シーズン3位 久光スプリングス 選手らが知事表敬訪問
バレーボール女子V1リーグ久光スプリングスの選手らが県庁を訪れ今シーズンの結果を報告しました。
12日、県庁を訪れたのは大竹里歩選手と、井上美咲選手、萱嶋章社長ら4人です。
久光スプリングスは、今年3月まで行われたシーズンで12チーム中3位に終わりました。
【主将 大竹里歩選手】
「5連覇という目標を持ってシーズンに入ったのですが、最後の何試合か勝ちきれなかったりそこが本当優勝に向けて悔しかった部分でもあるので」
選手は10日、鳥栖市にオープンした新たな拠点のサロンパスアリーナで早速練習に励んでいます。
【井上美咲選手】
「バレーボールやりやすかったり、照明気にならなかったり、観客と近かったり、今までにないアリーナだったのでとても新鮮です」
久光スプリングスと県は今年8月、SAGAアリーナでバレーボール女子日本代表による紅白戦を開催するということです。