KachiSpo
KachiSpo

ダークモード

  OFF

特集・掲載

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】ボクシング ミドル級 川南龍煌選手(白石高),ウェルター級 太田成恒選手(高志館)にインタビュー

配信:
2024/11/7 6:00:00
取材:
2024/11/3 9:00:00
【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】ボクシング ミドル級 川南龍煌選手(白石高),ウェルター級 太田成恒選手(高志館)にインタビュー
SSPフレッシュシリーズ新人大会高志館高校白石高校ボクシング

11月3日(日)、SAGAサンライズパークボクシング場にて令和6年度佐賀県高等学校新人ボクシング競技大会が開催され、白石高が6階級で優勝し団体優勝を果たした。

大会は11月2日(土),3日(日)の2日間にかけて行われ、初日の予選を突破した選手が2日目の決勝に登場した。パンチを当てるたびに大きな歓声が上がり、各チームの応援を受けて選手たちが躍動した。

かちスポでは優勝したミドル級チャンピオンとなった川南龍煌選手(白石高)、ウェルター級チャンピオンとなった太田成恒選手(高志館)にインタビューを行った。

ミドル級 川南龍煌 選手(白石高)


ーー優勝して今の気持ちはどうですか?
素直に嬉しいです。

ーー1年生ということで、高校総体以来の大会だったと思います。今日の試合を振り返ってどうでしたか?
勝てたことは嬉しいんですが、大振りなところがあって、弱点も見つかりました。九州大会ではそういう弱点を狙われると思うので、練習で修正していきたいです。

ーー相手にジリジリとプレッシャーをかけていくような戦い方だったと思いますが、どんな作戦で挑まれましたか?
ミドル級の中では身長が小さくてリーチも無いので、いきなりステップを踏んでも届かないだろうと思って、ジリジリ詰めていって届く距離になったら踏み込んで行こうと思っていました。

ーー新人戦ということで3年生が引退してから初めての大会だったと思います。今までと違ったところはありましたか?
3年生なしでも団体優勝を出来たことがこれからの練習やチームの雰囲気に影響すると思うので良かったと思います。

ーー九州大会への切符を掴まれました。意気込みをお願いします!
九州大会を優勝して全国選抜大会に行きたいです!最後は全国で優勝したいです。

ウェルター級 太田成恒 選手(高志館)


ーー決勝前はどんなことを考えていましたか?
相手はオーソドックスなタイプだと分かっていたので、先にジャブを打って、相手のジャブを避けてからボディに打っていこうと考えていました。

ーー決勝を振り返ってどうですか?
練習していたワンツーやボディを多く使えて、いいパンチを当てられていたので良かったと思います。

ーー新人戦ということで3年生が引退してから初めての大会だったと思います。今までと違ったところはありましたか?
3年生がいないだけで応援がバラバラになったりしたので、チーム力も上げていかなければいけないなと思いました。

ーー九州大会への切符を掴まれました。意気込みをお願いします!
去年は九州大会の決勝で負けて全国大会に進むことが出来なかったので、今回こそは優勝して全国選抜大会に進むことができるように頑張ります。


-----
令和6年度佐賀県高等学校新人ボクシング競技大会

<団体入賞校>
第1位 白石高等学校 36点
第2位 高志館高等学校 29点
第3位 唐津東高等学校 3点

<個人優勝者 男子>
ライトフライ級 土井隆太郎選手(高志館)
フライ級 南里奏凱選手(白石)
バンタム級 谷川大心(白石)
ライト級 秋山一真(高志館)
ライトウェルター級 川南隆敬(白石)
ウェルター級 太田成恒(高志館)
ミドル級 川南龍煌(白石)

<個人優勝者 女子>
ピン級 福田絢音(白石)
ライトウェルター級 溝口莉温(白石)

記事
株式会社WIDE - 永石恒陽

この記事を共有
関連記事
おしらせ

注目

SSPフレッシュシリーズ応援メッセージ募集
2024/10/5 2:30:14

お知らせ一覧を表示する >

競技から探す
バレーボール
学校・チームから探す
SUPPORTED BY