「今回の移籍は強い覚悟をもって」サガン鳥栖が元日本代表の清武弘嗣選手を期限付き移籍で獲得
サッカーJ1サガン鳥栖はセレッソ大阪から元日本代表の清武弘嗣選手を期限付き移籍で獲得したと発表しました。
清武弘嗣選手は大分県出身の34歳。大分トリニータからセレッソ大阪を経てドイツやスペインの1部リーグで活躍。2017年から再びセレッソ大阪でトップ下など攻撃的な中盤の選手として活躍しています。
また、日本代表としても2011年から43試合に出場し、5ゴールをあげています。
清武選手はクラブを通して、「今回の移籍は強い覚悟をもってきました。鳥栖は攻撃的でボールを大切に繋ぎながらゴールを目指すサッカーでとても魅力的なチームです。僕自身がもっているもの、そして今までの経験をチームのために全てを注ぎ込みたいと思います」とコメントしています。