「バスケットを通じて夢を応援」フィリピンから5人の選手が来県しバルーナーズの練習試合を見学

バスケットボールを通じて世界の子供たちの夢を応援するプロジェクトの一環としてフィリピンから5人の選手が佐賀県を訪れ、バルーナーズの練習試合を見学しました。

この取り組みは、大塚製薬がバスケットボールを通じて世界の子どもの夢を応援しようと全国で行うもので、佐賀が第一弾です。
23日は試合中の技術や動きを評価されたフィリピンのバスケットボールジュニア選手5人が佐賀バルーナーズの練習試合を見学し、交流を深めました。

【フィリピンのジュニア選手】
「とても興奮しました。特にバスケットの高い技術がよくわかった」
「選手と写真が撮れて本当にうれしい。フィリピンでも有名な選手がいたのでうれしかった」

5人はバルーナーズの15歳以下の選手と交流試合をするほか、バルーンの搭乗体験や鍋島焼の絵付け体験など佐賀の文化を体験し、28日に帰国するということです。