【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】バレーボール 男子優勝 佐学高の大古場光希主将にインタビュー！

1月26日(日)、吉野ヶ里町文化体育館にて令和6年度佐賀県高校新人バレーボール大会男子が行われた。

決勝のカードは春高バレーの県予選決勝同様、佐賀学園高校vs佐賀商業高校。
県の男子バレーを牽引する「二強」の勝負の行方に注目が集まった。

試合は、県内最高峰の戦いに相応しい白熱した展開に。1セット目を佐賀学園が勢いよく奪うも、2セット目は佐賀商業が前半から畳み掛けて1-1の同点に。勝負の3セット目。攻守に渡って高い集中力を維持し続けた佐賀学園が、佐賀商業の力強い攻めを退け、スコア2-1で勝利。見事優勝を掴んだ。

かちスポでは、優勝した佐賀学園高校の大古場光希主将にインタビューを行った。

佐賀学園 5 大古場光希 主将

ーー今日の試合を振り返っていかがでしたか？
すごいもどかしかったです。

ーーどういったところが？
2週間前くらいに靭帯を怪我して、キャプテンでエースという立場なのに試合に出られなかった時間が長かったので、苦しかったです。

ーーチームとして優勝を掴みました。仲間たちのプレーをどういう風に見ていましたか？
もっと上手くやれたかなと思います。自分達のペースで出来ていなかったので、そこが出来ていればストレートで勝てたんじゃないかなと思います。

ーー印象に残っているシーンはありますか？
2セット目の中盤くらいにポイントを取れるようになっていって、そこから流れを引き寄せてきたかなと思います。

ーー新チームとしての目標は？
九州新人大会でベスト4に入ることが目標です。最終的には、春高でセンターコートにいきたいです。

ーー今年のチームはどんなチームですか？
身長が高くないので、ブロックとディグで「繋ぐ」ことを大事にしています。

ーー最後に、九州新人大会への意気込みをお願いします！
絶対にベスト4に入れるように頑張ります！



【男子】
第1位　佐賀学園高等学校
第2位　佐賀商業高等学校
第3位　佐賀工業高等学校
第3位　鳥栖工業高等学校