国スポ・体操少年の部決勝 佐賀代表が男女ともに健闘
国民スポーツ大会の体操は8日が最終日。少年の部では佐賀代表が男女ともに健闘しました。
国スポの会期前競技、体操は最終日の8日、少年の部の決勝が行われ、佐賀代表が男女ともに出場しました。
少年女子では跳馬でチーム最年少中学3年生の社家間音寧が高く舞うと、ゆかではチーム唯一の高校3年生、今村志穂が力強い演技で会場を盛り上げ11位となりました。
一方、予選を25チーム中4位で通過した少年男子は、鉄棒で小川蓮人が大技を決め会場を沸かせると、ゆかでは瀬口寛太が圧巻の演技で高得点を叩き出します。
そして最終種目のつり輪、主将の中田流星がしっかりと着地を決め見事5位入賞となりました。
9日はSAGAアクアで水球の少年男子が行われます。