【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】ヨット 唐津西高校 浦丸翔矢選手・今泉心響選手にインタビュー！

12月8日(日)、唐津市ヨットハーバーでヨット競技の新人戦が行われた。競技は2人乗りと1人乗りの部門があり、個人戦と団体戦が行われ、決められたコースを周回するタイムレースで争った。団体戦は男女ともに唐津西高校が優勝した。

かちスポでは、唐津西高校の浦丸翔矢選手と今泉心響選手の二人にインタビュー！

浦丸翔矢選手（唐津西）

ーー大会を終えて今の気持ちを教えてください。
団体としては優勝できたんですが、自分は個人として3位という結果でチームに貢献できなかったのは悔しいです。みんなが頑張ってチームとして優勝できたことは良かったと思います。

ーー舟が傾いて落水する選手もいる大会となりましたが、今日のレースはいかがでしたか？
自分は傾く舟を抑えることは得意なのでそこは良かったんですが、風を読んで上手く乗ってコースを進むことが難しかったです。

ーー3年生の引退後キャプテンになられてから初めての大会はどうでしたか？
大きな困っていることがあるというわけでは無く、みんなもついて来てくれるので感謝しています。

ーー3月の大会に向けての目標をお願いします！
他県の選手も参加するので、自分にとって厳しい大会になるとは思うんですけど、成績を残せるように頑張ります。

今泉心響選手（唐津西）

ーー団体優勝おめでとうございます！今の気持ちを教えてください。
めちゃくちゃ嬉しいです！

ーー今日のレースはどうでしたか？
整備不良でベルトが切れたりして思うような操作ができなかったことが反省点です。ペアとコミュニケーションをとって戦略立てて戦えたことは良かったと思います。

ーーレースにはどんな思いを持って望みましたか？
男子選手と同レースだったんですが、全員に勝つ気で臨みました。

ーー3年生の引退後、上級生として初めての大会はどうでしたか？
女子の2年生は私しかいないんですが、全員本当にいい子でいつも感謝しています。試合になったらライバルなのでギスギスするところもあるんですが、切磋琢磨してみんなで強くなれたらいいなと思います。

ーー3月の大会に向けての目標をお願いします！
あんまり満足のいくレースができなかったので、次こそは優勝目指して頑張ります！

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令和6年度佐賀県高等学校新人ヨット競技大会
【ILCA6級】
第1位 江藤 直柔（唐津東）
第2位 金子 琉和（唐津西）
第3位 浦丸 翔矢（唐津西）
第4位 能美 多聞（唐津東）
第5位 佐伯 柊（唐津西）
第6位 辻 こうめ（唐津工業）
第7位 小塚 幹太（唐津東）

【420級】
＜男子＞
第1位 古館 博人・米倉 烈（唐津西）
第2位 中山 桜雅・吉野 照太郎（唐津工業）
＜女子＞
第1位 久保田 結花・堤 彩乃（唐津西）
第2位 宮口 釉美・今泉 心響（唐津西）