レッドトルネード主力選手7人 地元高校生に技術指導 昼食は”エール弁当”
ハンドボール・レッドトルネードの選手たちが地元・神埼市の高校生に間合いのとり方など実戦的な技術を伝えました。
【選手の指導】
「足の向きをしっかり意識してディフェンスオッケー?」
「はい!」
教室では日本代表の成田幸平選手などレッドトルネードの主力選手7人が指導しました。
【交流】「全員いけ全員いけ!ラスト10秒」
神埼清明高校のハンドボール部員男女33人が参加し、選手との交流を楽しみました。また、ディフェンスでの間合いのとり方やすぐにシュートを打つためのパスの受け方など実戦的な技術を学んでいました。
【神埼清明ハンドボール部・松尾愛来さん】
「ディフェンス抜いたりするのがめっちゃ難しかったです。(選手と)話すようになって仲良くなって、シュートの仕方とかフェイントの抜き方を教えてもらいました」
【選手】「ん~おいしいです」
また、昼食には、今年の国体と来年の国スポをともに盛り上げようと佐賀と鹿児島の両県で交流するプロジェクトの一環で、神埼清明の生徒が考案した「エール弁当」がふるまわれました。