SAGA久光スプリングスの選手がバレーボールクリニック 小学生40人参加
SAGA久光スプリングスの選手らによるバレーボール教室が、1日吉野ヶ里町で開かれ、子どもたちが選手と交流を深めました。
この教室はプロスポーツチームと子どもたちが交流することで、地域活性化につなげようと県などが開いているもので、SAGA久光スプリングスの選手ら7人が指導に訪れました。
1日は、吉野ヶ里町のバレーボールチームに所属する小学生およそ40人が参加し、ボールに対しての体の動かし方や腕をボールにあてるコツなどを教わっていました。
【参加者】「優しく教えてもらい、とても楽しかった」「きょう教えてもらったことを忘れずにこれからもバレーをしたい」
【SAGA久光スプリングス 西村弥菜美さん】「学年とか関係なくバレーボールの楽しさを伝えられたら」
このバレーボール教室は今後、ママさんバレーの選手たちに向けても開催する予定だということです。