグラウンドにて日々練習に励んでいる。
今回は、主将の古井選手、顧問の山田先生の思いを一問一答形式で紹介する。
主将 古井寛和 選手
ーーチームの目標
高校総体ベスト8以上
ーーチームのスローガン
泥臭く最後まで戦うチーム
ーーチームの長所
サイド攻撃、守備時のプレス
ーーチームの課題
悪い雰囲気に流されないこと
ーー意識している県内のチーム
佐賀農業高校
ーー力を入れている練習メニュー
ポゼッションを目的とした4対4対3
ーープレーしていて楽しい瞬間
練習した成果が試合で発揮できたとき
ーーキツかったこと
試合で連敗して部員のモチベーションの低下したことや、雰囲気が悪くなったこと
ーー悔しかったこと
新人戦で自分達のサッカーを最大限出せず敗戦したこと
ーー嬉しかったこと
連敗の中リーグ戦で逆転勝利したこと
ーー頑張っていること
チームの課題を全員で把握し、練習で指摘しあいながら 課題を克服すること
ーー監督の印象に残っている言葉
目の前のことではなく、先のことを見て行動する
ーーキャプテンとして心がけていること
部員にポジティブな声掛けをして、チーム全体を鼓舞すること。チームで1番早く行動すること。
ーーキャプテンとして大変なこと
部員の食い違う意見をフェアに対処しながら、チームをまとめること
ーー理想のキャプテン像
部員に尊敬されるような人間性をもつ
ーーSAGA2024開催に関して感じる思い
コロナも落ち着きやっと通常開催ができるようになってきたこと、当たり前にあることへの感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。
☆主将のチーム分析☆
闘争心 :4/5 勝利を求める姿勢
仲の良さ :5/5 良い人間関係が形成されている
チームワーク :4/5 1人1人の個性を理解し合っている
テクニック :3/5 ボールタッチの良さ
ひたむきさ :3/5 筋トレや自主練の継続
集中力 :4/5 基本練習を行う姿勢
計:23/30
ーー同級生に対してメッセージ
3年間一緒にサッカーができて、とても楽しかったです。総体もがんばろう!
ーー後輩の部員に対してメッセージ
数もそんなに多くない中、準備などありがとう!練習でも学年問わず仲良くできて楽しかったです。
ーーマネージャーに対してメッセージ
いつも部員のためにサポートなどありがとう! 僕たちが楽しくサッカーができているのもマネージャーのおかげです。
ーー監督(顧問の先生)に対してメッセージ
いつも的確な指示や人間的な部分の指導も していただきありがとうございます。総体では勝ち進みます。
ーー今後の意気込み
残り短くなってきましたが、これまでの練習や試合での成果を発揮し、 勝利を掴み取ります。
顧問 山田英吾 先生
ーーチームの特徴
“共に戦う集団”をモットーに、選手・保護者・スタッフが一丸となって、共に成長していけるチーム作りを目指しています。
ーーチームの課題
試合中の苦しい局面でのトランジション
ーーチームに期待すること
どんなときでもチャレンジ精神を忘れずに、自分たちのサッカーをやり続けること
ーー競技の魅力
ゴールを守る、ゴールを奪うという単純な競技性の中に1点の重みがあり、1勝をつかみ取る難しさの中にチームスポーツの感動がある。
ーー指導の際に大事にしていること
人間的な成長も、サッカーを通して学べること
ーーSAGA2024開催に関して、思いや高校生に与える影響
選手として競技をしたり、競技選手のサポートをしたり、役員として大会を運営したり、様々な側面からSAGA2024に関わりながら、人として成長できるきっかけにしてもらえればと思います。
ーー選手に向けてメッセージをお願いします!
継続する大切さ、チームの一員であることへの誇りを忘れずに全員で戦いましょう。選手、マネージャー・保護者・指導者一丸となって戦いましょう。
【令和5年度 白石高校弓道部 基本情報】
・部員 32人(1年生:8人 2年生:8人 3年生:12人 マネージャー:4人)
・指導者 3人(顧問:1人 副顧問:2人)
・練習時間 週6回(1回2時間)
・練習場所 白石高校 普通科グラウンド・商業グラウンド
・近年成績
新人戦決勝トーナメント2回戦 対佐賀学園 0-2
サガんリーグ3部B 3位、 選手権2回戦敗退、 高校総体1回戦敗退
株式会社WIDE - 北原誠大