明治安田が小学校にサッカーボール贈呈 三浦知良選手からビデオメッセージも
スポーツを通して仲間の大切さを知り、思いやりの心を育んでもらおうと生命保険会社が神埼市の小学校にサッカーボールを贈りました。
【三浦知良選手】
「このボールを使っていっぱい夢を叶えて、いっぱい遊んで、いっぱい笑ってほしいと思います」
サッカーボールの贈呈は、生命保険会社明治安田がこどもの健全育成への貢献を目指す取り組みの一環として全国的に行っているものです。
三浦知良選手からのビデオメッセージとともに、背番号11にかけた1万1千個のサッカーボールが全国の子どもたちに贈られます。
佐賀県では80個のボールが県内の小中学校40校2つずつ配られることになっていて、14日は代表として神埼市の千代田西部小学校が受け取りました。
【生徒代表 小村蒼空さん】
「とてもうれしかった」
【生徒代表 千住介力さん】
「昼休みなどの休み時間にたくさんこのボールを使ってサッカーを練習したい」
【明治安田佐賀支社 中田智章支社長】
「この2つのボールを使って、みんなで仲良く元気よくこれから活躍できるよう頑張ってほしい」