「感謝の気持ちで精一杯戦う」ひらまつ病院陸上部 ニューイヤー駅伝へ
正月の風物詩で全国から41の実業団チームが参加するニューイヤー駅伝への出場を決めたひらまつ病院の選手たちが県庁を表敬訪問しました。
22日、県庁を訪れたのは、小城市のひらまつ病院陸上部の監督や選手など14人です。ひらまつ病院は11月、ニューイヤー駅伝の予選を兼ねた九州実業団毎日駅伝で7位に入賞し、3年ぶり5回目の出場権を手に入れました。今回は2021年の31位を大きく上回る20位以内を目指すということです。
【上田結也選手】
「今年4月から強い選手が移籍してくれたおかげで、今までいた選手の意識も変わってチームも明るくなってチーム力もついている」
【中島泰伸監督】
「県民にたくさんの応援・支援をいただいているので選手と共に感謝の気持ちをもって精一杯戦いたい」
ニューイヤー駅伝は来年1月1日、群馬県で行われ、全国から41チームが出場します。