バレーボール SAGA久光 PFUをストレートで破り2025年は白星発進

バレーボールSVリーグのSAGA久光スプリングスは4日、ホームで今年初めてのリーグ戦に臨みストレート勝ちを収めました。

新年初めての試合に臨むSAGA久光は、ホームのサロンパスアリーナで9位のPFUブルーキャッツ石川かほくと対戦。
SAGA久光は、チーム1のアタック決定率を誇る荒木彩花が今年のチーム最初の得点を奪うと、その後チームは5連続得点を上げ、第1セットを25対18で先取します。
続く第2セット、久光は序盤リードを許すものの、20歳の北窓絢音のアタックなどで得点を重ね逆転に成功します。
第3セットも攻撃の手を緩めなかったSAGA久光はセットカウント3対0のストレートで今年の初戦を制しました。
SAGA久光は、5日も午後2時5分からPFUと対戦します。