辻発彦さん、4月7日より「かちスポ」の特別アンバサダー就任!
プロ野球で選手や監督として活躍した小城市出身の辻発彦さんが県庁を訪れ、「エース対決となる連戦の初戦を勝つのが大変だった」などと監督時代を振り返りました。
県庁を訪れたのは、昨シーズンまで埼玉西武ライオンズで監督を務めた小城市出身の辻発彦さんです。
辻さんは現役時代、守備の名手に贈られるゴールデングラブ賞を8度獲得。
監督としてはチームを6シーズンで2度のリーグ優勝に導きました。
辻さんは山口知事との対談の中で、「エース対決となる連戦の初戦を勝つのが大変だったが、緊迫した試合になる程、選手は一層頑張ってくれた」などと現役時代を振り返っていました。
【昨季まで埼玉西武ライオンズ監督 辻発彦さん】
「ユニフォームを脱いで、これからは自分の中でチャレンジです。子供たちに楽しい夢を与えられたらと思って。いろいろなことに挑戦したい」
辻さんは7日付けで、サガテレビのスポーツ情報「かちスポ」の特別アンバサダーに就任し、今後、スポーツの魅力などを視聴者に伝えることになっています。